
ヘッドライトの純白の光を求め、5個目に購入したHID屋のD2R交換用バルブ8000K。
こちらのバルブはカットラインは出るには出るけど、カットラインの高低差がほぼない感じで車検工場に光軸調整をしに行くと、カットラインがボヤけるなぁ〜
と言われましたが、マルチリフレクターに社外のHIDバルブを交換する時は若干の相性があるのと、調整してもらったら今まで5個も交換して来た中華産バルブに比べて光の広がりがよく、見やすくなったのでやっぱり国産のもんやな!
と思ってたんですよ。
しかし!
交換後10日くらいしてから、ライトを付けるとヘッドライトの中にモヤが発生したので、(多分、内部に湿気が混入した)ヘッドライトの中を掃除する時にバルブを外して確認してみると…
カットラインを出す為の塗料にヒビが発生。
勿論、保証期間内なので無償で代替え品を送って貰いましたが、耐久性が心配ですね。
とりあえず寄りの写真も。
塗装が剥げてるのは、ヒビ割れを確認する為にウエスで拭いてみると、ポロっと塗装が剥がれました。
どのみち反対側も塗装に亀裂が入ってる事が分かるかと思うので、単純に製品の不具合ですね。
ただ言える事は…
もうHIDの時代ではないですよね。
別でヴェローナさんの所からLEDバルブを購入して点灯させてみると、光量の違いに唖然としました。
ただ、6600Kでも純白ではなかったので暫くこのバルブにお世話になりそうですが、LEDバルブはLEDバルブで、リフレクター用のは光の影が出る物が多いので、現在思案中ではあります。
そんな感じで、たまたまハズレを引いただけかもしれませんが、HID屋のリフレクター対応の交換バルブを使用してる方。
一度、バルブの確認をした方がいいかもしれませんね。
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2024/12/18 13:08:00