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2024年10月31日 イイね!

10月の電費記録

10月1日から10月31日までの電費記録



今月の
走行距離:1,048.0km
平均電費:9.1km/kWh(109.89Wh/km)
充電費用:1,600円
総給電量:132.89kWh
充電回数:10回(4回無料)

想定される消費電力
[走行距離]/[平均電費]=115.16kWh

すべて家庭充電とした場合(\32/kWh)
[消費電力]*[32]=3,685.1円

ガソリン車だったら(\170/L)
10km/L➡54.59L=17,816.0円
20km/L➡27.30L=8,908.0円
30km/L➡18.20L=5,938.6円

ガソリン車に換算
[走行距離]/([充電費用]/[ガソリン単価])≒111.37km/L

今月の考察
[電費]
エアコン、ヒーターの使用がほぼゼロだったことでバッテリーにやさしい1カ月だった。
おかげで、先月目標として建てていた、9km/kWhを超えることができた。
キャンプ中も空調は利用せず、V2Lも大して使っていないので影響はない。
ただ、通勤では10km/kWh前後だが、長距離で高速を利用していたため、その時は8km/kWh程度まで低下している。これらが相殺されて9.1km/kWhと相成ったと想定。
来月からヒーター類の使用が増えると予想され、人間がヒーターを必要としなくてもバッテリーがヒーターを必要としてしまい、勝手に起動すると思うので大体7~8km/kWh程度になると予想。
私は寒さにめっぽう強いので、暖房はあまり使わないだろう。

[充電頻度・利用形態]
急速充電は、WAON認証で、10円/分のもののみで運用
普通充電は、カー用品店で無料で充電したり、Myプラゴポイント利用でほぼ無料で運用
走行距離と充電回数から、約100kmごとに充電している計算になるが、先月同様に、10回とも買い物やレジャーの予定に合わせて”ついでに"充電しており、充電のためだけに外へ行くことはなく、また、充電のために買い物の予定を立てることもなかった。
よって、充電頻度に対するストレスは無かった。

ただし、別途ブログに挙げているが、混雑時間帯の充電には苦労した。
Posted at 2024/10/31 22:42:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電費記録 | 日記
2024年10月30日 イイね!

IONIQ5の便利機能

そう、オーナーにしかわからない、レビューアー(笑)程度では見つけられないIONIQ5の便利機能をここで一気に紹介しよう。
とはいえ、わたしもオーナーになって3カ月程度なのでまだまだ発掘しきれてはいないだろうけど

1.回生ブレーキ調整パドル
左のパドルを引き続けている間はi-Pedalと同等の回生ブレーキになる(回生Autoでも同様)
右のパドルを引き続けると回生Autoモードになる、もう一度引き続けるとオフ

左のパドルを引き続けている間は、i-Pedalではなく、MAXと表示される

そして引き続けながらアクセルを踏むと制動力を調整できる、さらに踏み込むと加速する(要するに一時的にi-Pedalになっているだけ)

2.電気のあれこれを知りたい
ホーム画面➡左から右にスワイプ➡電池残量をタップ
こうすると、電費記録や今の出力を表示できる







3.撮影用にデイライトをつけたい
システム起動➡Pレンジのままパーキングブレーキを解除

4.髭(バンパー?)の部分を光らせたい
ポジションランプをオンにする
システムを起動してパーキングブレーキを解除すると、髭も光りつつ、ポジションランプの明るさからデイライトの明るさに変化する

5.VESS(低速走行時に出しているフェイクの音)を聞きたい
方法① システム起動➡ニュートラルに入れる(安全のためパーキングブレーキはかけたまま)➡運転席以外から外に出る
方法② 車両をロック➡スマートキーで遠隔操作を有効にする➡発進指令を送るとパーキング解除と同時にデイライトが点灯し、VESSも有効になる(手を放して停止させても1分間継続する)

