
7/2に岡山国際サーキットで
「GLOBAL MX-5 CUP」があるっていうのは知ってて、観に行こうと思っていたのですが、直前になって同じサーキットでの
「ロードスター・パーティーレース」があるって知って、あわてて行ってみましたε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
いざ行くとなったら、それを聞きつけた父親が同伴することに。
おっさんとおじいさんの二人旅です。
朝イチの予選には間に合わないので、決勝に合わせてお昼過ぎに着くように出発。
僕のNDの納車日に一緒にドライブに行って以来です(^ー^)ノ
さすがに腹ごしらえはいるだろうと、道すがら私は
キムチラーメンをいただきました。
実は今回のレースは、日本のフォーミュラレースのトップカテゴリである
「全日本スーパーフォーミュラ」の前座?として組まれていたので、想像以上にお客さんが多くて、昼前の到着だと当然にサーキット内の駐車場には入れず、山の下の臨時駐車場からのシャトルバスでのピストン輸送σ(^_^;)
シャトルバスはメインゲート下の道路までしか行かないので、そこからの坂道を結構歩かないといけないという現実は、おっさんはともかく、
おじいさんにはコタエるものじゃなかったかと思いますε-(´∀`; )
ゲートについてみるとこれまたびっくり。
さすがに「スーパーフォーミュラ」のレースデーということで、
予想以上に高額なチケット((((;゚Д゚)))))))
坂道を一生懸命あるいてきた父親に「やっぱり帰ろ」とは言えません。
大枚をはたいてチケットを購入しました(;´Д`A
若干落ち込みながら歩いていると、そこには
新型のNSXがしれっと置いてあって、みんながパチパチ写真を撮っていました。
後から気づいたのですが、これの助手席に乗せてもらって辺りを一周してくるというのをやっていたらしいです。
運転席でサーキット一周なら乗ってみたかった(≧∀≦)
メインスタンドには結構な人がいて、また、ホンダがイベントをやっていて結構なにぎわいでした。
ふっと、さっき通ってきたゲートを振り返ってみると、今度は
S660の大群が並べられていました。
これもきっと乗ることができたんじゃないかな(>想像)
そうこうしているうちに、いよいよお目当ての
「ロードスター・パーティーレース」のスタートが近づいて、ペースカーの
RX-8の後ろのグリッドに
14台のNDロードスターが並べられていました(>結果として、岡山で開催される「西日本シリーズ」はNDのワンメイクでした)。
そしてスタート。
同じクルマでのレースということで、
差になるのは腕とドライバーの体重( *`ω´)
大きな混乱もなく、綺麗にスタートしていきます。
ベース車両はもちろん
NR-Aで、大まかなレギュレーションでは、変更していいのはシートとタイヤ、ホイール、ブレーキパッドだけ。
ホイールは純正と同サイズに限られ、タイヤとブレーキパッドは銘柄、品番を指定されてます。
追加していいのは、ロールゲージ(これは必須)とエアロパーツで、
いずれもマツダスピード製に限られています。
なので、結構なロールをしながら走っていました。
30番はかの
マツダのデザイン担当常務執行役員、前田育男さん。
アツい4位争いを繰り広げておられました(≧∀≦)
レースは予選トップの
88番・本多選手がポール・トゥ・ウィン。
ご本人は気が抜けないと言っていましたが、危なげないレースじゃなかったかと思います。
本多選手は開幕2連勝だそうです(^ー^)ノ
その次に行われたF3のレースを観ましたが、
ロードスターとはスピードも音も激しさも全然違いました。
こちらもポール・トゥ・ウィンでしたが、後ろではコースアウトやクラッシュもあり、こっちはこっちで熱かったです。
その後の予定もあり、メインのスーパーフォーミュラはウォーミングアップしか見れず、メインスタンド越しに写真を撮ろうと思ったけど、
ストレートは速すぎてファインダーで捉えられませんでしたσ(^_^;)
帰りながらホンダのイベントをチラ見すると、
マクラーレン・ホンダのF1(前モデル)に乗ってご満悦の方がおられたり、
GT500のNSX(前モデル)に乗ろうとして四苦八苦されてる方がおられたり、ゴツくイカつくなった
シビックTYPE-Rが置いてあったり(~_~;)
さすがの暑さがこたえてガマンできなくなった父親に、最後に
かき氷をおごってもらってサーキットを後にしました。
いやぁ、OASISみたいなミーティングとはまた違った
アツいものがサーキットにはありますね(*≧∀≦*)
サイフのヒモを締めておかないと…(〃ω〃)
ブログ一覧 |
ロードスター | クルマ
Posted at
2017/05/31 19:45:40