赤い荒鷲のブログ一覧

昭和62年1月10日発行
日刊自動車新聞社　定価980円
ＰＦの遠い親戚？カデット
正規ディーラーは東邦モーターズさん
バブル経済前夜
まだ、外車は珍しい時代
輸入車は高かった・・・
※2025/3/10のブログ参照

「ISUZUつながり」に戻ります
同誌の特集
「カラー図鑑　国産オープンCAR賛歌」になんとミューが登場（P.97-99）
”晴れた日には、ルーフを開けて”
セイシェル・ブルー
「遊撃手」のイメージカラーですね
他の掲載車は
マツダMX-5ミアタ（本国発売前のユーノス・ロードスター）
ソアラ・エアロキャビン
サバンナRX-7カブリオレ
セリカ・コンバーチブル
の錚々たるメンバー

同誌にはこんなＡＤも載ってます
ダイハツ・リーザTR　ＺＺ　EFI
’スーパー・プロポーション’
「街がふりかえる。風が嫉妬する。」
ネット64PSの美しきハイパワー　91万円
イメージキャラクターは早見優さん
因みに、ミラのターボ・フルタイム4WD・EFIは97万円でした

昔のカー・アンド・ドライバー誌より”ダブル・ズィー”つながりということで
平成元年5月26日発行
ダイヤモンド社　定価350円（税込）
時代は’平成’へ
「ＺＺ」といえば、カワサキＺＺＲ1100が有名ですが
こんなのもありました
ミニカ　ダンガンＺＺ
直列3気筒ＤＯＨＣ15Ｖターボ
548cc　64ps　99.8万円
同車のイメージキャラクターは浅野温子さん

なお、本誌にオペル・カデットGSi16Vの試乗インプレッションも掲載
”ゴルフGTi16Vを凌ぐ速さが最大の魅力”　315万円

「国産スポーティCAR大図鑑」には、全26モデルを掲載
＝スポーツ＆スペシャリティ＝
シルビア、スープラ、RX-7、Z、MR2、CR-X、ソアラ、レパード、レジェンド、プレリュード、セリカ、ピアッツァ
＝スポーティ・サルーン＝
マークⅡ、セフィーロ、ギャラン、ブルーバード、セドグロ、カペラ
＝ライト・スポーツ＝
ジェミニ、カルタス、AE92、シビック、パルサー、ミラージュ/ランサー、シャレード、フェスティバ
ほとんどの車名が消えてしまいましたね（富士重工がなぜかエントリーされず）
ピアッツァのコメント
新型のツインカム・ユニットの登場に期待（ノイジーでパワーの頭打ちが早い）
ジェミニのコメント
ヨーロピアン・スポーツの伝統に通じるこの心地よさは、国産車の中では、断然光っている

なお、同誌に掲載されたピアッツァのＡＤを紹介します