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きゃんぞーのブログ一覧

2014年04月18日 イイね!

フォトコンテストだそーです

「BMWが、ライカとフォト・コンペティションを共同開催」

詳細はこちら

べ、別にライカ以外で撮ってもいいのかな?(汗
Posted at 2014/04/18 18:12:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2010年10月19日 イイね!

ちょっと我儘な考察

ちょっと我儘な考察先日の3net筑波で撮影させていただいた画像を見ていて、改めて気づいたことをいくつかまとめてみました。(あくまでも私個人の感想です)

本当は撮影する側が対処すべきネタばかりですが、撮影される側にも意識していただけるともしかしたらイイ写真をゲットできる確率がアップするかも!?

もちろん安全に楽しく走ることが何より大切なことはいうまでもありません。ですので、これらは「ふーん、そうなんだー」程度に思ってもらえるだけでもありがたいです。



1.ゼッケンは左右ドア両方に貼る(もしくは特徴的なテーピングを行う)

通常はゼッケンはピットロード側(筑波2000なら進行方向に向かって右側)とボンネットに貼ることが多いと思います。
ところが筑波1コーナーはカメラマンは左側に位置してます。

よく似た車両が沢山走っている場合、ゼッケンが唯一に近い判別材料になります。(ホイールは回転しているので見分けがつきにくい)
撮影中に「あれ?あの車撮ったかな?」といちいち拡大して確認している暇は無いので、とにかく勘と記憶も使いながらどんどんシャッターを切りますが、それでも撮影枚数の多少が起きてしまいます。
枚数が多い=成功ショットの確率アップが一般的なので、本当はバランス良く全車を撮りたいところですが・・・

また、撮影後の画像の分類作業を行う上でも判別しやすいかどうかが結構効率に直結したりします。

ゼッケンは2枚配布が普通だと思いますので、反対側のドア(とかリアサイドウィンドー)にテープなどでゼッケンの数字を作ってもらえてたりすると、カメラマンは喜ぶと思います。

#「滝汗」とかの面白文字も超有効www



2.(ポジション、フォグ)ライトは点灯する

本当はヘッドランプが一番いいのですが、アタック中を示すハイビームと勘違いされる恐れもあるのでフォグランプまでが現実的かと思います。

これはハレーションを起こす可能性もあるので両刃の剣なのですが、私が撮影する場合ライトOnの方が成功率が高いです。フォーカスが合いやすいのかもしれませんし、私の集中力の差なのかも???

完成写真も車に目力というか、表情が出やすくなります。



3.ボディカラーは有彩色 or グレー

これもフォーカスが合いやすいのか、赤&黄のボディ色の車の成功度合いが高いです。

一方青はちょっと微妙です。

というのも私はフロントウィンドーの反射を抑える&全体の彩度アップのためにPLフィルターを使用するのですが、青のボディ色はPLフィルターが強く作用しすぎちゃうんですね。(もともと青空をきつめにするのにも使うフィルターなので)

コントラストも強く出てしまうので、日差しがきつい状態だと正直申し訳ない写真が多くなっちゃいます。

不思議なのがグレーやシルバー系で、こちらの成功率は異様に高いです。何故か不明ですが、マニュアルモードやシャッタースピード優先モードで撮影することが多いので、ちょうどバランスのよい露出になるのかもしれません。

逆に一番辛いのが・・・白&黒系です。

フォーカスが合いにくいのに加えて、黒は露出アンダー、白はオーバーになりやすいです。路面や背景の色との関係なのかもしれません。

これが静止状態の撮影ならじっくり露出調整もできるのですが、次から次へとやってくる車にあわせて切り替えることは不可能です。というわけで、PC上での補正作業をがんばる!って感じになります。

#いろいろ測光モードを切り替えてみたのですが、なかなか難しいですね・・・



4.ヘルメットのバイザーはあげておく

上でPLフィルターを使用すると書きましたが、その狙いはドライバーの表情もできるだけ撮りたいからなんです。

バイザーを上げておいたりフルフェイスじゃないタイプのヘルメットの方が、写真に人の存在感が加えることができて私はちょっと好きです。(汗



5.できるだけコーナリングスピードを上げる

撮影場所によっては被写体から少し離れて撮影することになるのですが、被写体の動きが遅いとカメラを振るスピードも遅くなります。

すると上下のブレが入りやすくなり成功率が下がります。(一脚を使う手もありますが、斜め振りとかしにくくなるので私は使わないです)

