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√Kのブログ一覧

2010年09月07日 イイね!

ハワイ旅行3日目

今日は景気良くショッピングなどを楽しんでみる。

午後からアラモアナのショッピングセンターへ!
ハワイだと最大で、アメリカでも2位くらいだと記憶している。
ヒルトン辺りからだとかなり近いが、ハイアットからなので、トロリーに乗りダウンタウンを通りつつ向かう。

アラモアナはめちゃくちゃでかいかと思ったら、意外と普通(笑)

アラモアナの一階は現地住民の溜まり場になっているようで、ちょっと危険な感じ。ほとんど日本人いない場所もあり、トイレなどは十分に注意すべき。イメージとしては、日本のデパートで良く見かける、たむろしてる不良の中高生みたいなもの。
最近は景気悪く、特にこの一階の治安は悪化しているらしい。

2階、3階にブランドモノのテナントたくさんあり、皆さんここへ行く。

いやぁ、日本って本当に景気悪いの?ってほど、持てないほどの買い物バッグ提げてる日本人多数!
円高なので、高いハワイの物価すら感じない。
アラモアナは日本人が中心。昔はダイエーの経営でしたからね。
中国、韓国の観光客も多いのだが、あまりショッピングに興味ないのかな?
一方、秋葉原や銀座など、土日はすごいですけど…
日本なのに人々が話してる言葉、全然わからないですから(笑)
閑話休題。

買い物してつくづく思うのが、日本の消費者ってなめられてるなぁ、ということ。そういえば、輸入車もいくら装備違うとはいえあまりにも高いなあ。
同じジーンズでも半値だからすごい!
アバクロなども押すな押すなの勢いで日本人の皆さん買いまくり。アバクロの兄弟ブランドのホリスターもかなり日本人に人気。アバクロよりも安いし、こちらのほうが好みかも。

私もアラモアナではけっこう金使っちゃいましたね。ちょうど円相場が1ドル83円台をつけ大騒ぎになった時だったので景気良く両替しちゃいました。

ワイケレにも行きたかったですが、時間なかったため諦めました。
有名ホテルからならワイケレ行きのバスが出てます。
運転手も日系人だからすごい!

ホテルに戻り買い物したものをパッキング。70Lのスーツケース持ってきたので余裕で飲み込みました!


カクテルなど飲んで寝る。
明日はホノルル昼頃出発のJALで帰ります。
Posted at 2010/10/05 16:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行記 | モブログ
2010年09月06日 イイね!

ハワイ旅行2日目

今日は、早起きして潜水艦のツアーへ!
アトランティス・アドベンチャーズの64人乗りの潜水艦に乗る。
ダイビングするテクニックもないので、素人らしく潜水艦で(笑)
結構いいお値段で115ドル也。
英語のガイドかと思いきや、朝方の潜水は日本語のガイドでした(笑)
ガイドは日系ではないアメリカ人だと思うがまあまあ日本語できる。
ヒルトンの前から船で出発し約10分移動。洋上で潜水艦と幅寄せ(?)し乗り換え。
艦内の表示見ていたら大体100ft(約30m)くらいまで潜水していた。

普通の潜水艦って海面近く居るときシュノーケルで空気取り入れディーゼルエンジン回す。
それで発電して鉛電池の蓄えているのだ。
水中ではモーターでスクリュー回してる。
潜水しているときはエンジン使えないからね。
車にたとえるとシリーズハイブリッド車みたなもの。
原水も発電機が原子炉というだけで、スクリュー回すのはモータだったりする。
最近は非大気依存という、空気を取り入れなくてもエンジンを回せるやつがホットだったりする。
私はメカマニアなので、旅行中もメカというメカに子供並に関心を持ってしまうから困ったもの。
小さな子供ならはしゃぐだろうが、私も心の中でははしゃいでいる(笑)
閑話休題。
今回乗った潜水艦も電気推進。しかし、構造はモロに電気自動車!
昼間はひっきりなしに動いているので、夜に10数時間充電しておくらしい。
それで昼間の営業は出来てしまうらしいからすごい!
これは電気自動車につながる部分もあるな、と思った。

潜水は約45分。
人工のサンゴ礁にするために海底に沈められたYS-11などを見ることが出来る。
運よく海がめも3回くらい見れた!
熱帯の魚もたくさん見ることが出来るが、波長の長い光(赤系の色)が海底には届かないので、あまり鮮やかには見れない。
まあそれでも、115ドルの価値はあるでしょう。

