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本日受け取ってきました、クリヤー塗装済みカーボンエアーインテークをダミーダクトへとする改造をしました。

泣く泣くカットして加工しましたが、完成後の見た目は十分に迫力満点かと思います。→こちら


メッシュと裏ぶたを浮かすように取り付けたことで、遠近感が出て本物のように見えるのではと思っています。


本来の目的では無くなりましたが、「まあ良し」と思うようにします。
(ちょっと恥ずかしいですが・・・）

先日より依頼を行っていましたカーボンエアーインテークの塗装が完了したとのことから、受け取りに行きました。


仕上がりはとても素晴らしく、見事に濡れたような艶が出ていました。


が・・・エアーインテークとしての取り付けはディーラーの判断にてNGとなっています。
そこで、とても綺麗に仕上がっていますので、残念ですがダミーに変更します。
(せっかく、型紙やインテークガイドも作ったのに・・・)

早速加工に入ります。→2014/9/26　22：30　完了

以前より、何かが足りないともやもやしていました。それはスペチアーレなど特別仕様には、必ずモデルナンバーが付いていますが、私の車にはありません。

そこで、モデルナンバーを表示しようと考え、製図して特注で作って頂き取り付けました。→こちら

ちょっと時間がかかりましたが、本日届き早速取り付けました。ヘアライン仕上げのレーザー焼き付けで、高級感たっぷりのモデルナンバーとなりました。

全く見えないところですが、自分としては足りなかった『もの』が新設できて良かったです。


また本日、TRDドアスタビライザーも届きましたので取り付けました。
ＨＰの適合表では、GRX120系は対象外となっていますが、ＴＲＤに確認したところ、取り付け可能と判断したため購入しました。→こちら

これは、侮れないもので、ボディーの剛性が上がった（ボディーの捻じれ防止）感が直ぐに体感できます。


ボディー関連の剛性は、今回の弄りで完璧に近い状態ですので、今後はスタビを強化したいと思います。

ヴェルティガスペチアーレの最終章として考えていました、カーボンインテークについて、ディーラーの最終判断は、NGとのことでした。

前から相談し「グレーかも」とのことでしたので進めていましたが、本日の判断としては「衝突時の突起物になる可能性が高い」とのことでした。
(そもそも、ボンネットに穴をあけるなとの話もありました）


クリヤー塗装もお願いしていますので、残念ですがダミーに変更しようと思います。

26日に受け取る予定にしていますので、受け取りしだいダミーへ変更したいと思います。
ダミーだったら取り付けるのやめようかな・・・。

ピンストを貼り直そうとした際に、「Vertiga　Speciale」も標記出来ないかと考えカッティングシートにて表現することとしました。

カッティングシートは、『カッティングシート工房chips』さんに作製して頂き、貼り付け場所は、サイドカナードとピンストライプで、カナードには目立つように、ピンストライプにはあまり目立たないようにしたいと考えていました。

こちら　vol.1/2　vol.2/2




(カナードのみ右側はミラー文字です）


施工後は、「くどさ」はなく、シンプルで且つ良い雰囲気に表現できたと思っています。


実は、まだスペチアーレの表現が残っています。特注品ですが早く届かないかな・・・