意外な感じがするかもしれませんが、流し撮りには一定以上の早さで振る方がうまくいくことが(私の場合)多いようです。



6.カルガモ走行は避ける

前を走る車にくっついて周回するのは、ラインやブレーキタイミングなどの勉強になるので私も時々やってました。

ところが、撮影する側から見るとこれが結構やっかい。

流し撮りでは1つのコーナーの進入から脱出まで連写しますので、1台撮り終えて再びコーナー入口にカメラを向けたときには2,3台通り過ぎた後なんてことがよく起こります。

次の集団は2台目から撮ろう!なんてことを考えながら撮ったりしているのですが、それでも集団の中ほどにずっととどまる車というのはちょっと狙いにくい被写体です。(なかなか集中しにくい&忙しく左右にカメラを振るので成功率が落ちる)

#レースではそれこそ近接した車が複数飛び込んできますが、1台というより数台の絡みを被写体とするので、また違った撮影スタイルになります。

時にはクーリング走行で前との間隔をあけてからアタックを再開していただくと、愛車だけでなくカメラマンにも何気にありがたかったりします。



以上、超わがままな考察でした。(爆
Posted at 2010/10/19 17:29:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2009年08月27日 イイね!

鉄分補給

鉄分補給先週末に銚子電鉄に乗ってきました~。

旧HPOC(Honda Prelude Owners Club)のメンバーが集まっての好例行事のようなものですが、引越しやらなんやらで2ヶ月ほどカメラを振っていなかった私としてはこれ幸い。いっぱい撮影してきました。

偉そうに講釈たれてますけど、フォトギャラもよろしければ見てやってくださーい。
Posted at 2009/08/27 18:03:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2009年02月09日 イイね!

私なりの撮影4ヶ条・・・みたいなもの?

私なりの撮影4ヶ条・・・みたいなもの?あんまり教義めいた話は好きではない&得意ではないのですが、なんとなくタイトルのようなものがようやく自分の中に出来つつあるかな?という実感が少し沸いてきたので、忘れないうちに書いておきます。少しでもデジ一愛好家の方(で初心者を自負される方^^;;;)のお役に立てれば幸いです。



【一つ.メモリーやバッテリー残量を惜しむことなく数を撮ろう】

この瞬間しかない!というシャッターチャンスというのは存在しますが、それを確実にモノにするのはほとんど奇跡。ならば私のような凡人はとにかくシャッターを押し続けます。(フィルム時代ではとてもじゃないけど、こんなことはできませんでした)

カメラの撮影モードは常に「低速連射モード」。

画角を決めてシャッターを押したら、少なくとも3連射。

特にシャッタースピードを遅めにしているときは、1枚だけだと手振れをおこす確率がアップしますが、連射しておけば力の入れ方が変わらないので、手ぶれ防止にも役立ちます。

そして、特に人が絡む撮影では連射が思わぬ結果を生むこともしばしば。表情などは絶対に同じものはないですから、「この表情いいな!」と思ってからシャッターを押すのではなく、少し前から撮影をスタートさせます。





こちらは先月のFSW走行会からの1シーン。hagiwaさんの愛車を撮影させていただきました。

狙いはマシン+ヘルメット。「さぁ、走るぞ!」というキモチが少しでも出せたらと思って、望遠レンズを使ってピットロードを挟んだピットウォールから撮影しました。

#圧縮効果による奥や手前のボケも狙ってます。



こちらはほぼ同じアングルですが、ヘルメットの向きが少し変わってます。先の画像と少し雰囲気が変わって見えます。

で、実は手振れが酷くて公開してなかったのですが、上の2枚の画像の間にはこんな絵が撮れてました。



オーナー氏のサーキット走行に対する思い入れがなんとなく伝わってきて気に入っているカットです。

こちらは狙って撮れたものではなく、1枚目の撮影中に偶然撮れたもの。連射+望遠だからこそ撮れた絵だと思っています。



ちなみに、連射モードを使いこなす上でお薦めなテクニックが、「親指フォーカス」。

機種によってはボタンがないかもしれませんが、私は親指でオートフォーカス、人差し指でシャッターというように使い分けています。

フォーカスボタン半押しでフォーカスロックだと、シャッターチャンスを逃す可能性があるということで、師匠ともいえるプロカメラマンの方から教わった方法です。

慣れるまでは違和感があると思いますが、フォーカスロックボタンが装備されているカメラをお使いの方はお試し下さい。

#これは流し撮りでも有効です。シャッターを切りながらオートフォーカスの作動On/Offを繰り返せるので、合焦率がアップします。また、縦位置にカメラを抱えているときにもおススメですヨ!



