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なごみどたろうのブログ一覧

2025年09月14日 イイね!

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【番外編-1】 - 開閉機能ノーメンテ23歳のOPEN/CLOSE開閉速度を計ってみたら?

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【番外編-1】 - 開閉機能ノーメンテ23歳のOPEN/CLOSE開閉速度を計ってみたら? 2003年1月生まれで、2006年4月になごみどファミリーに加わったLA型の、うちの子は、来年2026年1月に次回11回目(←合ってる!?)の車検を迎えます。
 そんな次回車検に向けて、2003年1月~全く未更新の各パーツについてそれぞれ「もし更新するとしたら?」を、「超個人的主観で(笑)」綴っていますが今回【番外編】で、これまで一度もOPEN/CLOSE機構についてノーメンテのうちの子の『お屋根の開閉速度』を計ってみました。
 
Ⅰ.計測環境
 ・計測日 :2025年9月14日(日) 16時30分
 ・計測場所:自宅駐車場
 ・気温  :暑っつい・・
 ・湿度  :ムシムシ・・

Ⅱ.計測前提
 完全クローズ状態からのOPEN/CLOSEを計測しました。
 ※1:OPEN時はフロントフック(2か所)は事前に外していますが左右のガラスは両方とも閉じた状態からスタートです。
 ※2:OPEN時のフロントフック(2か所)は開閉途中に手動で閉じておりロスタイムはありません。最終的にトランクが閉じ「ピッ」っと鳴るまでの間を測定しています。
 ※3:CLOSE時は動作開始~屋根が閉じて「ピッ」っと鳴るまでの間を測定しています。従い、左右のウインドが閉じるまでではありません。またその間フロントフック(2か所)を開ける作業がありますので、その分のロスタイム約3秒間を、実測よりマイナスしています。
  
Ⅲ.うちの子への事前インタビュー
 なごみど:「今回の挑戦に向けての事前調整は?」
 うちの子:「パパが思いつきで始めた企画なので、特にありません。」

 なごみど:「予想タイムは?」
 うちの子:「暑っついから、遅いと思います。」
 
 なごみど:「最後に今回のチャレンジへの意気込みは?」
 うちの子:「暑っついから、やりたくないです。」
 
 以上、気合十分の、うちの子選手インタビューでした。
 
Ⅳ.気になる計測結果は~~~!?
そんなこんなで、うちの子の計測結果は~~~~~!? ジャカジャカジャカジャン!(←古っ・・)



 □OPEN :約31秒
 □CLOSE:約31秒

でした~~。

Ⅳ.計測を終えたうちの子へのインタビュー
 なごみど:「惜しくも20秒台に届きませんでしたが、今のお気持ちは?」
 うちの子:「そんな事よりお腹ペコペコなので、給油してください。」 
  
 なごみど:「次回に向けての意気込みは?」
 うちの子:「そんな事より空気圧が減り過ぎなので、調整してください。」

以上、ベテランチャレンジのコーナーでした! それではまた来週?~!!

おしまい(笑)!
Posted at 2025/09/14 17:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年09月13日 イイね!

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【3日目】 - 燃料ポンプを更新するとしたら?

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【3日目】 - 燃料ポンプを更新するとしたら?2003年1月生まれで、2006年4月になごみどファミリーに加わったLA型の、うちの子は、来年2026年1月に次回11回目(←合ってる!?)の車検を迎えます。
 そんな次回車検に向けて、2003年1月~全く未更新の各パーツについてそれぞれ「もし更新するとしたら?」を、「超個人的主観で(笑)」綴ってみたいと思います。
 
Ⅰ.2003年1月以降、一度も更新していない主要部品
 1:ターボチャージャー本体
 2:オルタネーター
 3:燃料ポンプ
 4:エアコンコンプレッサー
 5:ウォーターポンプ
 6:イグニッションコイル
 7:O2センサー
  ※:①エンジン本体及び、②既に更新を予定しているパーツは除きます。

