
導入後の使用感とかを軽く記しておこうかと
読むなら長いのでご注意を
えーと、注意点から申します
・スターターソレノイド無効
・オプミッドの純正センサー読み込みタイプの温度計使用△
・エンジンチェックランプ無効
・ギア入ってると絶対セル回らない(クラッチスイッチ無視)
そのくらいですか
スターターソレノイドは、いわゆる始動時アイドルアップ制御です。純正はそのまま油温20度位までアイドルアップ制御してますが、これが全く効きません。
もちろんクランクコンプという項目で、セルモーター回してる間の増量補正とか点火遅角補正とか弄れますので、セッティング外してなければ冬ちょっとかかりにくい程度かと思います。スロットル微開は要るでしょう。
フルコンなんだからここら辺の融通が利いてもいいじゃんと思わなくも無いですが、、、
それを言うと、中の人からいやいやレース用部品だからと言われそうですよねw
※改造してスターターソレノイド使える様にしました。これで冬も安心かな?wチョークスイッチになりましたw
オプミッドの純正センサー読み込み温度計は、まぁ読んでるけど、全然違うよねって数値になります。
もしかするとお互い邪魔しあってるかもですのでAFメーターと併せて外す予定です。
メーター上のチェックランプは無効となりますが、何か制御に異常があれば、アプリでマルファンクション?マーフコード?とやらの項目で表示されます。
実は異常出れば光ってくれるかもですが検証してません。
まぁ基本アプリ上でやる事になると思うので、何かあればアプリ繋いで確認ですね
今の所特に何もありませんけど
※検証したら完全に無効でした。油温センサー抜いたらチェックランプ光らないけどアプリではちゃんとエラー出ます。メイン画面にもチェックランプ表示出ます。
んで、ここら辺が受け入れられれば、導入する価値も有ると思います。
第一にオートチューン楽すぎ最高
第二にクローズドループ制御優秀すぎ
つまり、時短がパないのと、標高上がってもズレに追従させられる事
ここにコレの最大の利点があります。
サブコンでは、環境によるズレに対応出来ないし、例え空燃比測定出来ても、それを計測して、スマホやらパソをポチポチしてのルーチンを繰り返すのは骨であると思うんすよ
で、だいたいの所で終わらせると思うんですよ。
だって、結局季節とか標高でズレますから
どんなに厳密にやっても、です。
そこについてはフルコン+オプションが1番近道かなと
実質aracerのミニかスーパーにAF2/3くらいしか選択肢無いけど
サブコンにも同じ機能がある物が有りますが、シンプルな構成の方が楽ってのはあります。
サブコンはあくまでECUを騙す信号出して燃調する物なんで、結局有り得ない信号が来れば異常判定されるでしょうし、純正ECU+騙す用ECU+センサーECUとなる訳です
まぁ最大の懸念は故障リスクですよね
ブツが高いというのもあるし、センサーなんて消耗品とも言えますので、、、
センサーならAF3抜けば、そのままオートチューンされた内容で走ると思います。
本体はどうしようも無いw
そこはやはり純正ECUは強いだろうと思います。
付けてるインジェクターが大きく外れてなければ、純正ECUでだって帰ってくるくらいは出来そうですし、
ダイノジェットの書き換えしててデータ破損なら同じデータを上書きすればそのまま元に復帰するかもですし、本体破損は、、、ほとんど無いでしょう、
それが純正ECUですし
どこに居てもセンサーレスポンスがそのままフィードバックレスポンスになるというのが、このフルコンの良い所です。
あとは振動対策はホントにやり過ぎくらいやっておけば、後悔は無いんじゃないすかね
余りにも優秀なのでminiXを予備で買っておきたいですね
ハイエンドモデルを買いましたが、正直エントリーグレードでも十分かと思います。
アプリ上でもシリアル管理してるので、データ引き継ぎが出来るかは分かりませんが。
絶対的に高いのでコスパは悪いですが、その分優秀でタイパはホントに凄いです。
オートチューンも30分走ってりゃ終わるレベルで、エニグマを色々弄りながら沢山のマップデータ作って保存しながらやってたら既に累積時間が…ってのがまさしく過去の事になりました。
と言いつつ、、、
どうやらオートチューンされてないみたいです笑
マップの数値変わる様なのですが、自分のは変わって無いので、ただ純正マップをベースにターゲットAFRに向けてクローズドループしてるだけです笑
それでも普通に走ってるっていう笑
とか言ってましたが、どうやら確認する場所が違ってたみたいです
出来てるみたい~
あードキドキした笑
Posted at 2025/07/05 11:44:29 | |
トラックバック(0)