スマートディスプレイ取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
スマートディスプレイのカエディアKDR-D22を取り付けます。
以前別の製品を取り付けていたため一部パーツは流用、作業も基本的に同一ですので手順を省略しています。
詳しくは関連情報を御覧ください。
2
KDR-D22は常時監視機能があるとのことで電源供給線がバッ直とACCの2系統用意されています。
しかしバッテリーあがりの心配があるため両方をデイトナDユニットに接続することにしました。
シート右側からバッテリー線を回し各端子につなげます。
3
DユニットのACCはシート右側内部にあるETC用のアクセサリ電源から取りました。
接続にはキタコの電源取り出しハーネス (ホンダ タイプ7)を使用します。
4
Dユニット本体はシート左側後方に結束バンドで固定しました。
5
KDR-D22のバッ直とアースはY型端子になっているので切り落とし、ギボシに交換。
その後Dユニットとつなげシート後方のスペースにまとめます。
今回はバッ直とACC線接続でDユニットのポートを2つ使用しました。
6
車体左側面を配線通しを使ってケーブルを回します。
その後スクリーンのブラケットへディスプレイを取り付けシート裏から回した配線と結びます。
今回増えたGPSユニットはデイトナのハンドルクランプブラケットを使い取り付け。
なおカメラですが付属のマウントベースにあらかじめ開けられているネジ穴が独特の配置ですでに車体に装着していたマウンタと穴の位置が合わなかったためドリルで開口しました。
7
マウンタにカメラとGPSユニットを取り付け。
このあとスクリーンを戻します。
8
KDR-D22にはマウンタパーツが充実しており中間マウントのおかげでディスプレイ設置位置の自由度が高いです。
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