ホテルに戻り昼食。実は、旅行プランにホテルの昼食券がついていたのだった。ぜんぜん知らなかったので得した気分!
午後はこれまた素人らしくバスツアーなど申し込んでみた。
ムカシのジャルパックみたいなツアー(笑)とりあえず有名なところはくまなく回るというやつだ。
ダイヤモンドヘッドからさらに東にいった所にある、ハナウマ・ベイや潮吹き岩などを廻ってきた。
海水はあまりきれいじゃないものの、遠目の景色はとてもきれいだ。これぞ常夏の島といった感じ。
バシバシ写真など撮る。
この辺はThe busで来るにも不便なので、レンタカーかタクシーで来るしかない。
今度来たときはレンタカーでゆっくりと廻ってみたいと思う。

夕方はワイキキのビーチを散歩してみるが、狭いこと!!
テレビでよく出てくるビーチだが、横の長さって400mもない?
沖に防波堤があるので、高波来ず、プールみたいだった(笑)
Posted at 2010/09/18 22:37:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行記 | 日記
2010年09月05日 イイね!

ハワイ旅行1日目

せっかくの夏休みということで、ハワイへ行ってきました!
先の7月に友人がハワイへ行ったという話を聞いて、一気に行きたくなってしまったと言う単純な理由で(笑)

写真は後で載せる予定です。

さすがは9月だけあり、3週間くらい前に旅行会社に行ったのに飛行機もホテルもある。
ハワイは個別に手配するよりもセットのプランで行ったほうがお得な場合が多いようだ。
燃油サーチャージ込みで約15万円也。まあまあの値段。

というわけで、荷造りをし、5日の夜に中部国際空港へ。
当日最終出発のJAL Ways 84便でホノルルへ向け出発。
飛行機はまもなく退役となるBoeing 747-400。
国際線の747は離陸時の加速がイマイチで飛行機に乗る醍醐味半減・・・
スポットから離れるときに窓から外見ていたら、地上職員が「ご搭乗ありがとうございます」という幕をもってお見送り。
JAL問題の関係で、少しはサービス向上の努力をしているということなのだろう。
今日は揺れ少なく、機内食後すぐに寝る。
よく寝れてしまい、起きて窓開けてみたらニイハウ島が真下に見えました。
現地到着は10時で、よく寝ておけば時差ぼけは気にならないレベル。

ホノルル空港はイミグレーション激混みで、飛行機内で待機するよう指示が出る・・・
イミグレーション行ってみたら、抜けるまで40分くらい掛かっちゃいました。
指紋の登録と顔写真の登録を実施しており時間掛かってるようだ。

空港からタクシーでホテルへ移動。
アメリカ全般でそうだけど、ハワイの高速道路も道悪い!
日本じゃクレーム出るような道路のデコボコも放置状態。
聞けば、税収減り、補修工事費用不足に陥っているそうです。

ホテルはハイアット(ワイキキビーチの前のツインタワー)にしました。
決して新しいホテルじゃないので、時代を感じさせられる部分もありますけど、小奇麗にしてあり、広さも景色も文句なし!

けっこう時間があったので、午後はダイヤモンドヘッドに登ることに決定!
ホテルの前からワイキキトロリー(グリーンライン)に乗り、ダイヤモンドヘッド内側まで。
若い人なら登り30分、下り20分くらいでしょう。
私も写真撮りながらゆっくり登っていったが、30分で着いた。
最初は道も広くて楽勝だが、最後がけっこう険しい。
細いトンネルはあるし、ギョっとするような急な階段も!
頂上着いてみたら、ワイキキの辺が一望でき、疲れも吹っ飛ぶ!
頂上付近で登頂証明書を2ドルで買わなくてはいけない(これが入場料になっている)
すれ違った人を観察していたら、3割くらい日本人。
やっぱり、日本人観光客のための島なのだ。
ご存知のように、オアフ島は日系のアメリカ人が多いし、片言の日本語しゃべれる人がほとんどなので、皆が行くような場所なら日本語も通じる。
ただし、少しメインストリートから離れると、日本語通じないが、英語は得意じゃない私でも特に苦労しなかった。

ダイヤモンドヘッドから再びトロリーに乗り、DFSに向かう。
ダイヤモンドヘッドクレーターの内側から外側にトンネル通って出ると、きれいな景色が見えるが、ココヘッドやハナウマベイの方面だ。
高い建物はカハラホテル。ホテルの周辺は高級住宅街なんだそうだ。

DFSを覗いていたらけっこう遅くなったのでロイヤルハワイアンセンターで夕食。
DFSからハイアットまで歩いて7分程度。
ダイヤモンドヘッド登頂のおかげでちょうど眠気来たので、カクテルなど飲んで寝る。
Posted at 2010/09/12 00:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行記 | 日記
2010年09月02日 イイね!

