
つい先日気づいたのですが、シャリー号のブレーキランプが常に点灯するようになっていました。
コレでは減速のタイミングもわからず非常に危険な状態です。通勤に使っていましたが当然動かせません。
そういうわけで、いつものバイク屋さんに部品の注文だけお願いして、作業は自分ですることにしました。
発注してもらったのはホンダ純正のこれ(35340-GAN-620)。
コレを変えるためにカウルをもぎ取っていきます。
この作業で特筆することはありません。
あとは、写真は撮り忘れていますが、ブレーキレバーを外します。
そしてスイッチと配線をまとめて“レバー側”から抜き取ります。逆に抜こうとしてもムリです。
前の部品と純正ハーネスの配線の色は青と黄/緑ですが、新しい部品は黒と黄/緑でした。黄/緑は同じなので黒と青を繋ぎます。
あとは戻すだけ。角目シャリーはこの作業が非常に面倒です。ウインカーの配線の取り回しとか、訳わかんないくらい複雑です。
そこが気になるという方もいるかもしれませんが、写真を撮り忘れてしまいました。
一応、言葉にすると、ライトステーにウインカー配線用の穴が空いている部分があるので、そこを通す形になります。
変に繋いでないかライトやウインカーをチェックして、問題のブレーキランプも消えてるかチェック。コレでOKです。

古いスイッチの方は、もうバネが固着しかけているようでした。このスイッチを押し込むと普通はスプリングの力で戻ってくるのですが…
ダメみたいですね。
やっぱりこの部品の劣化が原因でした。
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2024/10/26 19:25:49