【3日目】は、『燃料ポンプを更新するとしたら?』です。

(1)もし、走行中に壊れたらどうする?
 → 走行中の急な不動化は極稀だと認識するものの、他パーツと異なり一発アウトなのでJAFさんにお世話になる。。
(2)交換する部品は?
 → 信頼している整備工場さんと相談し出来れば純正、難しければリビルドとする。また、取り外した燃料ポンプのウチ、モーター単体破損の場合、モーターのみの更新も検討する。加えて周辺パイプ、ガスケット類も交換する。
(3)どうやって交換する?
 → いつものT自動車さんにお願い(ガソリンタンク降ろすの怖い・・)
(4)コメント等
 □燃料ポンプの役割とは?(AI君に聞いてみた(またかよ(呆))
 「燃料ポンプ(フューエルポンプともいう)とは、燃料タンクからエンジンへ燃料を供給するポンプのことです。エンジンが正常に作動するためには、この燃料ポンプが燃料を適切な圧力で供給する必要があります。現代の自動車では、特に燃料噴射装置(インジェクター)へ燃料を送る役割を担っています。」

との事です。AI君、偉いぞ!!! ←(楽を覚えた、なごみどおじさん・・)
  
 □L880Kで燃料ポンプ故障って、あんまり聞いた事ないけど・・!? でもね。。
 私の狭い認識範囲で恐縮ですが、L880Kにおける燃料ポンプの突発故障ってあんまり聞いた事が無いのが正直なところです。但し、モーターで羽根を回して燃料を送っているのですから、どっかで寿命が来るとは思いますけれども。
 このモーターが壊れたら一発アウトなので、自走不可になりますが、性能劣化の場合は、燃料が足りなくなる症状が、徐々に出始めますので、分かると思います。
 
 なお、これはコペンで有名なH社さんのメカニックさんに聞いたお話なのですが、燃料ポンプの性能劣化については、
 →『10年(100,000km走行想定)以上経過で約10%、個体差次第で最大約20%の性能劣化傾向』との事でした。
 うちの子は現状約93,000kmですので凡そ10%性能ダウンですね。
 
 □H社さんとの対話で、どうして燃料ポンプの話になったかと言うと?
 うちの子にEVC7をセットするに際し、導入済みのH社さんスポーツECU(汎用品)との相性や注意点について確認したくって、お電話をしました。まずEVC7との併用については「(当然に)自己責任の上で」という前提の元、いろいろと丁寧にアドバイス下さいました。

【参考】H社さんスポーツECU購入時の注意点等、記載資料 ↓↓↓


 その中で燃料ポンプの話題になりまして、ブーストを上げる事で燃料をより必要とする状況が想定される中、ショップさんが認識している「ハード面での燃料供給量劣化の件を、ご厚意でアドバイス頂いた」、という次第です。
 その他では、ECUにおけるブーストとスピード双方のリミット値も教えてもらいました。掲載許可を得ていませんので、ここでの記載は控えますが、特にブーストリミットについては「みんカラ」皆さんも多く適用されているD社さんECUと、大きな差がある事が分かりました。この上限値次第で、フューエルセーブが掛かるタイミングが異なりますので、関連パ―ツ選択時のポイントかな?、と思いました。
  
 □うちの子はガッツリ、ブースト120kPa掛けているけど、燃料不足等の弊害は起こっている?
  約23年間一度も燃料ポンプを更新していませんが、現状では問題ありません。ちなみに同じくインジェクションもイグニッションコイルも23年間ステイです。そろそろ壊れるかしら・・!?
  
という事で、後半は話が逸れてしまいましたが(汗)、次回【4日目】は『Ⅰ-4:エアコンコンプレッサーを更新するとしたら?』です。

※カバ―写真は「部品堂さん」HPよりお借り致しました。

-- >> おまけ <<-- ( ^^ //
 上記注意書きで囲った部分なのですが、改めて確認するとIRIWAY推奨ですね。Y社長も「IRIWAY一択」でしたからね。なごみど自身の適用経験からも、その理由が良く分かります。ちょっと高いし、定期的な交換が必要ですけど、パフォーマンスはグッドです。さすが「レーシングプラグ」と名乗るだけの事はあるかも・・。

以上、ご参考になれば幸いです。
Posted at 2025/09/13 10:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年09月07日 イイね!

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【2日目】 - オルタネーターを更新するとしたら?