楽しすぎるユーザー車検

整備手帳のほうに詳細は書いてありますが、ユーザー車検に行ってきました。
2度目くらいまでの車検(3年目と5年目)なら、事前に何の手も打たなくても合格してしまったりする。

しかし!3回目の車検ともなると、けっこうキビシイものなのだ。
そう。私のレガシィも排ガス検査で落ちる羽目に!
排ガスステッカーつきの車なのになぜ??だった。
まあ、理由もなんとなくわかっていたので、対策を打って、当日中の再検査で余裕で合格。
事なきを得たが、7年車にもなると、あちこち傷みが発生しているものである。
ちょっと古い車でユーザー車検に行くときは怪しい消耗品には新品を奢ってやり万全の体制で挑みましょう!

話はズレますが、再検査していたら、前がディーゼルの100系ハイエースでした。
あまり知らなかったんですが、ディーゼルも目視以外の排ガス検査するんですね。
ガソリン車用とは違う専用のプローブをマフラーに突っ込んでアクセル全開!
景気良く黒煙出て、その車のナンバー見えないくらいに!
どうやら不合格になったようだ。
あれで受かるならビックリだな、とは思いましたが。
本来はアクセル踏み込んだ瞬間だけ多少黒煙でて、後はほぼ透明なガスが出るくらいじゃないと合格は難しいようだ。

東京などではお目にかからなくなった黒煙ブチ撒きのディーゼル車ですが、田舎ではまだまだ健在!
ハイエースやエルグランド、パジェロなんかはけっこう人気なのだ。
でも、聞いた話だと、検査に落ちてどうしようもなくなるケースも出てきているらしい。
ディーゼルって新車のうちはけっこうきれいな排ガス出しますが、10年10万km行くと少し加速するだけで煙吐く。
コンピューター制御のガソリン車だと、排ガス検査に受からない原因は多くなく、安価に修理可能。
しかし、ディーゼルは燃料ポンプや燃料ノズル等、高価な部品を変えないとどうしようもないことが多いようだ。
業者に出しても、黒煙減少添加剤や空気量を増やすなどの安直な方法で通していることも多い。
普段は黒煙ブチ撒きといったことも少なくない。
古いディーゼル車はいよいよ「乗るな」と国交省から暗に言われているようなものである。
私は古いディーゼル車好きなんですけどね(笑)メカメカしくて大いに惹かれます。

ディーゼルの話題でいくと、パジェロがポスト新長期規制に適合したそうですね。
新設計のエンジンならまだしも、それほど新しいエンジンでないのに、世界でも厳しいとされる規制に合格してしまうのだからその地道な技術力はすごいと思う。
欧州で走っているディーゼルの多くはEuro5止まり。
Euro5はポスト新長期よりもざっくばらんに言うと2倍程度規制値が甘い。
NOxの排出量はまだまだ多い。
Euro4は3倍程度も規制値が甘い。
いかにポスト新長期のハードルが高いかわかると思う。
ベンツのEクラスディーゼルもポスト新長期に対応するが、尿素水を添加するというパワープレーで対応させている。
その点、エクストレイルのディーゼルとパジェロはNOxトラップ触媒とDPFを採用することで尿素水を使わずに対応してきた。
尿素水式に比べてランニングコストを抑えられる上、尿素水タンクの余計な重量も増えない。
エンジン出力が大きくなると尿素水で対応したほうが楽になってくる。
しかし、パジェロは3.2Lで190馬力・45kgf・mを達成しながら尿素水に頼らなかった。
地味にすごいと思いましたね。
三菱自動車ももっとクリーンディーゼルが売れれば、電気自動車開発の投資も容易にできるのに。
研究開発費用はないよりはあったほうがいいですから。

かなり話がズレましたが、汚い排ガスブチ撒く車に乗っていることに罪悪感を感じるようになりましたね。
10年後にはEVがある程度走っていてほしいです。え?オマエが開発しろって?
Posted at 2010/09/03 01:41:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2010年08月18日 イイね!

またまたi-MiEV

またまたi-MiEV先日、実家から片道40km程度のところへ日帰りプチドライブをしようという計画が突如立ち上がる。
普通に行くんじゃ面白くないので、i-MiEVをレンタルして行く事に!

