今年1月25日に世界初公開されたマカンEV(Macan Electric)が日本でも7月17日から販売開始となりましたが、早速8月18日に発注しました。
-これまでの経過-
50年近くガソリン車に乗り続けていますし、今でも年間15,000キロは運転しています(ゴールド免許です)が、もしかしたら生涯最後の車になるかもしれない(もう少し待ってからなどと言っていたのでは免許返納か死んでしまう。)ところから、EVに興味を持ち、情報収集し、2021年に、候補をメルセデスのEQC、アウディのE-tron、ジャガーのI-Paceに絞り、同年12月初め、ジャガーのI-Paceの契約をしました。
2022年になり、自宅のガレージに6Kwの普通充電器の設置工事をし、電気の契約も変えました。デマンド機能-家中の電気の使用状況に応じてブレーカーが落ちないよう充電出力を調整する機能-のついている優れものです。こうして納車を待ちました。
ところがまもなく、半導体不足、コロナなどの影響でI-Paceの生産が停止してしまったとのことで、その後ヨーロッパでは細々と売っていたようですが(ヨーロッパ車のワイヤーハーネスはほとんどウクライナで作っているとか)、日本向けのものは全く見通しが立たないまま2年が経過した2023年の終わり頃、日本に限定6台のみI-Paceの特別仕様車が来るという話がありました。しかし、仕様を見ると私の発注した車とほとんど同じで、グリルのデザインが変わったくらいで充電や走行に関する性能は2020年頃のモデルから全く進化していない上、価格は発注したものより200万円以上高くなるというものでした。これを逃すと今後I-Paceが日本に来ることはないだろうということでしたので、正式にキャンセルをすることにしました。
それまでの間、いろいろなメーカーからEVが発売されていましたが、魅力を感ずるものはなく、興味を持ったのは開発中のポルシェのマカンのEVとアウディのQ6 E-tronで、その開発に関する情報を集めておりました。
そのような中、今年1月25日にMacan Electricが世界公開され、Macan4とMacan Turboの4輪駆動2車種が発表され、まもなく米国ポルシェでのコンフィギュレーターが動き始めましたので、これで車種やオプションの選択を楽しんでおりました。その後Q6
E-tronも発表になりましたが、そのころには候補からは外れ、すでに米国ポルシェのコンフィギュレーターでの我がMacan Electricができあがっておりました。
近くのポルシェセンターの担当者とは2023年中から接触し、いろいろな情報の提供や説明を受けていました。
-つづく-
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