2009年03月13日
趣味にかけるお金には小うるさいことはいいっこ無しな私ですが、それでも気になる愛車の燃費。
ノーマルのZSカレン全体ではおそらくあんまり良くない方だと思うんですが、標準状態で10km/L。少し荒い運転をして9km/L。山を走って6km/L。くらいです。
知り合いのXSカレンが足とLSDのおかげで街乗り8km/L、山で3km/Lという話なので、まぁノーマルなら及第点でしょう。多分。
近頃頻繁に山に走りに行く所為もあり、意図的に見ないようにしていた節があるんですが、今日入れに行ったら久々に標準燃費が出ました。
メーターの減りがどう見たってオドメーターの回りと違いましたね。普通ならガソリンメーターがセンターにあるとき、大体350キロ走行なんですが、ここ2ヶ月ほど250キロくらいに。なんつーか、どっか異常が起こったんじゃないかってくらいの気持ち(笑
タイヤが今のだとどうも攻めきれないんで、正直山行っても怖い(笑
どうしてもオーバースピードですから。タイヤは最後で良いとは言いつつ、やっぱり気になるポイントでもあり。ここでタイヤに頼るのはノーマル至上主義の名折れ……とは言いつつうむむ。。
まぁぶっちゃけ時間が無いってのが一番なんだけども。
あぁ、休み欲しいなぁ。。
Posted at 2009/03/13 23:25:22 | |
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2009年03月10日
本日は友人の大学まで折り畳み自転車の運搬に行って参りました。
折り畳みなのでカレンのトランクに難なく収納。そのままはるばる堺まで。片道2時間の道のりですが、久々の快晴に車内は温室。窓全開で丁度良いなんて、もうすっかり春ですね。
何事もなく自転車を送り届け、帰路。友人とサイゼリヤで昼食を採り、30分ばかりで出てくると、無惨な状態。
周囲に電柱も何もないのに、狙いすましたかの如く、カレンのルーフを中心にのべ十数発の野鳥による爆撃がorz
一発ならわかるんですが、こんだけ集中砲火喰らうとか、なかなか無いでしょう。あまりの悲惨な状態に暫し笑いが止まりませんでした。
その後大学やカラオケを経由し、日が暮れて帰宅した後、即座に洗車したのは言うまでもありません。
近所のお姉様に奇異の視線を向けられましたが知りませんよ。こういうのは気付いたときにすぐやらないと塗装が痛みますもの。
とりあえず、今度からは屋根のある駐車スペースを選ぶようにしようと思いました。
いやホンマにorz

Posted at 2009/03/11 00:52:37 | |
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2009年03月07日
外した16インチタイヤを見る度思うのですが、内側が異常に減ってるんですよね。内側が減るのは構造上仕方がないところではあります。ストラット式のサスペンションは縮めた時にタイヤがキャンバー付いてハの字に開くようになってしまう特性がありますから。物理的に仕方がないところではあります。
足を固めれば緩和出来る話なんですけど、ドノーマルのウチの子ではフルブレーキでかなり来るみたいで。
が。
上を見れば上というか、ホンダご自慢のダブルウィッシュボーンとか、日産お得意のマルチリンクとか、キャンバーが付きにくいナチュラルな足も結構存在するじゃありませんか。
ぶっちゃけその辺の足の車に乗ったのって、知り合いのスカイラインに乗った時くらいで、限界域ではどんな感じか知らないんですよね。
でもまぁ私はカレン一筋。カレンがストラットならストラットで構わないんです。別に全く悪い形式じゃないですから。
しかし。
有るんですね、カレンでも違う足の車が。
トヨタが一時期力を入れていたスーパーストラットってヤツですよ。
キャンバー変化を小さくして、かつ適正にコントロールしてやろうというトヨタFFスポーツの秘密兵器。コイツが搭載された車両が存在するじゃありませんか。
コイツなら、コイツならこんな片減りもせずに走れるのではないかと。
というわけで長い前振りでしたが、ZSスポーツセレクションの車で一回走ってみたいなぁ、という結論に。
出来ればノーマル車高のが良いなぁ。スーパーストラットって、ストローク短いから車高下げると死ぬって聞くし。
