
X Shift用ミッションオイルキャッチタンク
以前投稿した、
アップデート品です。
X Shiftは負圧が出る為、
負圧は大気解放します。
また、
負圧といっしょにミッションオイルも同時にも吹いてしまうので、
オイルキャッチタンクは必須アイテムになります。
タンク内の溜まった
ミッションオイルを処分していると、そのうちミッションオイルが、なくなってしまい、
ミッションオイル交換、交換してもまた、ミッションオイルが吹いてなくなります。
堂々めぐりです。
X Shiftミッション破損の原因になります
遠くまでツーリングなどできなく、遠出しても
ミッションオイルが、X Shift内にオイルがどれだけ入っているのか?不安になります。
その改善方法がある様で、
キャッチタンクにたまった
ミッションオイルは、X Shiftに戻す事が出来るようなのでミッションオイルキャッチタンクにリターンドレンボルトをキャッチタンクに溶接、底板も角度を付けてナナメ加工、なるべくミッションオイルがX Shiftに排出されやすく工夫してみました。
キャッチタンク内には16パイのアルミパイプをAN6フィッティングに直溶接、
また、
二つのうち一つ目のAN6のフィッティングは
タンクアウト側です
運転席室内にミッションオイルの匂いで臭くなるので換気とX Shiftミッション負圧の大気解放用で共用で使える様に取り付けしました。
もう一つのAN6フィッティングは、
X Shiftの負圧➕ミッションオイルの
タンク、イン側です。
なんかの装置みたいですね。
取り付け完了です。
何だかメカメカしくなりました。
後はX Shiftにオイルリターンの配管をすれば完了です。
後日Revoさんに作業して頂く予定です。
これでミッションオイル減らなくて
大丈夫です。
Posted at 2024/11/15 23:01:15 | |
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