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うちで飼育している中でも、一番あいきょうがあり、ブランド金魚である飯田流金の「ぱんだ」が数か月前に転覆病にかかってしまいました。

絶食や薬浴などいろいろ試しましたが、全てだめで空気に接触している皮膚に炎症が出始めていました。


断腸の思いで、浮き袋から空気を抜きましたが、穴を空けてしまったために、今度は浮き上がることができなくなってしまいました。



必死に生きていますので、少しでも助けになればと浮き輪を取り付けました。


元気に水槽内を泳いでいますが、違和感はあるようで早く慣れてほしいです。
って言うか金魚が泳ぐ訓練っておかしいですよね。

今年から飼育している金魚の中の1匹が、水槽の中で色々とな事をしてくれ、心配な反面、心を和ませてくれています。

写真は、食後必ず行く場所で、このまま夕方まで動きません。
頭を上に引っかけて、水流に流されないように工夫しています。

また、こんなこともしてくれます。


飾りとして入れた土管をくぐっています。体のサイズが内径とほぼ同等ですので、四苦八苦しながら出てきます。
学習能力があるのかないのか解りませんが、いい加減、通過するのは止めて欲しいです。
ちなみにカメラ目線です(笑)

家の金魚たちですが、食後自由に泳いでいますが、2匹はいつもこの状態です。
更紗流金：ずぼら
さくら流金：ひとみ

「頭隠して尻隠さず」ってことわざがありますが、まさか金魚にまで当てはまるとは思いませんでした。

とても平和な2匹です。(笑)

また本日もデッキバンのバンパー意匠の変更を行いました。


ちょっとしたことですが、イメージは良くなったと思います。
あまり「ごてごて」しすぎると嫌味なイメージになりますが、まだ許容範囲内と思います。

新しく迎えた仲間達を見ていて、う〇ちの色がおかしく、餌を替えたところ正常になりました。

転覆していた子も正常に戻りました。

いままで使っていた餌も、迎えた当初に餌を口から吐き出していたため右往左往のうえ、特殊なものを使っていましたが、消化は良くなかったようです。


人もそうですが、「食」は大切だと痛感しました。

以前からブログに上げていますが、新しく迎えたうちの子達について紹介します。

→こちら　vol.1　vol.2　vol.3

色々な種類が混在していますが、元気よく育ってくれています。（一匹、言うことを聞かず微妙ですが・・・)

水槽越しに見ていると、色々な姿が見られて、とても和みます。