
ある件が気になったので、RAMガレージにお邪魔。
心配してた件は何とか大丈夫そうなので、一安心。別件で、ラジエーターのクーラントの減りが
早いというものですが、一つの仮説が生まれました。
それはラジエーターキャップの圧力が弱いって事。以前ホース類をパンクさせたので、
低い方が安全だろうという事で、1.3k→0.9kにダウンさせました。よくよく考えてみると、
その頃から減りが早い気が・・・・。
主治医によると、水温計的には大丈夫でも、5番、6番のシリンダーは高温でエアーが溜まり
やすく、全開高回転走行をするとリザーブタンクから溢れるそうで、誤魔化しの為に、
圧力をかけて、エアーを押さえつけてるそうで、それを防ぐ為に、エア抜きタンクを装着してる
車両は多いですよね。この不具合は日産の欠陥だそうです。(メーカーも理解していて、
その証拠にレースカーでは、エア抜きタンクすべて装着済み。)
今出来る事は、また圧力をかけて誤魔化す事しか出来ないです。(汗)
それと、HKSのツインパワーを付けてみてはどうか?とのアドバイスがありました。
以前はススメていなかったそうですが、車両によっては効果あるらしいです。
ニューボルト等は点火の電圧を上げる方式の為、プラグ及びコイルの消耗が激しいという
デメリットがあるのですが、ツインパワーは単純に点火時間を長くするそうなので
根本的に構造が違うみたいです。ただ、点火系パーツって効果の割には、高いだけ
なので、一般的に普及しないものなんですが・・・・。
主治医も新品では買う価値無いと言ってました。(笑)あくまで中古品ですね。
Posted at 2011/02/19 15:11:22 | |
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