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図面を作製して依頼したものの、あまりにも高い見積もりでしたので、結局自分で作製することとしました。

材料がアルミからプラスチックに変更となりますが、作りたい「モノ」の仕様には変更がありません。

早速罫書きから入ります。(写真の道具わかりますか？)



また本日、いつものお店で変わったものを見つけ購入しました。私の大好きなカーボンです。
明日一緒に取り付けます。

あるモノを追加したく、新たなるパーツの専用設計(特注)をしました。

巷に出回っていますが、意匠があっていないので専用を作ることとしました。

道具があれば自分で作るのですが、流石に今回のものは道具を揃えるだけで、家が買える金額ですので仕方がありません。

さて何が出来るかは・・・・。私の車弄りの方向性を考えれば、納得するものです。

CADがあると、自分の納得いく部品の設計ができますので良いですね。

昨日取り付けたダミーダクトを細かくみて見ました。

35GT-R用ですので、ボンネット形状が異なっていることから、部分的に浮き上がっているところもあります。→こちら

スポンジを使って隙間隠しは行っていますが、エアーインテークとして取り付けても同じ状況だったと思います。
本物のエアーインテークであれば、隙間をコーキングしますが、ダミーなのでこのままにします。

本物のカーボンを使った贅沢なダミーダクトですので、当面このままにします。
（もしかしたら外すかも)

ちなみに、事前準備したこれら部品は全てゴミです。


もったいない・・・

スーパーオートバックスルート２２北ナゴヤ店にて、レカロフェアが開催されていましたので、覗きに行きました。

『何か掘り出し物でもあるのか』と思いましたが、新しいシートの展示があるだけで、これと言った収穫はありませんでした。
しかし、今私が愛用している「SR-7/SR-7Fアドバンスエディション」は、巷で人気が高く、レカロでも赤字での販売であったことを教えて頂きました。

販売員さんからは「大切に使ってくださいね」と念を押されました。一見ぼれで購入したシートが、大人気だったとは知りませんでした。

また、昨日改造したダミーダクトも取り付けました。→こちら


パッと見はダミーと解らないので、迫力が増したのでは思っています。

本日受け取ってきました、クリヤー塗装済みカーボンエアーインテークをダミーダクトへとする改造をしました。

泣く泣くカットして加工しましたが、完成後の見た目は十分に迫力満点かと思います。→こちら


メッシュと裏ぶたを浮かすように取り付けたことで、遠近感が出て本物のように見えるのではと思っています。


本来の目的では無くなりましたが、「まあ良し」と思うようにします。
(ちょっと恥ずかしいですが・・・）