さよならラウム、こんちは1007

…という訳でタイトルの通りです。
うちの母がプジョーの1007買いました。
今日納車でした。

朝、お別れするラウムを洗車しました。
汚れの目立たない色だけど、洗車するとやっぱりきれいになりますね…
ほとんどフルノーマルに戻ったラウムですが、1つだけいじったままにしておいたところがあります。倒立リアワイパーです。
街で見かけたら「うちのラウムだ！」ってすぐ分かるようにあえてそのままにしておきました。ラウムで倒立化してる人はほとんどいないので笑。

いいオーナーに乗ってもらえたらいいなあ。

さて、1007です。
いや～大きく見えますね…。膨張色である黄色だからかなあ…。
この車の一番の特徴は、電動両側スライドドアだと思います。似たようなのにポルテなんかがありますが、ポルテが助手席側のみスライドなのに対し、こっちは両側スライドドアです。
慣れるまでは不自然ですね…乗り込む時、どこに手を着けばいいか考えたり。

ミッションも珍しいシステムを採用しています。
2トロニックというセミオートマです。これは、MT車のクラッチ&シフト操作を自動でやってくれるミッションで(シフトアップ、ダウン時のアクセル操作もある程度やってくれる)、トルコンやフルードカップリングのATとはちょっと違います。
もちろん、パドルやシフトレバーを使ってのシフト操作も出来ます。
ただクリープ現象がないので、坂道発進の時にはパーキングブレーキを併用します。
…そのパーキングブレーキが低い位置にあって扱いづらかったり。

これから色々と1007を研究してみようかと。
外車なんで、あまりいじれないかな笑