赤い荒鷲のブログ一覧

昭和60年8月1日発行
株式会社企画室ネコ　定価680円
1985/8
第7巻　第10号
ドライビング・インプレッションズのコーナーにＦＦジェミニが登場（P.102）
イルムシャーの登場はまだですが、前後のスポイラーやサンルーフがカッコイイですね
また、ニュー・カマーのコーナーに3代目アコード（エアロデッキ）、ビガーが載ってます（ＡＤも掲載）
因みに、裏表紙のＡＤは’ニュー・セクシー・スプリンタートレノ登場’
”ジェラシー・ツインカム”「また風に近づいた。」

スクランブル・カー・マガジン誌は1979年12月創刊
1987年に誌名をカー・マガジンに変更
1992年に社名をネコ・パブリッシングに変更
2021年7月に休刊

ＪＴに関する資料をいくつか。
昭和60年7月1日発行
株式会社企画室ネコ　特別定価680円
1985/7
第7巻　第8号
カーマガジンの前身
「NEW　COMER」のコーナーにＦＦジェミニが登場
ただし、「国産車価格一覧表」には、1800ZZ/Rも載ってます（P.163）
また、「”つがい”でクルマ趣味に没頭する」のコーナーにはベレットGT/GTRが登場（P.56-57）
オーナーはベレット・オーナーズ・クラブ・イン・ジャパンの会長さん

同誌には、初代ＪＴジェミニ最終型のＡＤも掲載されています
翌年にフルモデルチェンジするわけですが
ＰＦのように長寿命になってしまった方が名車になったのかもしれません・・・
あくまでも希望的観測ですが
ＰＦ・・・1974-1987
ＪＴ150・・・1985-1990
ＪＴ191・・・1990-1993
因みに他のＡＤは
クレスタ（山崎努）
インテグラ（マイケル・Ｊ・フォックス）
シャレード（ミッキー・ローク）
また、ニュー・モデルのコーナーにＧＴ－Ｒ（Ｒ３2）が載ってます

カーグラフィック誌が続きます
平成元年7月1日発行
二玄社　定価1,010円（税込）
「ロード・インプレッション」のコーナーに
ミューがハイラックス・サーフと並んで登場
当時のハイラックス・サーフはスキーヤーに大人気でしたね
「ＣＧ ＴＶ通信」の松任谷氏が若い！

３４年ほど前のこと
乗用車部門は青息吐息ですが、同誌には「いすゞの電気トラック」の話題も載っています（P.154-157）
いすゞコープEV2000
走行距離は実質50ｋｍ程度だそう
これは、生活協同組合における配送トラックの使用状況を、綿密に調査して決められました
モーターの重量はディーゼルエンジンと同じ
6Vの鉛－酸蓄電池を54個搭載
ガンバレ！いすゞ