まぁ、現実的にスパストのカレンってかなり少ないですから、周囲探してもセリカSS-3が関の山でしょう。
セリカだとリアハッチ分後ろが重い訳だから、また挙動が違ってくると思うんですよねぇ。10キロならわからないかも知れませんが、30キロ重くなってますから。更に微妙な話ですがリアハッチ分重心が高くなってる筈なので、リアのロールに今より苦戦しそう。。 リアタイヤの食いつきが案外肝になってくるのかも知れません。いや、全部想像ですけど。
スーパーストラットの利点として、既存のストラット式サスの車体にアーム等の交換だけで採用が出来るというのがあるんですよね。
もういっそ解体屋でセリカかカレンかExivかEDか何か探してきて、SSサス周り全部ゴッソリ頂いてきてみるのが早いのかも。流用不可なんて話は無い筈だし。誰もやらないだけで。ショックもサスも高くなる上に工賃もかかるしそれに見合ったメリットが無いですからね。
しかし純正志向で上を探っていくなら案外面白い手かも知れません。ついでにGT-FOURの4ポット、ないしは純正2ポットが付けられるのでブレーキの強化にも一役。
更に片減りが無くなれば言うことないんですけど……ま、お金ないですし。予備の車体が用意出来るくらいになってからのお話です。
でも誰か機会があったら乗せて下さい。全開で走るとどれだけ違うのか、興味津々ですので。
そんな妄想をグタグタと。
mixiのスーパーストラットのコミュニティを見ていると、かなり興味がわいてきましてね。半分以上はその所為です。
Posted at 2009/03/07 00:13:16 | |
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2009年03月06日
なんとも大仰に書きまくった訳ですが。前の日記。時間が時間だった割にアホみたいな数のプレビューを頂いておりました。しかしコメントが残っていないということは気を悪くされた方も居たんじゃないかな、と自分で読み返してて思ったので一応補足というかなんというかなものを。
補足は二つ。別に全否定したい訳じゃないということと、正直他人がどう考えてても私にはどうでもいいということ。
チューニング駄目みたいなニュアンスが含まれていたかと思いますが、全然そんなことないですから。金欠の言い訳ですよ。ただ腕より車を先行させるのはどうかと思っているだけで。腕と車と足してトータルで速ければそれが正義ですからね。ぶっちゃけ。
それから、他人がどんな考えを持っていようと、それを変えようとも変えたいとも基本的に考えていないので。私は私で人は人です。同じこともあれば、当然違うことだってあって然りですから。それをとやかく言ってどっちが正しいだの何だのという方が間違ってます。言ってしまえば何だって良いんです、他人なんて。揺らぐことない「自分」が居ればそれで良いんです。
そんな感じ。精々ハタチ過ぎのガキがのたまう事ですので、そこまで深く考えず、華麗にスルーして頂ければ幸いです。
Posted at 2009/03/06 22:02:53 | |
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2009年03月05日
なんとなく企業の自己PRを書いてて書きたくなったので書き流します。
特に誰かを非難するとか否定するとかそういう気持ちは全くない、寝ぼけ眼で書き殴った駄文なので少々変なところがあっても基本スルーでお願いしますorz
私は周囲に不満を言う前に自分を変えていく人間です。引っ込み思案な性格の所為でしょうか。他人に何かを要求することは相手に良い印象を与えない、良くないことと学習してしまっているんです。空気読めない子なので知らずに逆鱗に触れてしまうことも多々ありましたし、孤立する寂しさも知っています。だから他人に何かを要求するというリスクを伴う行為に出る前に、自分を変えようと考えるんでしょうね。だってその方が楽でしょ? リスクもないし。
