こんばんは!
さてさて、
エンジン吸気温度ですが、先週
外気温17℃くらいで
様子見したところ、
停車してアイドリング運転すると、すぐに吸気温度は上昇して、5分もたたずに
50℃を超えました('ω')
そこから走り出すと、すぐに温度は下がり始めて、5分ほどの走行で
30℃以下になり、しばらくすると、
22℃くらいで安定しました。
予想通り、走ってる限りは、ほぼ外気温で吸気するようです!
が、夏場の渋滞時には、おそらく
60℃超えの吸気温度が予想されます(p_-)
まあ、真のエンジン吸気温度はECUで測定して、吸気温度が上がっても
それなりの対策?燃調?点火時期?バルブタイミング?
などいろいろECU制御しているとは思いますが??!!
吸気温度が低い方が、何かと(燃費?パワー?)に有利でしょう!
ということで、ハスラー宜しく吸気口を延長してみました( `ー´)ノ
資材は、近くのホームセンターで調達しようかと思いましたが、
(エアコン部材、塩ビパイプ、アルミフレキ・・・)いろいろ買い足すと
お高い(この頃、価格上昇が激しいですね・・・)ので!
amazonで割引価格のこれをポチりました(^_-)-☆
早速取付けです!
まずは、吸気口を外してみます!
これって、レゾネーター!って言うんですね(^^♪
知りませんでした('ω')
吸気時に発生する騒音を打ち消したり、脈動を干渉させて
低速トルクを向上させる目的らしいですね!
吸気ダクトを延長して曲げたり、チャンバー大きさを変えたり!
鈴木さん、いろいろテストしたんでしょうね(^^♪
裏側はこんな感じでで、吸気ダクトとの接続状況が判りますね!
購入したエアインテークキットの吸気口は、フロントグリルの正面左端に、
グリル固定用のビスで止めるため、
このように適当に加工しました(^^♪
取付けはこんな感じで、吸気口の隙間は、アルミテープで埋めました(^^♪
グリルからのぞくと(^^♪ 見にくいですが('ω')
まあ、エンジンルームの空気は吸わないでしょう( `ー´)ノ
吸気温度測定のセンサーは、そのまま元の位置につけたままにして
温度の具合を見てみました!
うーーーん(p_-)
今日も、外気温度は17℃くらいで、前回と同じ感じでした。があ!
アイドリング状態で、みてると、やはり温度が上昇していきます(p_-)
5分で、40℃くらいになっちゃいました・・・
なぜそんなに上がるのか??!!
ボンネット開けてみると、むっとしたエンジン熱気が・・・
延長した吸気アルミフレキに触ると、あっちっち('ω')
そうなんです、当たり前ですが、エンジンルーム上部は、5,60℃に
なってますから、熱伝導の良いアルミフレキは、ほとんどエンジンルームと
同じ温度になって、せっかく低い外気を吸気しても、暖めちゃってるようです(p_-)
断熱が必要です( `ー´)ノ
その4につづきます( `ー´)ノ
おまけ(^^)/
ついつい、レーザー探知機(新品)とミラー型レーダー探知機(ヤフオク)を
買ってしまいました!
OBD2接続で、エンジン吸気温度を見ることができます!
探知機取付けをいずれブログにアップしますね(^_-)-☆
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Posted at
2025/06/02 18:25:47