素人修理ラストリゾート。

長距離ドライブの帰り、悩みの種であった謎のエンストが再発。

信号待ち時のアイドリングもすこぶる調子が悪い。。。

直せるところは直したのに、何故…

…と、項垂れながらも、とにかく修理せねばと、ウワサの出張整備の人に相談。

…が、これはもう整備工場で診断機かけてみないと原因分かりませんね…と返答。

さすがに入院を覚悟しとかないとダメか。

てなわけで整備工場を検索。

…の前に、出張整備士にイグニッションコイル&カプラーの交換をやって貰いました。(だいぶ混乱している俺)爆

エンストの直接的な原因では無いですけどね、やっておきたかったんです。。。

交換後、念の為にエンジン始動してみたのだが…

キーを回す。
↓
エンジンは掛かったが、掛かり方が明らかにおかしい。メチャクチャ止まりそうな挙動。
↓
ラフアイドルを繰り返す。
↓
5分後、持ち直して安定。
…とも言い難い。
↓
更に5分後、まぁまぁ…戻った。
↓
エンジン止める。
↓
再始動
↓
最初よりかは掛かりは良かったが…
↓
俺の顔→(ㆀ˘･з･˘)
↓
エンジン止める。
↓
俺の顔→(´Д` )


…てな感じでした。

うーむ、前より明らかに調子が悪い…

仕事が忙しくてなかなか修理屋に持って行けず。

電車通勤で心身共に疲れ果て、はや１週間が経ちました。

車の事、何も出来ず…
ごめんよハリアー。。泣

とりあえず預けに行くまでの間、何か出来る事は無いかと、空いた時間にエンストの原因をネットで探り探り。

そして１つ、目に止まったのがエアフロセンサーの故障。

これも他の吸気系部品と同じく、故障するとアイドリング不調、エンストにも繋がるらしい。

…てか吸気に携わる結構最初の方の部品。

エアクリーナーの次ですね…

過去にカーボンチャンバーを取り付けた時に、吸気のバランスが崩れた(？)為、エンジンチェックランプが誤作動で点灯。
対処の為に交換した事例がありました。

約6、7年前のお話。んで、そっから約7万キロ走行。

うーむ…これは壊れててもおかしくないかな…

まさかと思うが、もしこれの交換でスパッと直ったのなら…

んー…色んな感情が湧き上がって頭が爆発するかもしれん。爆

一先ず、やってみましょう。

写真はネット購入の純正交換タイプ、エアフロセンサー。

¥6,600-なり。

取り出したエアフロセンサー。

…特別、マッチ棒モドキは汚れてる形跡無し。
中身の抵抗部分はどうだろうか。

…見た目じゃ分からん。

こんな小さな部品が大事なものとは到底思えん。

バックトゥザフューチャー3の過去のドクも似たようなセリフを言ってたような気が。笑

とてもヘビーだぜ。←

超絶簡単な交換ですね。


早速エンジン始動。

キーを回す。
↓
ものすっごく元気に始動。爆
↓
しばらく様子見。
↓
アイドリング安定。
↓
俺の顔→(　˙-˙　)


…失敗したのは、具合を見比べる為に、交換前の挙動を一度エンジン掛けて見ておくべきだった。という事…

単純に掛かりが良かっただけなのかもしれない。
…それにしても、アイドリング、すげぇ安定してたな…

まぁこれでガチっと直ってくれていれば、それならそれで良い！

…とまぁ、結局のところ、整備工場には行く予定ですけどね…

診断機に掛けて診ておかないと…

他の何かがイカれてる可能性も十分にあるんでね…


てなわけで、素人修理、俺が出来る事はここまでです。もうアカン。泣

なので、これがラストリゾート(最後の手段)ってなわけです。

…厨二臭い。笑


終わり。