ここ数年で特に経験も伴い始め、いよいよ自分の性質となってしまってますね。引っ込み思案な人間が店頭に立って接客をする。しかもただマニュアル対応すればいい仕事ではなく、お客に物を売り込む販売営業です。そりゃ当然上手くは行きませんよ。迷惑もかけまくりましたよ。しかし嫌な思いもしながら続けていくと、慣れていくんですね、人間。今では営業スマイルも板に付いて、今では正直社員と張り合えるレベルにあると自負しています。人間、やれば変われるんですよ。
「自分はこれは駄目だから」とか「これは苦手だから別のことをしよう」とか言って逃げる人間は、非常に勿体ないことをしていると思います。結構周りにも多いんですけどね、こういうの。無難に生きる手段としては良いかもしれませんが、それでは何も変わりません。試練は大きい程成長出来るんです。そのチャンスを棒に振ってのうのうと生きているなんて、なんと勿体ない。
車の話をするなら、私が安易に車に手を加えることを嫌っているのはこれまでのブログで薄々感づいて居られると思いますが、まさにその通り。オーディオでCDかけられないとか、ナビが付いてないだとか、そう言ったどうしようもないものは別ですが、それ以外はあまり換える気がありません。それは当然経験の為でもあります。ノーマルで速くないのにチューンドで速くなったって、それは車が良いだけでしょ? 車に助けて貰わなくても、自分の腕でなんとかなる領域は存在します。そこもわかっていないままチューンして限界上げて、限界が上がれば当然速度も上がり、その状態で無理して限界を超えた時は、死にますよ?
私の持論に、ロールが大きい車はロールさせてからコントロールする、というのがあります。傾けてサスを目一杯縮め切ったらあとは堅い足となんら変わりませんもの。確かにその状態での安定感とか限界とか言えば話になりませんが、限界を超えさせなければしっかり走るわけですし。大体、サスのストロークを全部使い切れるチューンなんて殆どないでしょ。案外これが快感でしてね、限界ラインのギリギリを詰めていくというのは。車と自分とを限りなく同調させていくんです。車の挙動をシートやハンドル、横Gから感じ取って、「まだ行けるか?」「もうちょっと無理か?」なんて車に聞きながら走るんです。返事は全部感じ取って、そこから操作で車に応えてやるんです。会話が成立したら上手く走れるし、失敗したらとっちらかるだけ。そんなアホみたいな会話をしながら、ギリギリで走り抜けたときの快感といったらないです。これぞまさに人馬一体。ヘタなチューンドでは味わえないものがありますよ。
純正の足だって、全く捨てたものでは御座いません。ウチの子は元々それなりに硬い目なので、山くらいは十分走れます。エンジンパワーだって、カレンの中では多い方ですし、使い切れなきゃ多くたって邪魔なだけで。タイヤは要ですが、限界が低い方がかえって練習になったり、すぐ癇癪起こすから機嫌を損ねないように走るスリルとか、これはこれで結構面白いものです。
成功より失敗から学ぶことは思いの外多くて、失敗を嫌うのは皆同じですが、そこから汲み取れることは漏らさず身につけていけば、それ以上の学習法はないと思います。人間時には痛い目見ないと増長しますからね。上ばかりみて足下の穴に気づかないなんて、ダサ過ぎて笑い話にもならない。
何だってやれば出来るんです。出来ないなんて諦めて投げ出したって、後悔が残るだけ。やって失敗して、またやって失敗して、下を見て積み重ねれば、いつか出来るようになる。
人間は努力したって空を飛ぶことは叶わない。だって空を飛ぶように出来ていないんだから。でも、話すことは出来て、考えることが出来て、目で見て、肌で触れて、耳で聴いて。その延長で出来ないことなんてない。そこそこ良いレベルまでならやれば出来るようになる。
人間結局、何やってたって計画実行反省学習の繰り返しですよ。その中には成功も失敗もあって、それの積み重ねが人生であり、経験であり、人格であると思うんです。
こんなところに書く話じゃないと思うけれど、勢いづいて書いてしまったから投稿します。というか10時から一次選考なんですが、今から寝ても4時間も寝れないっすね。何やってんだか。
ま、やってやれないことはないですから。面接中だけ集中モードで、帰ってきたら昼寝でもしましょう。
ではでは。
Posted at 2009/03/05 04:36:45 | |
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