
東京都葛飾区柴又にやって来ました。柴又駅前の「フーテンの寅像」は、映画『男はつらいよ』シリーズの車寅次郎を演じた渥美清さんを偲び、1999年(平成11年)に建立されました。
柴又駅から参道を抜けると「柴又帝釈天(たいしゃくてん)」です。帝釈天は寛永6年(1629年)創建の日蓮宗寺院で、江戸時代から庶民の信仰を集めてきました。
帝釈天は、『男はつらいよ』寅さんの実家「とらや」のすぐ近くとしてたびたび登場し、柴又のシンボル的存在です。まずは本堂で参拝。
続いて、写経体験です。写経は30分~2時間と都合にあわせて経文を選べ、初心者でも気軽に体験できます。土日祝のみ。初穂料 1,000円。30分の経文を選択🖌️
写経は初体験🔰手順書を読んで心を落ち着かせます。
毛筆と筆ペンを選べます。筆ペンで、いざ出陣です🖌️
筆を持ち、一文字ずつ丁寧に書き写していくと、不思議と心が落ち着いていきます。日常ではなかなか味わえない貴重な時間でした。世界平和を祈願・納経☮️
写経を終えた後は、帝釈天最大の見どころともいえる「彫刻ギャラリー」へ。拝観料は400円。
法華経の説話を題材にした木彫刻が寺院外壁にぐるりと施されており、その精巧さには圧倒されます。人物の表情や衣の流れ、動物や植物の細部まで見事に表現されていて、思わず見入ってしまいました。
さらに奥にある日本庭園「邃渓園(すいけいえん)」へ。彫刻ギャラリーの拝観料で邃渓園も見れます。
邃渓園は昭和4年から作庭をはじめ、四十年に渡る年月をかけて完成した見事な日本庭園です。
池泉回遊式の日本庭園で、池や石組み、松や灯籠が美しく配置されています。都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの空間でした。
帝釈天を満喫した後は、徒歩数分の場所にある「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」へ。
寅さん記念館では映画『男はつらいよ』の世界を再現。実際の撮影セットや小道具、出演者紹介などが展示されており、映画ファンにはたまらない内容です。
記念館内に登場人物相関図も展示。長年続いたシリーズだけに改めて見ると人間関係の奥深さを感じます。
隣接する山田洋次ミュージアムでは、日本映画界を代表する山田洋次監督の歩みや作品の魅力が学べます🎥
見学後は参道へ戻り、創業1901年 柴又帝釈天から一番近い老舗だんご店「亀家本舗」へ。柴又名物の草だんごはお土産の定番です。
店頭に並ぶ色とりどりのお団子も魅力的で、ついつい目移りしてしまいます。みたらし団子と草だんごを詰めてもらいました🍡
寅さんの妹「見送るさくら像」は、映画シリーズ50周年を記念して2017年(平成29年)に建立されました。寅さんの街は下町情緒と歴史、映画文化が融合した魅力あふれる街でした😊
柴又帝釈天駐車場の営業時間は9時~17時 、駐車料は最初の一時間400円、以降30分200円、Google Mapは「柴又帝釈天 駐車場」検索で🆗

〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目10−3
Posted at 2026/06/07 21:02:28 | |
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