タイヤ皮むき完了…したのか？

腰痛もほぼ完治したためタイヤの皮むきを兼ねてリハビリに出かけてきました
とはいえスローペースの車に阻まれてろくにペースを上げることができず、寝かせることもできなかったため主にセンター付近の皮むきしかできませんでしたけどね
最近のタイヤってあまり保護用のワックスって付着してないものなんですかね？
GT601はほぼ最初から不安なく倒し込める感じでしたよ？
レビューに感想を書こうかな？とも思ったけど、もう少しペースを上げた走行ができた時のレビューを上げたいと思うので、今回はブログにダラダラと感想を書くことにします

GT601ってアローマックスだったんですね
アローマックスの銘柄名は40年以上も続いてたんだ…
大昔（1984年）に新車で買ったRZ250R（1AR型）の純正がアローマックス（確か初代様）で、とって付けたような矢をイメージしたトレッドパターンとイマイチなグリップ力が気に入らず、同じく発売されたばかりのバトラックスに交換しちゃったんですよねー（笑）
なので時代が違いすぎますけと、あまり良い印象もってないんですよねー

乗り心地は純正よりは良くなったけどバイアスのため硬い感じ
純正と比較するとロードノイズは激減！雲泥の差
接地感は純正よりはるかにあって安心感あり、ただしハイグリップタイヤではないため粘るような接地感ではなくあくまでハンドリングは軽快
運良く（悪く？）小雨にあったがウェットでの接地感は純正とは比較にならないレベル（ヌルッとこない）
ツーリングタイヤの割には熱が入りやすい（かな？）
そのためかツーリングタイヤの割には案外喰い付く印象
あくまで純正と比べてですよ？誰もGT601がハイグリップだなんて言ってませんからね？（笑）
サイズは純正と同一のため軽快感は変わらずだが、接地感が上がったことによりS字切り返し時なんかの安心感がある
気になったのは気温も低め（20℃ちょい？）で加重もろくにかかってないってのにえらい削れる雰囲気があったこと
皮むき前