インパルマフラー交換

ライダーは純正で２本出しマフラーが装着されていますが、インパルエアロ装着と同時に憧れの四様に交換します！



※今回の作業はスロープを使用して行いました。
　　ジャッキを使用する場合は、必ずウマをかけて安全確保します。

まずは、マフラーリングとボルトにCRCを吹いて、中間マフラーとのフランジのボルト２本を外して純正マフラーを外します。

ここでいきなり問題発生！
手持ちのメガネレンチは14mmの次は17mm、フランジのボルトは16mm・・・
ソケットも16mmは持ってない・・・(汗)

工具箱をあさっていたら、プラグソケットがちょうど16mmだったのでコレで代用できました～♪


画像は、いきなり取り外したところ。
お決まり？の新旧比較画像です。

本来E52エルグランドは右側のみにしかマフラーがないので、左側にも取り付けられるようにこのような部品が同梱されています。

ここから取付編です。

まずは、本来マフラーがない左側へ、同梱のステーを取り付けます。

牽引フックのすぐ後ろ側の純正ボルト２本に共締めします。

次に、マフラーリングを取り付けます。

一番後方の左右には、別途購入したジュランの強化品を使用し、マフラーに同梱されていたリングはその前の部分に使用しました。

純正マフラーリングは、約２年半使用していて少しヘタってきていたので、交換してリフレッシュしました！

同時に、中間マフラーのフランジに、これまた別途購入したジュランのマフラーガスケットを入れときます。
通常は１枚ですが、今回はマフラーを後方に出す為に３枚噛ましています。

2014.10以降発売分については、一部仕様変更していて、吊り下げ用ステーの隣にもう１本ステーが溶接されています。

最初は高さが調整できるのかと思いましたが、もう１本のステーには抜け防止の返しがありません。

どうやら、揺れ防止のステーだったみたいです！
このステーがマフラーリングの外側とピッタリ当たるようになっていました。

マフラーリングにステーを挿入して、フランジのボルトを締めたら完成です。

インパルは左右に分割されていますので、先に純正レイアウトの右側を取り付け、後から左側のマフラーを取り付けます。

ライダー純正バンパーにインパルマフラーを付けるとこんな感じになります！
ライダー純正マフラーよりも内側に寄って、そしてかなり低くなったのが分かります！！

そして、エアロもインパルに変えた全体像がこちら！


う～ん、良い感じですね～♪