赤い荒鷲のブログ一覧

オペルは1979年にＴカーをＦＷＤ化（カデットＣ）
しかし、ヴォクスホールのＴカー（シェベット）は継続販売
ただし、上記のＦＷＤ化したカデットＣもアストラとして販売
1973年に発売開始した「Ｔカー」も８年あまりが経過ました

ちょっと古めの資料が出てきました
カバーは、いよいよ生産、販売されることになったDMC-12
価格は20,000ドルあたりだそう（当時は220円くらい/ドル）
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公開は1985年
昭和56年5月20日発行
二玄社　定価2,000円
別冊　カー・グラフィック
編集次長/高島鎮雄氏
今からかれこれ45年前
荒鷲誕生の2年ほどあとになります
外車はまだまだ高嶺の花
ニュー・モデルズのコーナーに「GM Ｊカー」が登場
末尾の文章から
”アジアではいすゞがフローリアンの後釜として送り出してこよう。これは単なる推測ではなく、非常に確度の高い噂なのである”

昭和62年1月10日発行
日刊自動車新聞社　定価980円
ＰＦの遠い親戚？カデット
正規ディーラーは東邦モーターズさん
バブル経済前夜
まだ、外車は珍しい時代
輸入車は高かった・・・
※2025/3/10のブログ参照

「ISUZUつながり」に戻ります
同誌の特集
「カラー図鑑　国産オープンCAR賛歌」になんとミューが登場（P.97-99）
”晴れた日には、ルーフを開けて”
セイシェル・ブルー
「遊撃手」のイメージカラーですね
他の掲載車は
マツダMX-5ミアタ（本国発売前のユーノス・ロードスター）
ソアラ・エアロキャビン
サバンナRX-7カブリオレ
セリカ・コンバーチブル
の錚々たるメンバー

同誌にはこんなＡＤも載ってます
ダイハツ・リーザTR　ＺＺ　EFI
’スーパー・プロポーション’
「街がふりかえる。風が嫉妬する。」
ネット64PSの美しきハイパワー　91万円
イメージキャラクターは早見優さん
因みに、ミラのターボ・フルタイム4WD・EFIは97万円でした