往復80kmくらいならどんな乗り方しても走れることは先日のドライブで確認済みなので、手に汗握ることなくスイスイドライブ。

まずはディーラーでレンタカーを借りる。
新しく卸された車らしく、走行距離約200km!新車のにおいプンプン。
電気自動車の新車なんて体感できる人そうはいないだろう。
写真のとおり、一応ツートーンカラーで派手だが、イメージカラーの赤と白のツートーンでないので、i-MiEVという感じが薄い・・・

外気温は35℃という猛暑!同乗者からクレームつくと困るので、ディーラーを出て早速エアコンをON!
電池の負担を考え、急速クールダウン運転はしなかったが、3分くらいで冷たい風は出てくるし、5分もすればけっこう快適な空間になる。
この暑さで快適なのでクーラーの効きはまったく問題ないと考えていい。意外なことにクーラーは弱めならあまり電費に影響しない。

最初は一般道を流れに乗って走行。
バッテリーメーターの1コマ目の減少は13km走ってから。
一般道ならエアコン使っても10km/kWh走ると考えていいだろう。
高速道路に乗り、追い越し車線ペースで走り続ける。
もちろんエアコンもしっかり効かせたまま。
すると、バッテリー1コマあたり7kmくらい走る!
走行条件も違うが、前回よりも電費がいい。
3%くらいの勾配を100km/hで走るぶんにはあまり電力の減少を感じない。中央道に多い5%近い坂の場合は80~90km/hまで落としてあげるだけで電費はずいぶんとよくなる。

約33km走り、一つ目の目的地へ。
電池は16コマ中12コマも残ってる。
ここまでの電費を推定すると7.3km/kWh。

その後、その他の目的地をぐるぐると回り、帰路につく。
よほど渋滞すれば別だが、市街地や田舎道を普通に走る分には本当にバッテリー減らない。
たぶん、乗ったらバッテリーの減らなさに驚くと思う。

全行程で約72km走り、ディーラーに着いたときにちょうどバッテリーのコマ数が16コマ中6コマになった。
10コマ分(10kWh分)で72km走ったということですね。
平均電費は7.2km/kWhでした。

深夜電力でない普通の電力価格(22円/kWh)で考えても、ガソリン1L分(135円)あたり37km以上走っているということ。
深夜電力なら135円で91kmも走るのだからスーパーカブ並みである!

160km程i-MiEVを乗り倒してみてわかったことは、エアコン使った平均電費で7.2km/kWh程度になるということ。
高速道路の電費はエアコンありの100km/hで6~7km/kWh程度。
市街地と高速道路が半々くらいなら、115km走る。
高速道路だけなら100km位だと思えばいい。
寒冷地でヒーターを使った場合の航続距離はここからさらに2割減少するという。
つまり、上の数字に0.8をかけた値が冬季の航続距離になるのだろう。
極悪の条件でも80km位は走れるようだ。

リーフの場合、JC08モード電費は8.3km/kWh近くなるようだ。達成率を75%するとすると6.2km/kWhで、実用航続距離は140km程度。
まだまだ心もとない気もするが、急速充電器で1回補充電さえすれば260kmくらい移動できてしまう。
現在はバッテリーの性能上、大電流は流せないが、東芝のSCiBやハードカーボン負極の電池のように、大電流充電しても寿命が短くならない電池なら、100kW程度の超急速充電器使った場合、5%→80%充電は10分で完了する(現在は25分程度かかる)。
ここまで来れば10分補充電するだけで110kmは走れてしまう。
普段は140km走ればまず問題ないから出先で充電する機会は少ないだろう。
帰省したりスキーなどにいくときも途中で1~2回充電してやるだけで、たどり着ける場合が圧倒的だと思う。
急速充電器は高速道路や幹線道路、観光地の周辺にだけあればいいので、ガソリンスタンドほどの数は要らないと思う。
EVはシティコミューターだけで終わらしては勿体無いと最近実感しています。
ガソリン代が気になる長距離こそ低コストで走りたい。
250km移動しても1000円かからないのですから、遊び人には嬉しすぎる!
Posted at 2010/08/18 21:43:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「みんカラ更新したいですが、仕事が忙しすぎる・・・休日は寝ていたい(笑」
何シテル?   08/04 23:05
√Kと申します。 学生から社会人に。 そして、車を運転するようになって5年。 よく無事故でやってこれたと思います。 車の買い替えを機にちょくちょく更新し...
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