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アルチャレ東北シリーズも無くなってしまったので
１４５を走らせる事も無くなってしまい・・・。










車が可哀そうなので、たまたま車検＋車両トラブルにあった
１４５乗りにＭｙ１４５を譲りました。



そんなこんなで、折角１台減らしたところで
気になる車が・・・。

「レーシングエディション」
この中くらいの速さ(笑)　がヤバイ・・・。

更に、登録済み未使用車の誘惑価格がヤバイ・・・。　（笑

　最近、何かと試乗づいてる感じですが。　(笑

興味のあったＭ２に試乗してきました。












店長さんに担当して頂き、１時間もドライブ。　(笑




まあ、デザインは見るからにＢＭＷ。
サイズはサーキット用としては適度なもので、コンパクトさに好感が持てます。

メーカーもサーキット走行を結構アピールしていますが。
やっぱり、冷却は厳しい様で液体系のコアが全面に多数。
グリルの中は純正状態では見たことが無いくらい。
改造車の様にスカスカにしてあります。






タイヤは今全盛期のミシュラン。
ブレーキも確りしたもので、３５０～６０mmは有りそうです。

しかしながら、1580Ｋｇって・・・。
微妙です。
ストック状態のままでは熱的にも、ブレーキ的にも足りそうではなく、
スプリントレースでも厳しいでしょうね。





乗車感は、
確りしたモノコックを感じます。
電子制御を使わないサスペンションは適度な硬さ。
サーキットでのロールがどの程度かは不明ですが試乗中の道程、車の揺れには軽快さが有ります。

エンジンの回転は至極軽く回り、これも車の軽快感に繋がっているよう。

７速ＤＣＴは１～３は間隔が有るものの、ファイナルがかなり低くされているようで
シッカリと７速を使い切れている。

レスポンスに注力したターボエンジンの為、ターボらしさはなく完全にフラットトルク。
幸いなのは、それでも６０００ｒｐｍクラスの高回転でもトルクが垂れてくる感覚はあまりなく、良い感じで回して走れるところ。

全開加速を試すと、ウチのケイマンと同等か少し遅れる程度の加速力。

昨今は、こういった出力特性が評価されているが、自分は嫌い。
ターボは、ターボらしく走りたい。



結果、外装からインテリア、電装系まで総じて出来は良く質感も高い。
７７０万円のプライスはコストパフォーマンスに優れていると感じてきました。





でも、やっぱりコッチが良いかな？(笑

どうも変に挙動る我がケイマンＲ。

コーナリング限界が低いうえに、
修正舵への反応もオカシイ。










テスターに乗せアライメントを調べると・・・

左前ー右後＝０で、取り敢えず真直ぐに走っていた事が判明する。　（汗

と言う事で、アライメント調整するも
キャンバーを入れて行くと、構造上トーが出せない。　（怒



ナニコレ！

またまた「ポルシェ罠」ダヨ。　(－－〆)

はあ？
アリエン

どこが　R？
どこが　スポーツカー？

アホか。




と言う事で・・・
またまた金が掛かる。　（呆れ



９９６Ｃｕｐカーの部品に交換。
加工品で、かなりの調整幅が得られる。　（ヨシヨシ




では、自宅ガレージで、
装着開始。

って、おしまい。　（笑




目標数値、バッチリ！


コーナーウエイトも合わせて、完了！！

ＭＩＤゆえか、あまり大きな狂いはなく
一か所イジッただけで、ほぼ適正値になってる。





ケイマンＲ、ＰＤＫモデルはカタログ重量１，３７０Ｋｇ。
実測１,３８０Ｋｇだった。
前後差は約１８０Ｋｇ。

タイヤ、ホイール、ブレーキ、マフラー、純正バケット交換とか
出入りで＋１０Ｋｇ。

イイところですね。



早く走らせてみたいネ。

他車より少なく・・・・。

エンジン始動は、年１～２回かな？　(笑


































人力除雪は、腰がブローするからね。　（苦

　４８８を見に、ショウルーム「本日オープン」の
　イデアル仙台フェラーリサービスセンターに
　行って来ました。








　ラ・フェラーリ・・・
なんか、あそこまで行くとコストパフォーマンスとかの話では無くなっちゃってますね。　（笑

もう所謂「くるま」では無い。

置物？　プラモ？　コレクション？

まあ、何時か所有してみたいですね・・・。

いや、価格１/５の車を５台の方が良いカナ？　(笑



　４８８は、４５８ベースとは言え従来のV8フェラーリの中では
かなりアグレッシブなデザインに変わったね。

ピニンファリーナがデザイン案に反対して降りてしまったのが良くわかる。




エンジンサウンドは
ハスキーなＮＡサウンドとは違って

やはりウエット・・・。

良く聞くターボ・サウンドでした。