アテンザワゴン フロントドア デッドニング 1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ど素人ですが、見様見真似でデッドニングをしてみました。
制振材は奮発してオーディオテクニカのAT-AQ550を使用しました。(500×500を3枚用意)
デッドニングに関しては沢山投稿があるので備忘録になります。
2
アテンザワゴンはウィンドウが落ちてくるとの事でこんな感じにテープで止めて施工しました。
3
内張りを剥がしたところです。
剥がし方は既に皆さんの投稿があるので割愛します。
特に引っ掛けるところが無く、クリップだけで止まってました。
皆さん書いてる通りクリップはまぁまぁ硬かったです。
私は非力なので思い切り力を入れると外れましたが、クリップは片側につき2〜3個割れました。
また、パワーウィンドウスイッチのカプラーがなかなか外れなくてかなり悪戦苦闘しました。
インナーパネルのボルト本数が多いのも時間を要する要因です。
インナーパネルはゴムのようなものでくっついていましたが、ゆっくり剥がすと跡がほとんど残りませんでした。
若干残る跡はパーツクリーナーで拭き取りました。
4
スピーカー裏です。
ディフュージョンを貼ろうかと思いましたが、不要との意見もあり見送りました。
様子見て追加するかもしれません。
5
アウターはこんな感じになりました。
制振材切り出しと圧着でかなり時間を要しました。
パーツクリーナーで脱脂した後に、ローラーとヘラ両方使って自分なりに念入りに圧着しました。
アウターパネルは力を入れすぎると鉄板が歪む恐れがあるとのことでしたが、非力な私の力では全く問題なかったです。
6
軽く叩いてみるとインナーパネルも結構響いてたので制振材を貼りました。
お陰で大分響かなくなりました。
ボルト穴等塞がないように制振材をカットしました。
また、パネルは凹凸が多いので凹凸に追従する様に圧着しました。
それとクリップダンパも追加してます。
片側10個(計20個)程度必要なのですが、全部で18個しかなかったのでそのうち追加します。
2024/10/26訂正
今日内張りのデッドニングする時に追加したクリップダンバ貼ろうと思ったらドアクリップは片側9個(計18個)でOKでした(^_^;)
違う穴と勘違いしていたようです。
1枚(9個)余計に買ってしまったのでコイツはしばらく保管です···(;´Д`)
7
助手席側です。
アウター側は写真を撮り忘れました。
現物合わせで制振材をカットしていたのと運転席側となるべく対称になる様にしました。
これも時間がかがった要因です。
内張りまでは時間が無くてデッドニング出来ませんでしたので次の機会にやる予定です。
ここまでで用意した制振材のうち、2枚強使用しました。
8
マツダの純正スピーカーです。
BOSE無し車で4スピーカーなので、ナビのフェーダーを目一杯フロントに寄せても音場が上がりません。
なのでいずれツイーター付きのスピーカーに交換するつもりです。
9
運転席側のカプラー1箇所付け忘れでキーレスエントリーか使えなくなる事があり焦りました(^_^;)
さらにパワーウィンドウモーターのカプラー付け忘れで助手席のパワーウィンドウ開かなくなるという···orz
取り敢えず助手席側の経年劣化によるビビりは解消し、ドアを締めた時の音も変わりました。
不慣れな作業で大変時間がかかりましたが、今回はここまでになります。
次回は内張りをデッドニングしようと思ってます。
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