車高調かスポーツダンパーか

レヴォーグに乗り始めて、1年半。
走行距離は37,000kmを越えました。

レガシィの血統を引き継いでいるだけあって、ハイペースロングクルージングも楽です。
週末に洗車と意味なくドライブに行ったり、ちょっとカスタムしたりするのも楽しいです。

でも、最近不満が１つ。
それは足回りの味付け。
1.6GTはカヤバ足なのですが、ビタッと走る感覚が乏しいのと、伸び側減衰が足りないのか、高速道路でそこそこのペースで、うねりがあるところを通過する時に、ボヨンボヨンします。

これが結構怖い。

「レヴォーグはいじらない」とか言ってましたが、まあもう色々手入れたし、足回りも考えたいなと(笑)

レヴォーグで人気があるのは、HKSの車高調。
HYPERMAX-4 GT spec.Aです。
新井選手がセッティングに加わり、レヴォーグの弱点のリア側のストロークも変更し、乗り心地にも配慮した足回りとの事。

ただねぇ。。。
レヴォーグで車高下げると、一般道での使い勝手が悪くなるのが引っ掛かるんですよね。
ただでさえ、擦りやすいですから。
それに、そこそこ車高下げると他にも考えないといけない事が増えるのがどうにも。。。

車高はノーマルと変わり無しだと、車高調の意味も無くなるので、今回は車高が変わらない、強化ダンパーで考えようかなあと思ってます。

同じHKSではHYPERMAX-Gが車高ダウンもSTIスプリング程度なので、使い勝手もあまり変わらないでしょうし、良いかなあと思ってますが、皆様はどう思われますか？