
取り敢えず購入したアウターベンチュリー装着。
比較。新しいのは亀有エンジンワークスさんの、ジュラルミン製。ちょっと重い。でも綺麗で空気の流れは良さそう^_^
固定ボルトは元々、ハリガネ?で緩みどめされてたけど、これを機に緩み止め用のワッシャーを購入して使用。ワッシャーが高い。
インナーベンチュリーも取り付けてから、ワッシャーは固定しよう。

ところで…エアバイパススクリューって調整はどうやるんですかね?
全閉から何回転戻し、とか基準値があるのかしら?
調べても出て来ないんですよね。
そして、ベンチュリーを標準的なサイズにするので、どうせなら、ニードルバルブも変えよう。
実はオーバーホールした時に、200が付いている事に気付いていたが、まぁ良いかと思ってそのままにしておいた。
オーバーホールキットに175が付属されていたので、それにする。
そして気が付いた!
ニードルバルブ200と175だと、バルブの出具合が違う!

写真の赤枠の部分の高さが全然違う。
着いているのが175。外れているのが200。
今まで油面調整時に、蓋とフロートの距離を標準の12〜13mmに合わせると、めっちゃ油面が高くなっていたが、これが原因だったようだ。フロートは全く水平にならなかったし。
蓋とフロートの距離を12mmにあわせる。自然とフロートは水平になる。
すると……油面がちゃんと29〜30になってる!
ニードルバルブ175にしたら油面もかなり安定するのでは?
今までの油面調整との格闘はなんだったのか(ノ_<)
色々と、標準的な仕様に戻して、乗ってみるのが楽しみになってきました!(^-^)
Posted at 2025/09/04 18:00:16 | |
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