【一つ.考えて撮ろう】

何気なくファンダーを覗き、シャッターを押せばデジ一なら相当キレイな写真が撮れます。が、それだと撮影そのものは単純作業でしかなく、撮影そのものを楽しんでいることにはならないでしょう。

「テーマを決めて撮る」もこのルールの一部になると思いますが、自分は今ファインダー越しに見えているものからどんなストーリーを表現したいのか、を考えるようにしています。

おいしい料理を作るのと似ているかもしれませんが、単なる記録ではなく、感情を含めた記憶の一部になれたらいいな、と。





こちらは先の画像と同じ場所から、ズームでぐっと寄ったカット。ヘルメットに焦点を合わせつつ、手前の車のフロント部のぼかしを強くしています。

グローブの赤と、牽引フックのオレンジの割合にも意識をまわしてみました。

さらに車載カメラの反射がいいアクセントになっているかな?

いずれにしても、先の画像よりもヘルメットの存在感がぐっとアップし、より走行前の高揚感が出ているんじゃないかと思っています。





こちらは同じ場所から牽引フックを主役にして撮影してみたカット。

ピットロードとの境界を示す赤いラインにも意識をまわしていますが、左側のリアホイールも入れて奥行き感の残しています。

逆に不要な部分はすっぱりとカット。





こちらは九十九里浜で撮影した前の愛車。普通のローアングルですが・・・



砂浜の傾斜を使えばさらなるローアングルも可能です。

空以外が完全に見えなくなりました。



以前にも書いたかもしれませんが、カメラというのは人間が見る世界を「切り取る」道具といわれています。

・画角
・ぼけ
・露出

はいずれも「見せたいものを際立たせ、見せたくないものを見えにくくする」ための手段といいかえることもできると思います。

・撮影位置を変える(手前&奥、しゃがむ&高いところに登る、傾けるetc.)
・レンズを交換する
・露出を変える
・シャッタースピードを変える

作業は、全て「何を見せたいか、何を見せたくないか」という自分の中の撮影テーマにのっとって全て決めていくようにしています。

「決めていく」=「考える」ってことなんですね。

コンデジに対するデジ一のメリットは沢山ありますが、こうした「考える」引き出しがとても豊富なところが私は一番気に入っています。



とはいえ、引き出しはすぐには増えにくいもの。

まずは一度シャッターを押したら、次はしゃがんでみる。その次はカメラを傾けてみる。その次は5歩くらい近づいてみる。その次は・・・というように、撮影位置をいろいろ変えてみるだけでも新しい発見があると思います。

撮影モードを「AUTO」のまま、露出補正の切替だけでいろいろ撮影することに飽きてきたら、モードを「露出優先」「シャッタースピード優先」にしてみてくださいネ!

---------------

思いのほか長文になってしまったので、とりあえず今回はここまで。

ちなみに残りの二つというのは・・・

【一つ.愛機を使いこなそう】

【一つ.楽しく撮ろう】

です。お楽しみに!?(^^)>;;;;;;;;;



Posted at 2009/02/09 21:28:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2009年02月09日 イイね!

気になるレンズ発表

気になるレンズ発表私も愛用している「Ai AF Nikkor 35mm F2 D」の後継レンズが発表されました。

あ、DXフォーマット向けだから厳密には後継じゃないかもしれませんね。

 ●プレスリリースはこちら
 ●製品情報はこちら

この新しい「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 G」では超音波モーターによる合焦スピード向上や円形絞り採用、開放絞りが1.8に向上、価格はそれでいて抑え目、軽量化・・・などなど魅力満載ですが、一点だけ残念なところが。

それは最短焦点距離が5cmも伸びて30cmになったこと。

●F2Gの商品情報はこちら

たかが5cmですが、このレンズの面白さは「寄り」にあると思ってます。短焦点で35mm版換算52.5mmのレンズは、どちらかというとポートレート向きなんですが、私はもっぱら手前に看板や植物、車のパーツなどを配して奥のボケと絡めた撮影に愛用してます。

他にも料理とかガンプラ(笑)とかの撮影でも威力を発揮。

「人の目に見えないものをつむぎだす」ことが撮影の醍醐味&最大の楽しみとしている私にとって、想像力をもっともかきたててくれるレンズがF2Gです。

まだまだ現役引退できそうにないようです。(ほっとしたような、がっかりしたような・・・^^;;;)

#ズームレンズでの撮影は確かに楽ですが、1本だけ短焦点レンズをバッグに入れておくと、ふらっと撮影そのものを楽しみたいって時にいいですヨ!
Posted at 2009/02/09 20:19:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「リアフリップダウンモニター入れ替え http://cvw.jp/b/368307/39377906/
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こちらでは大好きな愛車と趣味のカメラに関する話題を載せています。
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