ジャンキー・・・

サーキットで早い！
乗り易いエンジン！！
分かっています。







レースで並走中、立ち上がり加速に他車との差を歴然と感じます。
持てるピークパワーの差で追い付けるのは、５速に入る頃…。
でも、止められ無いんですよぉ。
周回で置いて行かれるのも厳しいですが、やっぱり止められません。
フラット・トルクのＲＢ２６も仕上げて乗ってました。
４５００～８０００ｒｐｍ、全域トルク５０～６０ｋｇ。
速いです･･･。
でも、駄目でした。乗り続けられません。
禁断症状が…、高回転エンジン・ジャンキー。(笑
６０００ｒｐｍ、高回転型エンジンの真骨頂発揮。
殆どの高回転型エンジンは、この回転域からが本領。
あの突き抜ける加速、最高です。
９０００ｒｐｍを超えると、もうＦ１サウンド。
まったく時代に逆行ですが「１００００ｒｐｍ」、本当に最高です。
知ってしまった者の愚かさ？
日本のチューニング・シーンの丁度そんな「時代」を過ごしてしまった自分は。
リスクと引き換えの・・・。
サーキット・カーでは無い「チューニング・カー」に魅せられ続け。
そして、エンジンも。
これからは決して出て来ないエンジン。
現在残存する連星、ＲＢ２６とロータリーのみに許された快感です。
やっぱり、バカ？