&#39;26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【2日目】 - オルタネーターを更新するとしたら? 2003年1月生まれで、2006年4月になごみどファミリーに加わったLA型の、うちの子は、来年2026年1月に次回11回目(←合ってる!?)の車検を迎えます。
 そんな次回車検に向けて、2003年1月~全く未更新の各パーツについてそれぞれ「もし更新するとしたら?」を、「超個人的主観で(笑)」綴ってみたいと思います。


 
□ 2003年1月以降、一度も更新していない主要部品
 1:ターボチャージャー本体
 2:オルタネーター
 3:燃料ポンプ
 4:エアコンコンプレッサー
 5:ウォーターポンプ
 6:イグニッションコイル
 7:O2センサー
  ※:①エンジン本体及び、②既に更新を予定しているパーツは除きます。

【2日目】は、『オルタネーターを更新するとしたら?』です。

(1)もし、走行中に壊れたらどうする?
 → 走行中の急な不動化は極稀だと認識する為、ノンビリ、ゆっくり自走で帰る。
(2)交換する部品は?
 → 信頼している整備工場さん推奨のリビルド品へ交換する。
(3)どうやって交換する?
 → 自宅でDIY or いつものT自動車さんにお願い
(4)コメント等
 □オルタネーターの役割とは?(AI君に聞いてみた(笑))
 「オルタネーターとは、自動車などのエンジンと連動して回転し、走行に必要な電力を生み出す発電機です。この発電された電力は、エアコンやカーナビ、パワーウィンドウなどの電装品に供給され、同時にバッテリーの充電も行います。エンジンが動いている限り常に発電し続ける、自動車にとって非常に重要な部品です。」

との事です。AI君、超賢いぞ!!!
  
 □L880Kにおけるプーリー系パーツを起動させる特徴は?
 古い設計のうちの子は、昔ながらの3本のベルトを使って負荷を分散させながらウォーターポンプやオルタネーターなどを作動させています。
 そのうち、オルタネーターを作動させるベルトは「ファンベルト」、エアコンコンプレッサーを作動させるベルトは「エアコンベルト」と呼ばれています。
 ちなみにうちの子の「3本のベルト」は経年劣化等が確認された事から、2023年7月に全て新品交換しています。

□ご参考1:うちの子のエンジンを降ろした時の写真です。オレンジ囲っている部分がオルタネーター(のはず)です。青く囲った部分は、ボンネットを開けて左側(運転席側という意味)に位置します。3つのベルトも併せて表現したくって、この写真にしましたが、伝わるかな!? ↓↓

  
 □「急に壊れるケースは極稀」と認識している根拠は?
 「オルタネーター」や「ウォーターポンプ」は、シンプルに言えば「プーリーが回転する事で仕事をする」パーツです。従い、このプーリー及び周辺が急にダウンする事はやや考えづらく、先に異音や電力低下(傾向)等の初期症状が出るはずです。
 その為、日常的にお車の状況を意識していれば、急激なシステムダウン前に異変に気づけると思います(ガラガラ、ワシャワシャというような異音がするはず)。

 また、うちの子は前述のとおりファンベルトは交換済みですし、ベルト駆動元のエンジンも問題ありませんので、オルタネーターの寿命が来た場合の不具合箇所特定(絞り込み)も、早いと認識しています。

□ご参考2:うちの子の交換済みベルトを表現したかった(苦笑)・・↓↓
 
  
□23年間無交換でも壊れない事に対して、思い当たる点は?(全てド素人の妄想?)
①うちの子は年式は経っていますが、このブログ記載時点での走行距離は
 約93,000km < 100,000kmである事。
②Panasonicのカオス君が良い仕事をしてくれていて、トータル負荷が
 分散されている事。
③うちの子は、令和の社会通念に抗って(笑)未だ、ETCもナビもドラレコも
 何も付いておらず、オーディオすらCDとラジオのみ(←お~い!!)。
 夜間走行も殆ど無し。加えて、夏でもエアコンを稼働させるシーンも少ない
 等の条件から、総じて電装系への蓄積負担が少ない事。

くらいでしょうか?

という事で次回【3日目】は『Ⅰ-3:燃料ポンプを更新するとしたら?』です。

以上、ご参考になれば幸いです。
Posted at 2025/09/07 11:28:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年09月06日 イイね!

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【1日目】 - ターボチャージャー本体を更新するとしたら?