6.AAF(アクティブエアフラップ、IONIQ5のお口)を強制的に開けたい
方法① エアコンを17度に設定する➡口が開いたことを確認する➡そのまま車両電源を切る
方法② 室外V2Lを差し込んで有効にする(しばらくすると口が開く)
方法③(非推奨・たぶん保証も聞かない) 緊急時は手でこじ開けられる

洗車後や、雨の日の走行後に水が溜まっているので、定期的に開けましょう。

お口ってこれね↓


7.ウインカー作動時の回数を変えたい
設定から、なし、3回、5回、7回を決められる

8.車両停止中でも空気圧が知りたい
別途OBDⅡに接続してデータを見る機械を購入して取り付けると細かい値まで見ることができる

9.ACCはいやだけど速度を維持したい
クルコンボタンを長押しするとLIMITと表示され、上限速度を決めることができる。9割くらい踏み込んでもその速度が維持される。全開にすると上限突破して急加速するが、アラームが鳴る
例えば60km/hに設定して、信号待ちから発進すると、55km/h付近までは踏み込み量に合わせて加速するが、上限が近づくと加速が鈍くなり、ゆっくりと上限に近づく

10.窓の開け閉め
スマートキーのロックボタン長押しで運転席と助手席の窓が閉まる
ロック解除ボタン長押しだと開く

11.荷物詰め込みすぎてテールゲート閉めたらぶつかりそう
非推奨だし、壊したら有料だろうけど、実はテールゲートは手で開閉することができる。
降ろすときはできる限りゆっくり優しく手で降ろそう。荷物に当たらず完全に閉めることができると、自動でキャッチのロックもかけてくれるぞ
ガラスやゲートに当たることがわかったら、ちょっと重いけどそのまま手でゲートを押し上げることもできる。
まあたぶんこれはどのメーカーの車も同じ。
(キャッチロックがかかっているときに外から手で開けることはできません)

12.普段ブレーキを使わない人向け(回生のみで運転している人)
洗車後、雨の日はもちろん、晴れててもブレーキを使用せず数週間放置するとブレーキがどえりゃあサビます。
回生をLv.0にするとブレーキ時に回生は介入せず、初動からフルまで全部ディスクブレーキに変わるので定期的にブレーキのサビ取りと異音点検をしましょう。
固着とかしてたらいざという時に全国ニュースで名前が晒されることになりますよ。

Ex.エンジニアリングモードに入りたい
やめとけ(パスワードがネットに転がっているもの全部違うし、3回間違えるとヤバそう)

おまけ:Hyundai Customer Experience Center 横浜(CXC横浜)で流れている曲
1.Breathe Easy(Omri Smadar)
2.Good to You (fi. TJ Willkins)
3.Feel It(Wesly Thomas)
4.Rhythm in You(FASSounds)
5.Soul Train(Generation Lost)

お気に入りはRhythm in Youです
Posted at 2024/10/31 22:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | IONIQ Life | 日記
2024年10月28日 イイね!

貸せ、IONIQ5の運転はこうやるんだ

貸せ、IONIQ5の運転はこうやるんだアイオニック・ライフをお過ごしの皆様
たまにゃ平均電費を見てみませんか?

166Wh/km?12.5kWh/100km?
そのキモイ表記じゃなくてkm/kWhに直しましょうか
それぞれ6km/kWhに8km/kWhです。カタログ値は7.63km/kWhですね。

ガソリン車では公表値を超えるのは難しいんですがEVは大切に乗ると余裕で超えるんです
ほれ↓





とはいえ、これはエアコンをほぼ使っていないor全く使っていない時期なのでね
エアコンを使うとここから0.5~2.0km/kWh相当減ります

さて、XやyoutubeなどでIONIQ5を見たとき、たまに映る電費を見るとみなさん結構悲しい数値を出してるですよ
中には5.xみたいな数値の人もいます。
楽しんだ後ならまあわかりますが、普段からこれだとただでさえエコじゃない車なのにもっとエコじゃなくなるですね。
たまにはエコな運転してみませんか?
私がこの数値を出せている理由は環境整備と運転スタイルにあります。

