ｼﾌﾄｹﾞｰﾄを蒼く光らせる

今回使用したLEDは、
この側面発光ｽﾃｯﾌﾟﾓｰﾙ（蒼色）
これは3個単位でｶｯﾄして、
使用することが出来ます。
防水ﾀｲﾌﾟではなく、黒ﾍﾞｰｽの
ﾃｰﾌﾟ裏面は,両面ﾃｰﾌﾟとなっていて
そのまま貼り付けることも可能　
今回は3ｾｯﾄ（3LED×3）使用

ｼﾌﾄｹﾞｰﾄ（蓋）を外し、ｼﾌﾄｹﾞｰﾄ周りの内側に下端から5ミリほど
下げた場所に下地保護用に養生ﾃｰﾌﾟを貼ります
そして、紙やすり240番手で黒い塗装部分を剥がしていきます
ここから、内部に仕込んだLEDの光が見えるようになります
左が養生ﾃｰﾌﾟを剥がした所

水色の囲みが3個LEDがｾｯﾄになった側面発光ｽﾃｯﾌﾟﾓｰﾙ
3つのｾｯﾄの間を2電線（赤い線）で繋ぎます。
電線をｶｯﾄしたLEDﾓｰﾙと繋ぐには、+,-の電極である丸い銀色の表面の透明樹脂を取り除きます。そして、電線をﾊﾝﾀﾞ付けする事でﾓｰﾙを繋いでいきます

ｴｲﾓﾝの12Ｖ電源ﾎﾞｯｸｽを使って　
表、裏とも　点灯確認します
特に表は見え方をﾁｪｯｸ

ﾎﾞﾃﾞｨ側）ｼﾌﾄｹﾞｰﾄ横のｷﾞｱﾎﾟｼﾞｼｮﾝﾗﾝﾌﾟ用の電線から、電源を取る
ﾏｲﾅｽは、どこかでｱｰｽしても良いのだが、ｱｰｽを取るためには
ｾﾝﾀｰｺﾝｿｰﾙを更に外す必要があったので、ﾌﾟﾗｽ、ﾏｲﾅｽ共に
この場所から配線ｺﾈｸﾀｰでLED用の電源を取るようにします
ｷﾞﾎﾞｼでｼﾌﾄｹﾞｰﾄ（ﾊﾟﾈﾙ）側と繋げるようにする

ｼﾌﾄｹﾞｰﾄ（ﾊﾟﾈﾙ）側）こちらも電源線にｷﾞﾎﾞｼを付けて
切り離しが容易に出来るようにする
基本は両面ﾃｰﾌﾟで固定していくが、
LEDのｾｯﾄ間の電線は邪魔にならないように、
ﾃｰﾌﾟでｼﾌﾄｹﾞｰﾄﾊﾟﾈﾙの裏側に黒色の布絶縁ﾃｰﾌﾟや
ﾎｯﾄﾎﾞﾝﾄﾞで固定します

ｼﾌﾄｹﾞｰﾄ（ﾊﾟﾈﾙ）で蓋する前に、再度電源点灯確認
ｽﾓｰﾙﾗﾝﾌﾟときちんと連動する事も確認

ｼﾌﾄｹﾞｰﾄ（ﾊﾟﾈﾙ）を元の位置にはめ込み、
点灯確認　♪
完成

※作業時間表示が長いのは
　①ﾊﾝﾀﾞ付け作業がﾍﾀでやり直しが続発したから
　②自宅でﾈｯﾄ動画をみながら作業していたから
　③途中でﾊﾟｰﾂの不足に気がつき、追加購入に走ったから
　④下準備（６番まで）は自宅、取り付けは翌日となった
　⑤結局、作業が遅かったから　爆

きちんと部品が揃っているなら、
次回は多分自宅＋取付けで４時間で出来ると思います

え、それでも遅い？（爆）