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2025年03月01日 イイね!

2月の電費記録

2月の電費記録今月の
走行距離:419.0km
平均電費:7.8km/kWh(128.2Wh/km)
充電費用:580円
総給電量:75.84kWh
充電回数:6回(3回無料)

想定される消費電力
[走行距離]/[平均電費]=53.7kWh

すべて家庭充電とした場合(\32/kWh)
[消費電力]*[32]=1,718.4円

ガソリン車だったら(\180/L)
10km/L➡41.9=7,542.0円
20km/L➡20.9L=3,762.0円
30km/L➡13.9L=2,502.0円

ガソリン車に換算
[走行距離]/([充電費用]/[ガソリン単価])≒130.1km/L

今月の考察
[電費]
先月と同様に、低温によるバッテリー効率低下と暖房使用で電費は相変わらずすこぶる悪い。
ただし、通勤時は、昼間の気温上昇が顕著になり、帰りは暖房を使用しないなど、走行以外での電力消費は減ってきている。

[充電頻度・利用形態]
急速充電はすべてWAON認証(\10/分)で運用、普通充電も基本的に無料orイオン系列のみで運用した。
先月の宣言通り、基本的に終始フルパワーで充電できるようにSOCやプレコンを調整したため、リッター換算130km/Lという驚異の値を出せた。
走行距離がもともと少ないというのも効いているだろうが。

来月以降はさらに気温が上がり、暖房使用頻度も減るし、そもそもの効率低下も減るため、8km/kWhを目指せるだろう。
Posted at 2025/03/01 13:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電費記録 | 日記
2025年02月01日 イイね!

1月の電費記録

1月の電費記録今月の
走行距離:1,235.0km
平均電費:7.6km/kWh(131.6Wh/km)
充電費用:2,890円
総給電量:158.9kWh
充電回数:11回(1回無料)

想定される消費電力
[走行距離]/[平均電費]=162.5kWh

すべて家庭充電とした場合(\32/kWh)
[消費電力]*[32]=5,200.0円

ガソリン車だったら(\180/L)
10km/L➡58.7L=22,230.0円
20km/L➡29.3L=11,115.0円
30km/L➡19.6L=7,410.0円

ガソリン車に換算
[走行距離]/([充電費用]/[ガソリン単価])≒77.2km/L

今月の考察
[電費]
先月と同様に、低温によるバッテリー効率低下と暖房使用で電費は相変わらずすこぶる悪い。
先月より若干いい値を出しているが、まあ誤差だろう

[充電頻度・利用形態]
急速充電はすべてWAON認証(\10/分)で運用、普通充電も基本的に無料orイオン系列のみで運用した。
1月上旬にアップデートを行い、バッテリープレ(リ?)コンディショニングができるようになった。早速活用し、充電をフルタイム50kWでできるようになったが、今月は高めのSOCを維持していたことから、どちらにしろ充電速度が終盤は遅くなり、1kWh単価はむしろ高くなる結果になった。
12月の1kWh当たりの単価:16.57円
1月の1kWh当たりの単価:18.18円

2月は、速度が低下する前に充電を終了するか、ちょうどその領域になる前に30分経過するように工夫し、プレコンの真の実力を引き出したいと考えている
Posted at 2025/02/01 22:54:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電費記録 | クルマ
2025年01月16日 イイね!

ガソリン代値上げの影響は、EV『ユーザー』にも

ヤバいキノコでも食ったんか、何言うてんねん

....と言いたいんですけどね、残念ながら影響出るんですよ。

結論から言えば、車の移動にかかわる直接的な経費は影響はほぼ出ない、それ以外の生活費に影響が出る
ということです。

というか、実質的な運用コストは下がるんじゃないですかね。
例えば、私の普段の運用では、
充電は10円/分のWAON(50kW CHAdeMO)
真冬はバッテリー効率が下がり、単位時間当たりの給電量も減るため、
おおよそ13円/kWhくらいの運用になっています。
んで、私のIONIQ5は、LoungeはおろかVoyageでもない、58kWhのチープで余計なもん何もついてないグレードです。
逆にそれが功を奏し、この車格のEVの割には車重が軽いのです。
真冬でも7km/kWhくらいは出ます。

ガソリン代が170円の時のガソリン車換算は
170/13*7≒91.5km/L相当
んで、今日から平均して185円らしいので、
185/13*7≒99.6km/L相当

はい、実質的に運用コストは下がりました。

でも、このガソリン代の値上げの影響は、回り込むようにしてEVオーナーにも影響を与えます。
そう、運送屋さんです。日本で走っているトラックは軒並みガソリンや軽油です。ハイブリッドもあるけど、BEVトラックはほぼ見かけませんね。
運用が非現実的すぎるからってのと、日本人の悪い癖が出ているからです。
例えばネットショッピングにしても、スーパーの買い物にしても、軒並み値上げになるでしょう。
配送料による値上げだけではありません、ビニールハウスで重油で温度を調整して農作物を作ってらっしゃる方々にこの値上げがのしかかり、当然価格として現れます。
後は海産物も、船を動かすのは当然石油ですから、これも値上がりするでしょう。

EVの運用に影響を与えなくても、生活には影響が出まくるんです。

何が言いたいかっていうと、

ガソリン値上げで阿鼻叫喚している人をバカにしていられるのは、せいぜい最初の半年くらいだ

という事です。

え?ほんとのこと言えって?


