さて設置したときの写真です。
ここからはコダワり変態編にもなります。(笑)
GTフォースとモニターの設置状況です。
横から見てみます。
明らかにGTフォースとモニターの位置が近いことがわかります。
通常のドライビングポジションでモニターから目までが大体45cmです。
ちょっと前に首を傾斜させると37cmまで縮まります。
さてこれは何故でしょう?
きちんと訳があります。
こんな本をひっぱりだしてきました。
「車の神様 創刊号」です。
わたしがグランツーリスモにはまるきっかけとなった記事が載ってます。
それがこちら。
ドライビングポジションとモニターの距離の違いによる、
実際の車に座った場合の位置関係を説明しております。
この説に基づけば、実車のシートを使ったGTフォースの設置台だと、
モニターとの距離が遠すぎることが判ります。
ということは........。
実車だと車体に収まらないところで運転操作していることになります。(大汗)
それではドライビングシミュレータとして使う意味がない.........。
ということで異様に近い位置に設定しております。
この距離でようやく車体の中ですからね。
#理想を言ってしまえば、3Dテレビが最適かもしれませんね。要検証ですけど。
というわけで工夫を凝らしましてこのようにしたわけです。
理想を追うならばこの三か条は必須?!
次のページには家庭や事務所で取りえる最適なドライビングポジション@GTの解説がありました。
こちらと同様に
机にGTフォースを設置し、モニターまでの距離は45cmとしております。
わたくしの場合、これに加えて、ペタル位置を実車に近い感じにしたかったので、
ペタルを床に置くのではなく、約30cmほどの高さをもつ箱の上に載せてます。
この箱(PC梱包用)がモノ入れにもなって重宝するという副次効果もありました。(笑)
というわけでコダワリの品でございました。
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GT5 | クルマ
Posted at
2010/12/13 10:34:16