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昨日の高速走行にて破損してしまったウイングレットの改良版を作りました。

ギャップを見直すために修正した「ケタ」から外れており、如何に〇00kmのダウンフォースが凄いことが改めて確認できたのと、ウイングレットがどれほど効果を発揮していたか体感できました。

<走行中に違和感を感じPAに寄ったら、片側が見事に無くなっていました。>

自作したパーツが、考えていた通りに効果を発揮したと思うとちょっと嬉しいです。

昨日取り付けたウイングレットについて、なぜか違和感がありました。

効果は十分に確認できたのですが、見た目がどうしても納得いきませんませんでした。
じっくり観察したところ、ギャップが無いことに気が付きましたので修正しました。

こちら→vol.1　vol.2

ギャップを作るためには一枚物の板を貼り付けても良いのですが、隙間を作ることで、風の流れに差が発生しダウンフォースを生みますので面倒ですが隙間を空けました。(F1のハイノーズと同じ原理です)


試走していませんので効果は解りませんが、見た目は納得するものとなりました。

先のブログに関して、多くの皆さんからの「いいね」ありがとうございます。

復職したものの、焦るとまた発病する可能性がありますので、無理をせず徐々に取り戻して行こうと思います。


さて今週は午前中までの出勤で、依頼していたブツも届きましたので帰宅後にウイングレットを車両に取り付けました。
こちら　vol.1　vol.2

ん～少しイメージと違いますが、この状態で確認してみたいと思います。






まずは試走かなぁ


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先ほど高速道路にて試走しましたが、効果絶大でした。でも、もう少し改善します。

本日、最後の弄りを行いました。
本当はアルミ(ブラックアルマイト処理）で作りたかったのですが、あまりにあほらしい見積もりがでましたので、アクリルで自作しました。

こちら　vol.1　vol.2

リヤ周りのダウンフォース向上を行ってから、フロントのダウンフォース不足をなんとかしたいと考えていました。

ヒントは自分の趣味にありました。考えとしては、飛行機の翼端についている『ウイングレット』で、内回りの渦竜が発生し、バンパーに取り付けてあるカナードで上方へ導くことでダウンフォースを増します。

単なる一般的なカナードと違い、下反角もついています。


取り付けは、ある依頼物が届いていませんので、明日届き次第取り付けます。


見た目だけではなく、機能性を持たせることが必要と思っています。私の車に対する考えは「気持ちよく走れる」ことが必須で、車弄りもそれに向かっています。もちろん車検の範囲内は必須です。

これで、ボディー強化、ダウンフォース向上、コックピットの快適性、SUPERCHAGERの燃調も見直しましたので気持ちよく走れそうです。(ストッピングパワーは既にパッド、ステンメッシュ、フルード交換済み)

あとは6MT化したいのですが、何処も引き受けてくれませんので仕方がないです。
(自作パドルで遊びます)


また昨日見つけた [物] はこれです。


結構いい造りしています。

図面を作製して依頼したものの、あまりにも高い見積もりでしたので、結局自分で作製することとしました。

材料がアルミからプラスチックに変更となりますが、作りたい「モノ」の仕様には変更がありません。

早速罫書きから入ります。(写真の道具わかりますか？)



また本日、いつものお店で変わったものを見つけ購入しました。私の大好きなカーボンです。
明日一緒に取り付けます。