リアウインカーLED化 Part2

左テールレンズのコネクタ画像だけどウインカーは3番がプラス。コモン（テールランプ全体のマイナス）が1番。

LEDはハイフラ防止抵抗内蔵のものを購入したため、念のため用意しておいた抵抗は使用しなくて済んだ。C6は球切れチェック用の微弱電流が流れるため、その電流に反応して定期的にLEDがフラッシュする。そのため、フラッシュ回避の回路を製作してウインカー線に割り込ませる。画像は左側。

フラッシュ回避の回路を割り込ませるため、車体側の配線を加工。よくあるキャンセラー内蔵！などの謳い文句は警告を回避できるだけであってフラッシュは回避できない。この回路は所有したドイツ車全てに使用してきた。

最初に施工した左側(LED電球)と右側(ノーマル電球)の比較。
謳い文句どおり爆光☆というか後続車に迷惑になりそうなほど明るい。そしてフラッシュ対策もバッチリ。
LEDは残すところフロントウインカー、ポジション、バックランプのみ。フロントはバンパーを外す必要がありそうなので、長い連休で実施予定。

作業で一番時間が掛かり辛かったのが回路の製作。老眼が始まってしまったので半田付け作業がキツい。。。

何度も施工してきましたが、やはりLED化は嬉しいですね☆