環境
1.最廉価グレードであること
➡最も軽い、最も出力が低くバッテリーにやさしい
2.余計な荷物を載せっぱなしにしていない
3.空気圧点検を月に1回は行う

1はもうどうしようもないと思いますが、2と3は今からできます、さあ空気圧を規定値にしましょう(多すぎも少なすぎもダメです)
え?規定値+10kpaのほうが電費がいい?
確かにそうですけど、長期的にみると損なのでやめといたほうがいいです。

運転スタイル
1.基本的にECOでi-Pedalモード
2.ただし流れに乗っているときは回生0
3.ACCを使わない(エアコン(AC)じゃなくてクルコン(ACC))
4.左のパドルを引き続けている間は一時的にi-Pedalになるので、減速はこれで行う(パドルを引き続けながらアクセルを踏むと制動力を調整できます)
5.右のパドルで行う回生Autoは使わない(あんま意味ないです)
6.発進はスムーズに(ノロノロ加速よりさっさと法定(規制)速度まで上げてください)
7.速度を維持する(速度が安定していないとヘタドライバーにしか見えませんよ)
8.下り坂はi-Pedalで一定速度をキープできるくらいに回生させる

聞けば普通かもしれませんが、その普通が最も大事なんですよ

アクセルふみふみしたくなる気持ちはわかりますが、電費を伸ばしたかったら上記を実践しましょう
Posted at 2024/10/30 20:03:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | IONIQ Life | 日記
2024年10月26日 イイね!

あれって思った話

"前方車両が出発しました"
最近の車にはこのお知らせが出る機能が搭載されていることが多い。
世界中で運転中にスマホを見るバカどもが多いからかな。

さて、私の車もこの機能がついている。運転中にスマホを見るといった自殺行為はしないので、今のところ役に立ったことはないが、オフにする理由もないのでオンのままだ。

しかし、最近前方車両が停止中にもかかわらずこの表示が出ることが増えた。
THE誤作動である。
20分程度の通勤で2回も起こることがある。
なので最近CXC横浜に入庫してキャリブレーションをしてもらった。
しばらく様子見とする。

んでね、ちょっと気になったのが、この車はゼロ発進サポート付きのACCを搭載している。
一定時間内であれば完全停止から自動で発進してくれるものだ。
一定時間を超えた後は、アクセルを軽く踏むか、ボタンを押せば前方車両に合わせて再発進する。
この車のACCは停車時にカックンブレーキになる超ヘタクソ仕様なのと、自分で操りたいので使わない派なのは置いといて、

...あれ?再発進できる一定時間内にこの誤作動起こしたら前の車止まってんのに発進しちゃうんじゃね??

まあそりゃ、ミリ波レーダーとフロントガラスのカメラで1秒間に何千回と計算してるんで、発進した瞬間に止まってくれるとは思うが、
信号待ち中にじわじわ動いて止まってを繰り返すウルトラヘタクソドライバーにしか見えないんじゃね?w

便利な機能がてんこ盛りなのはいいんだけど、まだまだ発展途上。私は性格的に使わないが、重宝しているユーザーにとってみれば、心配のタネかもしれない。

あ、これはどの車に乗る人にも言えるんですけど、
自動駐車とかACCとかステアリングアシストが本当に必要な人は運転するな

トノカバー放り投げ英国紳士もこういっている




あくまでも、補助機能です。これで事故っても保証してくれません!!
そういえばノートかなんかでこれで事故って話題になっていたアホがいましたね。

俺の車はそんな誤作動起こさない!やっぱり韓国車はダメだ!...って?
あっそ。
Posted at 2024/10/26 21:44:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | IONIQ Life | クルマ
2024年10月20日 イイね!