&#39;26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【1日目】 - ターボチャージャー本体を更新するとしたら? 2003年1月生まれで、2006年4月になごみどファミリーに加わったLA型の、うちの子は、来年2026年1月に次回11回目(←合ってる!?)の車検を迎えます。
 そんな次回車検に向けて、2003年1月~全く未更新の各パーツについてそれぞれ「もし更新するとしたら?」を、「超個人的主観で(笑)」綴ってみたいと思います。
 私、昔、うちの子のエンジンルームから白煙を上げさせた苦い経験もあり(うちの子ゴメンな・・・)、そんな過去経験も踏まえた完全個人見解ですので「ふ~ん」とか、「そうじゃないでしょう?」とか御意見があると思いますが、温かいお気持ちで御覧頂ければと思います(なごみど 拝・・)。

□ 2003年1月以降、一度も更新していない主要部品
 1:ターボチャージャー本体
 2:オルタネーター
 3:燃料ポンプ
 4:エアコンコンプレッサー
 5:ウォーターポンプ
 6:イグニッションコイル
 7:O2センサー
  ※:①エンジン本体及び、②既に更新を予定しているパーツは除きます。

【1日目】の今回は、『ターボチャージャー本体を更新するとしたら?』です。

(1)もし、走行中に壊れたらどうする?
 → EVC7君をOFFにした後(ブーストを極力掛けないという意味)、
   ノンビリ、ゆっくり自走で帰る。
(2)交換する部品の選択は?
 → 信頼しているチューナーさん保有のリビルド品へ交換する。
(3)どうやって交換する?
 → 郵送してもらい、自宅でDIY or いつものT自動車さんにお願いする。
(4)コメント等 ↓↓
 □こんなに小さい子が支えてくれている事の驚き
 ご自身のお車のターボチャージャーを御覧になる機会は、あまり無いと思います。エラソーに書いている私も、シングルポート化の際に初めてマジマジと見たのが最初で最後です。
 で、強く感じた事は「この小さな子が、強力な出力を生み出すのか!」って事です。
 確認経験アリの方はお分かりだと思いますが、ポイントとなるインペラ(羽根車)なんてビックリするくらい小さいですよね。しかもこのちびっ子が、2,000回転/秒のピッチで廻るのですから負担も大きいでしょうし、「このちびっ子を何十年も不具合無く動かす」って、そもそも厳しいと思いました(←だからこそ品質と精度が大事かと)。
 一方で、ターボチャージャーが小さい事って別に悪い事では無くって、小さいが故に廻り出しも速い事から、低回転苦手の4気筒JBエンジンにはマッチしていますよね。

 □うちの子の状態について(2023年11月チェック時点(約8.8万キロ走行時点 ))
 現時点では問題無しとの診断でした。Y社長コメントを少し記すと「ちょっと頑張り過ぎ(笑)。普通はもっとブローバイで汚れているけど、なごみどさんのタービンは逆に白いので、あまり見ない傾向。多分ECUが頑張らせすぎかも?」ってコメントでした。その辺りの件、もうちょっと詳しく聞いとけばよかったな~。

 □精度確認方法について
 もし私の目の前にポンッと中古だったり、リビルドのターボチャージャーを見せられても、精度について絶対に分からないです。そのくらい繊細な部品だと思います。従い、本パーツについては、「信頼できる商品を入手する事」が、一番のポイントかと思います。

 □L880K特有のターボチャージャーが壊れる要因って何?
 経年を経たL880K特有の点として、代表的なところでは、タービンの水パイプやオイルパイプ及びホース類、タービン周辺のボルト・ナット類、タービン横の冷却ホースを守る遮熱板などがかなり劣化している個体が多いとの事。
 これはツインスクロールの宿命だと思っていますが、抜けの悪さに起因するタービン廻りの温度上昇が関係しているのではないか、と思っています。

 水パイプはホースを抜いてみると腐食して先端が無くなっていたり、オイルパイプは内部の壁面にスラッジが溜まっていて、何かのショック等で付着していたスラッジがポロっと落ちてオイルラインを詰まらせてタービンブローしたり、というケースが増えているとの事です。一方でこの辺りは予防整備で対応可能ですので(部品代で約20,000円くらいかな)対応を検討してみても良いかもしれません。



 □いざ壊れた場合、どこから入手する?
 「純正一択!」と言いたいところですが、純正と同等(か実はそれ以上の精度)のリビルド部品もあります。
 私が適用(予定)のリビルト品はIHI正規代理店の手によるもので、部品ももちろんIHI正規品で、かつバランス取りなどの精度は純正新品よりも高いレベルです。だからといって、純正比で大幅に優れているわけでは無いのですが、純正品でも「当たり or 外れ」がありますが、バランス取りの精度がそもそも高いので「当たり or 大当たり」、という感じですね(←毎度分かりづらい・・・)。
 それでもリビルドなので、純正より安いのが助かります(凡そ95,000円くらいかな?)。

