無印(generic?リーファン?) 中華125ccエンジン 12V全波整流 遠心4速 上置きセル付き  

11月からゴニョゴニョしていた例の中華エンジン、50ccからの載せ替えでマニホールドやキャブ系のパーツが大型化、ホーンステーが取り付けられないなどの問題があった。
あとは最初に入ってた防錆剤?がエンジンの至る所から滲み出てくるくらいか(あとフライホイールの所とか)
自分のは少し加工したがステップもこの個体は意外と加工無しで入るカブもいそう。
マフラーはステーを広げないと普通のマフラーは付かない模様。
あとはアクセルワイヤーを10〜20mmくらいか被覆を取って露出部分を長くする必要がある(ビックキャブ用のアクセルワイヤーでも可？)そうしないと常時3000-5000回転で回ってしまう(最初、知らずにエンジンかけてびっくりしたw)

配線は予め、全波整流＆直流にしておいたのでキボシからカプラーに直して色通りに繋ぐだけ(アースは配線になかったので念の為、絶縁しておいた)

そうだ、あとブローバイの穴が純正は前向きになってるのに対して中華製は後ろ向きになってるのでホースの長さが足りない点に注意、ホースをU字に曲げるなどの加工が必要。
セルも50cc用スターターリレーでは回らないらしいので似たような形のリレーを見つけて繋いでおいた

おすすめスプロケは前17の後ろ30、リンクは96だったか、リアの方は探した限り、SPタケガワの売ってるスプロケしか対応していない模様。

20kmほど試運転してみたが、発進と変速して少しの間クラッチが滑ってる以外は快調、余裕で50km/hでる。暫くはホンダのG1オイルを入れつつ、慣らし運転をしていく。(今のところ、ごむついはカムチェーンテンショナーのプッシュロッドヘッドくらいしか交換してないけど一応、パッキン3点セットを買っておく)

追記:シフトは少し固く、走行中にNに入るプレスカブ仕様(慣れると意外と便利)