2025年06月11日
ハイトダウンサポーターを付けるより・・・?
キャラバンやハイエースの乗り心地改善策にリーフスプリングに仕込む「ハイトダウンサポーター」というのがあるらしい。
メインのリーフスプリングとヘルパースプリングのすき間に仕込んでヘルパースプリングが効く状態を調整し突き上げ感を緩和するんだそうな。
でもコレってさ?
沈み込み具合でヘルパースプリングが効いちゃうんだよね?
急激にバネレートが変わる状態だから結局突き上げ感はあるよね?
むしろノーマルよりグワンと沈み込んだ時に効くからより突き上げ感増さない?
ふと思ったんだけど、急激なバネレートの変化や突き上げ感を何とかしようとするならハイトダウンサポーターじゃなくて硬めのゴムか何かでメインリーフとヘルパーリーフのすき間を詰めちゃった方が良いんじゃない?
要は「堅いバネ化」だよね。
空荷じゃバインバイン化してしまうだろうけど、バネレートの急激な変化を抑えてショックアブソーバーの減衰力で何とかした方が良いような気がするんだけど、どうなんだろう?
車中泊仕様化とか荷重次第でうまくいく?
昔、そんな実験していた方のブログか何かを見たような気がしたんだが、結果はどうだったか失念。
とはいえ、商品化されていないトコを鑑みるとプライベートユースじゃ効果薄いのかもしれませんね。
ちょっと試してみたい・・・。
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Posted at
2025/06/11 13:14:37
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