お盆休みに酷暑に耐えながら大々的にデッドニングを敢行したわけなのですが,大きな悩みが発生してしまいました。
どうも,左側のスピーカーからノイズが聞こえる。ひゅいーんという音がエンジン回転数に同期しているようです。右からしないかというと,左より小さいながらも発生している。どうして左右差が発生するのかわからない。エンジン回転数に関係していることから,オルタネータに関係していると思われる。google様のお力を借りると案の定,オルタノイズであることがわかった。
このノイズ,IGオンの状態でオーディオを稼働させたときには発生しない。エンジンに火が入ると発生してしまう。また,ひゅいーんというノイズだけでなく,ふぁーんという感じのノイズがまんべんなく薄く乗っているようだ。
こまったな。音質を追求するような車ではないけれど,不快。地味に脳が疲れます。
デッドニングの際は,もともとの純正オーディオのTVユニット関係の配線を取り除きはしましたが,現状のオーディオ(ナビ)関係の配線には一切触っていないのに摩訶不思議。
もしかして,間違って配線カットして殺してしまったミツビシETCをパナソニックのやつに更新したのと関係あるのか?ETCの電源ラインやアンテナラインがノイズを拾っていて,ACC電源に混入してしまっているとか・・・ 調べると,オーディオ関係機器のアースポイントがバラバラだと電位差が原因になってノイズがでるんだとか。
まじか・・・
オーディオ(ナビ),BOSEコンバータ(多分アッテネータ),BOSEアンプ
これら3つのアースを共通にするのは難しいぞ。
BOSEコンバータのインストール位置はだいたいわかっているけれど,現状は目視できていないので変更作業がめんどい。BOSEアンプに至っては,内装パネルを外しまくらないとアクセスできないので,それなりの気合が必要です。こまったな。
オーディオ(ナビ)のGND線を太くしつつ,別の位置に落とせば改善(解決?)するらしいですが,不確実です。
ACCでリレーSW作動させて,バッテリーから直接電源をとろうかとも考えましたが,その配線がオルタネータやイグナイターからノイズを拾うこともあるのだとか。うーむ。。。
いろいろ調べて,コレをポチりました。

CatchHunter ノイズサプレッサー 電源ラインのノイズ減少に効果的! NL-109M
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中身はLC回路にてLPFを構成するのでしょう。
レビューを見ると,常時電源では効果はなかったけど,ACCで効果がでたとの事例があります。
常時電源はメモリーの維持にしか使っていないのかな? メイン回路はACCで動かしている?
まー,次から次へとイロイロでてきますな。
その分,楽しみがつきません(笑)。
Posted at 2024/11/02 06:58:40 | |
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