
方向性について考え中・・・・。
まず、ウエストゲートとカムどちらが先がいいか、考え中。
サージタンクが中低速型のインマニポートで、シングルスロットル。ヘッドがラッシュということを考慮
すると、許容回転は8000rpm。それ以上はバルブが追従しない事を考えると、256で良い感じ。
264は高回転域はいいけど、ホントのドッカンになりそう・・・・。パワーは出るだろうけどさ。
そしてファイナルも4.3なので、中間加速を生かしたセットアップをした方がいいのではないか?
RB20は設計上、6気筒なのに2000ccという排気量と、ショートストロークという特性上、低速トルク
が無い。が、その反面、高回転まで伸びるといった利点もある。しかし、上記であげた補器類のせい
でいささか中途半端なエンジン特性になっている。
高回転伸ばすのなら、264ソリッドに、6連スロットル・・・・。これ最高でしょう!が、低速がさらに
醜くなる・・・・。
チューニングはノーマルでバランスを取っているものを崩す行為。それをバランス良く「調律」して
あげることにより、楽しいものになる。もちろんトラブルというリスクも同時に付きまとう・・・・。
どこまで許せて、どこが許容出来ないか。チューニングは枠の中で行うもので、「妥協点」は
必要だと思う。RB20に拘り続けた以上、今更後には引けない。例え馬鹿にされようとも・・・・。
キッチリ筋は通します!!
Posted at 2009/11/12 21:57:30 | |
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