RUSEPIN 傘式サンシェード  

夏前納車だったので、暑さ対策で購入。これで走る棺桶を卒業できると考えていたが……


【URL】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CYBGQDYQ?th=1


【結論】
傘式サンシェードはおすすめしづらい。特にアイサイト搭載モデル。

【本文】
傘式サンシェードは以下のメリット・デメリットがある。

メリット
・設置しやすい（開くだけのため）
・収納しやすい（畳むと小さくなるため）

デメリット
・大きさが合わない（物による）
・傘そのものの形状のため、骨やシャフトが存在する

これらのメリット・デメリットについて、約3ヶ月使用した中で以下のように感じた。

まず、メリットについてはそのまま享受できると思う。使うのが楽だし、仕舞いやすい。特に車内が狭いGR86のような車であれば、コンパクトになるサンシェードはありがたい。
また、最新式と謳われているものはシャフトが折れ曲がるようになっているが、これはかなり良かった。傘式を買うなら折れるものを買ったほうが絶対に良い。

しかし、デメリットがそれを上回った。まずフロントガラスの大きさとサンシェードの大きさが合わなかった(130*75 Mサイズ)
また、骨の先がフロントガラスの至る所へ刺さろうとするため、フロントガラスに貼付されているナビやETCのフィルムアンテナ配線を刺激し、アイサイトのカメラ部分へと刺さろうとするので使用にとても気を使う。
また、三ヶ月の使用で骨の圧が弱くなってしまい、たわむようになってしまったのも中華クオリティといった感じ。
ひと夏の思い出にどうぞ。

……と、便利さと引き換えに色々考えて使うのに疲れてしまった。
普通のサンシェードを探そうかな……