くろあげはのブログ一覧

今日は、あえて在宅にして・・・！

市役所へ行ってきました。

目的は、もちろん役員なのでぇ～ｗ

先日の意見、質問表の回答を求めてです。

まずは、6階　〇〇課でお話をしてきました。
「あぁ～こんにちは～♪」って？顔覚えられてる？ｗ

1.メイン道路の街路樹がみすぼらしい姿になっているが・・・。
　→1回/年　業者(造園業さん)からは、「問題なし」と聞いていますよ。
　→道路等については、6階のここで担当してます。
1-1.団地の入口からすぐそばで街路樹が倒れてますが・・・？！
　→この件は、市役所に事故報告が上がってまして～！！
　→対応を市役所の方で全て行って、街路樹の木は歩行に邪魔にならない所に移動しているはずです。また、街路樹等の損害は全て、事故を起こした方が弁償すると聞いてます。

2.公園内の桜が元気がなく枯れそうになっているので、管轄の市へ要望して～！
　→担当が違うので、8階　〇〇〇〇課でお願いします。
そして、移動してお話をすると。
　→「まずは、市役所の方から確認をしてさせて頂き、業者さんへ依頼しますね。」

・・・・・でぇ～♪
3.調整池周辺にブルーシートを市の方で施工できないか？
　→これは、6階　〇〇課ですとまた同じ所へ行ってきました。苦笑
別の担当者さんからもまた、「こんにちは」と笑顔で・・・？
あれ～あれ～？Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
実は、以前、一斉清掃時の報告書を出した時にお話しした方でして、マジ覚えてる？ｗ
　→草が生えるのを防ぐブルーシートですよね？
　　即答はできませんが「審議」させてくださいと回答を頂きました。

これで市役所へ要求や確認することは終わったかなぁ？
早いもので1年となると話もしやすくスムーズに進められますね？ｗ
でも、また来年もするといわれると～ねぇ。爆

事故についての報告は聞いてないのですが、こんな感じです。

団地入口のすぐそば。なんだぁ～～～？(^▽^;)



見渡し限りボロボロ。(◎_◎;)



見事に川の横のバーも曲がってますね？！



車の残骸？



まぁ、団地の会長をしていても連絡もないとねぇ～？！
正直、入居/転居でも挨拶一つないこのご時世だから仕方がないですね？！

団地の役員もあと少し。

先日、総会での意見/質問表を金曜日で締め切り。

土曜日の夜に役員会で共有しました。


そして、私が持ち帰った一件目。
「集会場の屋根のめくれがあるが、専門家に見てもらえないか？今の状態で大丈夫なのか？」

まぁ、要するに悪いところがまずはあるかないか？
次に悪いところは、どこでどのようにすればよいのか？
最後は、いくらかかるのか？ということですよね？

翌日（日曜日）に団地の管理の森林公園等を管理している創建ホームさんへ連絡。
担当者さんと話をして、「診断する専門へ連絡しますが月曜日です。」
1時間もしないうちに会社のリフォーム課？へ相談したところ。
動いてくれると確約を頂き、本日、店長直々に来てくれました。
日中に外板の診断をしてくれており、夕方に帰宅してお話でした。
詳細を一つ一つ説明してくれた後に集会場の内側からも診断してもらいました。



床下の水回りまですべて見てもらい、扉、窓、等の動きやたてりまで。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
「室内側は、雨漏りもなく問題ないですね～♪」　ちょっと安心です。
あとは、「屋根や外壁は清掃して塗装になるので見積もりを作成しますね。」
私「土曜日に最後の役員会があるので、金曜日には頂けないですか？」
「では、金曜日までにご自宅へお伺いしますねぇ。」

・・・ということで意見をもらって、3日目でここまでくればよしでしょう～♪

やれば～できる～やらなければ～文句言われる～です。（爆）

令和2年度は、本当に当たり年でした。

現在、団地の役員で会長職。

もう一つは・・・
裁判所より候補者になってますと。

年明けた令和3年の1月に再度、来たのが選出抽選に来てくださいでした。
選出日は、20人もいなくて、「裁判員6人、補助裁判員２人」確率は1/2でした。
結果は、見事に当選となり裁判員の一人として、ある事件について行いました。
テレビで見るように検察側/弁護側と事実や見解の説明で数日間は、↓の席でした。
中央に裁判長、左右に裁判官、裁判員は、左右に3人。補助員は、左右の3人の後ろでした。



全ての事実と見解を聞いた後は、数日に渡り被告人についての話し合いがしました。
一つ一つの事実について、裁判員と補助員と裁判官の意見を述べ合う日々でした。
一つの事件に対して、これだけの人数と時間をかけて、最終的に刑罰まで決めました。
刑罰を決める詳細は語りませんが、一般に言う「常識」で判断する難しさでした。
なぜならば、個々の意見で、被告人の人生も大きく変わる訳です。
本当にすごく考えさせられることばかりの日々お過ごしました。
逆に言えば、本当に裁判員裁判に参加(選任)した事で・・・！
これまで悩んだり、考えていた事の小さいこと。結果、何もかも吹っ切れた感じです。
判決日まで、裁判官3人、裁判員6人、補助員2人。今回、6回/事件の出廷でしたが・・・！
判決を言い渡した後に裁判長に裁判員からお願いをして言ってもらった言葉です。
「あなた（被告人）の為にこれだけの人数で時間をかけて、あなたの刑罰を決めました。そう言ったことを胸にしっかりしまっていてください。」
この瞬間、被告人も一気に崩れてしまいました。本当に胸がいっぱいになりました。
判決後、最後に話し合いをした時に刑罰について、「本当にあれで良かったです。」
裁判員の方でも涙をこらえた感じを実感しました。
そして、皆が「常識についての難しさも勉強になりました。」
「ありがとうございました。」と言葉を交わしました。
最後に裁判長より「常識について私たちも本当に勉強させて頂きました。」
「こちらこそ、ありがとうございました。」

最後の最後に裁判所所長よりこんなものまで頂きました。


この度の裁判員裁判に参加できたことは、私自身も本当に良かったと実感しています。

ちなみに～ですが・・・！
裁判員裁判が行われるようになってからの選任率は、1人/13500人だそうです。ｗ