 □インターネッツを見ていて気になる事・・・
 ネット通販等では30,000円あたりから「リビルト品」という体で販売しているものがありますが、格安のものはリビルト品とは名ばかりのレプリカ品だと思います。
 「純正下取り不要」というものもありますが、純正下取り不要のリビルト品は、そもそも成立しないのではないでしょうか?
 また、ヒアの範囲ですが、ハズレを引いた場合の一例は、こんな感じです。
 ・見た目は似ているが、各部の寸法が異なっており部品の互換性が無い。
 ・精度が悪く、各部クリアランスが不適切等の理由からブーストが上がらない。
  (ウエストゲートバルブの密閉度が緩い事に起因するブースト漏れ、等)

 何だか取り留めのない記載ですが(汗)、纏めとしては以下でしょうか。
  優先1) 周辺劣化パーツの老朽更新
  優先2) 本体が壊れた場合、交換をせざるを得ないが適用するパーツについては特に品質・精度を重視。

という事で次回【2日目】は『Ⅰ-2:オルタネーターを更新するとしたら?』です。

以上、ご参考になれば幸いです。
Posted at 2025/09/06 07:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年09月04日 イイね!

'26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【0日目】 - イントロ編

&#39;26年1月に23歳を迎えるうちの子の、未更新パーツ対応検討の日々【0日目】 - イントロ編 平成15年(2003年)1月生まれで、平成18年(2006年)4月にやってきたLA型のうちの子は、来年2026年1月に次回11回目(←合ってる!?)の車検を迎えます。

 という事で、次回車検の際には、どの箇所について経年劣化更新をしようか?、と、お財布と嫁さん対策(←ここが最大のポイント(笑))含めて、ぼちぼち検討を開始しているのですが昨日、何気にユーチューブで整備動画を見ていたら、L880Kに関する経年劣化等に伴う予防整備(交換)推奨に関する動画があって、興味深く見ていました。面白かったし、勉強になりました。

 上記を拝見したのち気になって、有名なコペン得意(専門?)ショップさんのHPを見てみると「リフレッシュメニュー」というのがあって、こちらもとても興味深く拝見させて頂きました。

 で、ふと、2003年1月生まれの、うちの子になぞらえた場合「自分だったらどうするかな~?」って、思いましてね。以下、自らの過去経験(トラブル含む)も踏まえた、なごみどなりの整理をしてみました。
(当然に)独り言且つ、私見に過ぎませんが、「少しでもご参考になる事があれば」と思い、ちょっとづつですけど、綴らさせて頂きます。

※以下、完全な個人見解ですので「ふ~ん」とか、「そうじゃないでしょう?」とか御意見があると思いますが、温かいお気持ちで御覧頂ければと思います(なごみど 拝・・)。
 
Ⅰ.2003年1月以降、一度も更新していない主要部品
 1:ターボチャージャー本体
 2:オルタネーター
 3:燃料ポンプ
 4:エアコンコンプレッサー
 5:ウォーターポンプ
 6:イグニッションコイル
 7:O2センサー
  ※:①エンジン本体及び、②既に更新を予定しているパーツは除きます。
  ※:②「はっ、これ対象にしないって無いでしょう?」とか、「このパーツはどんな理由で、どこの部品に変えて、その後どうなった?とか」あれば、是非突っ込みをお願いします(メンタル弱いので、お手柔らかに・・・)。

Ⅱ.本当は凄く対応してみたいものの、(未だ)手が出ないパーツ(苦笑)
 1:LSD
 2:カムプロフィール更新(≒ ハイカム)
 3:軽量フライホイール
 4:ディスクローター

Ⅲ.凹んだり、動きが悪かったりするけど、目をつむっているパーツ
 1:純正アンダーブレース
 2:助手席側パワーウインド

次回【1日目】は『Ⅰ-1 :ターボチャージャー本体を更新するとしたら?』です。

以上、ご参考になれば幸いです。
Posted at 2025/09/04 09:55:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【準備完了!】みんな~、起きて~、出番だよ~(笑):トーションビーム関連パーツ更新の件 http://cvw.jp/b/3662352/48704423/
何シテル?   10/11 09:56
< 自己紹介 > 『なごみどたろう』と申します。  みんカラさんには、創世記からとてもお世話になっています。 こちらで参考にさせて頂いた内容は数え切れ...
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