
昨日から3連休中って事で、ルーフ以外の全面を磨きました。
ルーフもボロピカレイン プレミアムの下処理材のせいで線傷が入ってるんですが、そこまで見えないって事と、ルーフまで磨いてたら時間が2日間では足りません。
あとルーフは特に塗膜が薄いので、磨くのはコーティングが傷んで来た時にしよう。
と思ってそのままとしました。
そんな感じでピカピカレイン プレミアムのガラスコーティングの除去作業。
YouTube等に簡単に除去可能。
なんて紹介されてますが、撥水性が無くなったら除去出来てる。
なんていう面白い情報を発信してますが、実際の除去作業は結構大変でした。
ピカピカレインの下処理材で磨き傷が入ったままガラスコーティングをしているので、その傷が消えればコーティングは100%除去出来てる。
と言えるんですが、ウールでしっかり磨かないと磨き傷が中々消えなくて苦労しました。
オマケにガラスコーティングの粒子 + コンパウンドの粉が凄くて作業は難航しました。
そしてボンネットを磨いてる時に事件が。
冒頭の写真を分かりやすく丸を付けてます。
磨き経験者の方なら分かるかと思います。
この部分だけクリア層が無くなるまで磨いてしまいました…
しかもまあまあ目立つ所やし。
幸い、2m離れたら目視は出来ないくらいは目立ちませんが。
気を付けてはいたんですがボンネットは、よりコーティングの密着を良くさせようと思ってしっかり目に下処理材をかけてたお陰で、磨き傷が中々取れなかったので、あっ…
と思った瞬間、やってしまいましたね…
勿論、下処理材は水をかけながら力を入れずにしっかり目に、です。
ここでまあまあやる気が無くなりましたが、明日に全面コーティングはしたいので、なんとかやる気を出して磨ききった1日となりました。
ポリッシャーでの磨きが終わり、前回の磨きでやれてなかった反対側のステップ部分をハード1で手磨き。
画像右半分は作業後。
フロント側はネジを外して。
あんまりキレイになった感は伝わらないかも知れないけど、手磨きでもボチボチキレイになりました。
そんな感じで、こちらの写真はルーフ、リヤウイングは磨き済み。
ルーフの横は未施工。
この未施工部分の水垢が全面に付いてたんですよね。
ガラスもウロコがびっしり付いてて、こちらも除去作業は大変でした。
このレベルの水垢になると、ガッツリ削ってあげないと落ちないレベルになってくるので、ほんとにほんとに大変でしたね。
一応、懐中電灯で照らしながら磨きましたが、水銀灯の下で磨けてないのでバフ目はちょこちょこ残ってそうではあるけど、なんとか線傷とウォータースポットは粗方落とせました。
明日はバッチリ洗車からのコーティングで、この戦いに終止符を打ちたいと思います。
Posted at 2025/01/12 21:06:32 | |
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