IONIQ5の最廉価(ベース)グレードを舐めちゃあいけねぇ

出る杭は打ちまくり、十人十色を認められない性格に偏見のトリプルコンボをキメている日本においては、IONIQ5のオーナーは数少ないが、その中でも最廉価(VoyageやLoungeといった名前がない)グレードを選択したオーナーは飛びぬけて少ない。
機能も一部カットされているし、モーターは比較的強くないし、バッテリーもちっちゃい。アンビエントライトもないし本革シートでもないから、選ぶ人は少ないのだ。

かくいう私も中古でIONIQ5を探していた時、ベースよりもせめてVoyage以上がいいなーと思っていた。
でも諸々の事情があってベースグレードのIONIQ5をお出迎え。
あまり期待していなかったが、最廉価ならではの利便性が私を驚かせたのは納車してまもなくだった。

デメリットとしては、やはりバッテリーのサイズ。58kWhと72.6kWhだと、単純に7km/kWhとすれば約100kmの航続距離の差がある。
ただでさえ短い航続距離のEVで100kmの差は非常に大きい。
そして出力。ベースグレードは125kWで、馬力表示なら170PSとなる。
ぶっちゃけ170馬力を全力で出す場面はほぼないので、このデメリットはさほど影響はないが、男の子の夢は少し小さくなる。

ただ、それ以上にメリットが多かったのだ。

メリット① 軽い
いや絶対値では重いですよ。これでも1870kgもある。
例えばもう1台の愛車のT31X-TRAILは1440kgだからこの差は大きい。
とはいえ、最上位と比較すると210kg、1個上のVoyageでも80kgの差がある。
この分だけ電費が向上するし、タイヤにも優しい。

メリット② バッテリーにやさしい
出力が低いという事はバッテリーにかかる負荷も比較的低いということになる
最上位とは最高出力では100kW(145PS)の差があり
1個上のグレードでは35kW(47PS)の差がある。
この分だけバッテリーにやさしいので電費が向上するし劣化も防げる(のかな?)

メリット③ 積載量が増える
フランク(ボンネット収納)が2WDは57L、4WDは24L
トランク下収納はLounge以上になるとサブウーファーが置かれて大幅に狭くなるがベースとVoyageはそれがないので広々

メリット④ 安い
まあそりゃそうだ。普段300馬力を使わないといけないような環境にいないし、サブウーファーなんてぶっちゃけどうでもいいので、そこにコストをかける必要はないかなあと。


さて、これらのメリットで、なにが言いたいかと言えば電費ですよ。

メーカー公表値:131Wh/km(7.6km/kWh)
おいらの運転(エアコンなし):99.01Wh/km(10.1km/kWh)
おいらの運転(エアコンあり):123.46Wh/km(8.1km/kWh)

メーカー公表の航続距離:498km
おいらの車に表示される値(エアコンなし):526km


10.1km/kWhなら585kmじゃねえの?って思うが、どうやらそういうわけでもなさそう。
エアコン有verは写真撮り忘れましたが100%予測値がたしか479km

ただしこれは日常でエコを意識して運転しているときの値。
普段ラフに運転していると大体9km/kWh(エアコン入れると7km/kWh)くらいまで悪化。それでもメーカー公表値とほぼ同じか上回る。

参考までに、2時間半、距離130キロ弱を運転した際の電費はこの通りだ。


低出力+軽いということもあって、公表値を超えやすいのだろう。


これからIONIQ5のどれを買おうか悩んでいるそこのあなた
上のグレード選ぶのもいいですが、最廉価には最廉価なりの魅力があるという事を知っておいてください
Posted at 2024/10/20 22:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | IONIQ Life | クルマ

プロフィール

「無料充電スポットに行くとこの世の闇を見れる」
何シテル?   11/18 19:23
Nissan X-TRAIL(NT31 20Stt)と、Hyundai IONIQ5(ベースグレード)に乗っています。 23歳にしてIONIQ5オーナーっても...
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