エクストレイルの維持がちょっと辛くなったなwwwww

純ガソリンのT31なのです。ウインタースポーツや超長距離移動で大活躍だぜ★ でも辛いぜww



Posted at 2025/01/16 18:45:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVオーナー目線 | クルマ
2025年01月08日 イイね!

12月の電費記録

11月26日から1月2日までの電費記録


諸事情でIONIQ5がしばらくディーラーに入院していたため、記録期間が乱れているがご了承をば。

今月の
走行距離:586.9km
平均電費:7.3km/kWh(137.0Wh/km)
充電費用:1680円
総給電量:101.4kWh
充電回数:6回(1回無料)

想定される消費電力
[走行距離]/[平均電費]=80.4kWh

すべて家庭充電とした場合(\32/kWh)
[消費電力]*[32]=2,572.5円

ガソリン車だったら(\180/L)
10km/L➡58.7L=10,564.2円
20km/L➡29.3L=5,282.1円
30km/L➡19.6L=3,521.4円

ガソリン車に換算
[走行距離]/([充電費用]/[ガソリン単価])≒62.9km/L

今月の考察
[電費]
暖房の使用に加え、単純に気温低下によるバッテリー効率低下が加わり、
先月に比べてかなり低い値となった。
暖房は、基本的にシートヒーターとステアリングヒータを最初に稼働させ、
それでも寒い場合に22度設定で暖房を起動。
起動直後は3kWほど消費するが、数分経てば安定し、1kW程度にとどまる。
1時間運転しても1.2kWh程度しか消費しないので、距離換算でザックリ10km程度航続可能距離が減る程度で済むので、あまり致命傷ではない。

[充電頻度・利用形態]
急速充電はすべてWAON認証(\10/分)で運用、普通充電も基本的に無料orイオン系列のみで運用した。
アップデートがされていないので、バッテリープレコンディショニングがなく、50kW充電器でも35kWが限界であったことから、1kWh単価が高くなった。
それでもイオン系列は破格ではあるが。

2025年1月中旬にアップデートの予約をしたので、1月中旬以降は充電速度は問題ないだろうが、プレコン中に消費した電力分で結局相殺される気がしてならない。
これは来月の記録が楽しみである。
Posted at 2025/01/08 18:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月18日 イイね!

CHAdeMO急速充電が無料だとこうなる

まずは用語を説明しよう。
CHAdeMO(チャデモ)とは、完全電気自動車(BEV)や、プラグインハイブリッド車(PHEV)の駆動用バッテリーを、とんでもなく高速で充電するために設計された急速充電の日本独自規格のこと。
一般的には50kW~90kW出力が一般的。50とか90とかだとピンとこないと思うが、それぞれ50000Wに90000Wだ。ドライヤーを50台同時に動かしているようなものだ。この大出力の為、さすがに電磁波の影響があって、ペースメーカー使用者は急速充電器を使用してはならない(使用中の急速充電器に近づくのもNG)
初代リーフのスペックに合わせたため、充電時間は原則最大30分と決められている。途中でやめることもでき、1分単位で課金されるので無駄がない。

さて、これらは基本的に有料だ。
eMPという利権にまみれたクソッタレ機関が主に日本各地に充電スポットを設置しており、月々4180円という猛烈に意味不明の基本料を払うと、全国各地にあるEV充電ステーションを使用できるようになる。
先ほど"基本料"と書いた通り、充電すればその分だけ料金が発生する。
急速充電は27.5円/分だ
先述のとおり最大30分なので、そこまで充電すると825円だ。
当然スペックや環境にもよるが、私は月4回ほど急速充電を利用しているので、
単純計算で3300円、月額費と合わせれば7480円。
ガソリン車よりも遥かに安いけど、それでも7500円は大きいよね。

そこで魅力的なのが無料の急速充電スポットだ。
行政が置いていたり、企業がサービスの一環として設置していることがある。

さて、ここから本題。
私の住まいから1時間程度の場所に3カ所あるのだが、つい最近気が向いたのでドライブがてら行ってみた。
うち2つは24時間開放しているので、どうせ混むだろうと深夜に。
うち1つは10時から開けるとのことなので9時50分に到着するように移動。

そしたらですよ、
24時間開放の場所は深夜0時だってのに2カ所とも3台くらい並んでて、10時開放の場所は9時50分で既に4台ですよ

一充電30分とすれば、4台目:充電中の車30分+待ち台数×30分=2時間
5台目なら2時間半

そしてそれを待った後に30分充電ですから、それぞれ所要時間は2時間半に3時間

あのですね、
バカなの??????バカなんですか??????

たっかいEV買っちゃってお財布カラなんですか????

充電だけでも30分待たされんのに、何が悲しくて2時間も3時間も待って800円稼ごうとしてるんですか??
あなたそんな安い人間なの???
20年前のマックより時給低いよ??
※650円くらい

...あまりにもバカバカしくて悲しくなってきたので素通りして帰りました
無料スポットに3時間並ぶくらい切羽詰まってるならModel3なんか買うなよ....

え?てめえはどうしてるのかって?
それは別のブログにて。




Posted at 2024/11/18 19:23:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | EVオーナー目線 | クルマ

プロフィール

「無料充電スポットに行くとこの世の闇を見れる」
何シテル?   11/18 19:23
Nissan X-TRAIL(NT31 20Stt)と、Hyundai IONIQ5(ベースグレード)に乗っています。 23歳にしてIONIQ5オーナーっても...
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