エンジンオイル交換 W177,X118,C118 CLA250やCLA35などM260エンジン搭載車
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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今回交換したオイルはカストロールEDGE 5W-40
フィルターはMANNのHU711/6Z
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今まではナフコなどホームセンターで買ったフロアージャッキを使ってましたが、さすがに1.6t超える車なので前から欲しかったガレージジャッキを購入しました。
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上げるとき車体下を傷つけないようこれも。
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ジャッキアップポイントからフロアージャッキで上げるときにこれを当てて上げます。
ただガレージジャッキは皿がデカいからいいんですけどフロアージャッキは皿が小さくこいつがきれいに乗らないんですよね。
なのであまり上げすぎないようにしてます。
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CLAはフロアージャッキも低床タイプでないと入りません。
まずは横からガレージジャッキ入る隙間ができるまで上げます。
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そしてガレージジャッキを車の前からもぐりこませ、アンダーカバーの金属板がちょうど欠けてるとこに当てて上げていきます。
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これはフロアージャッキで上げたときの写真ですけどここに当てます。
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私はフロントメンバーと車体の接合部分のボルト部分に厚さ1cmくらいのゴム板挟めてウマかけてます。
左右のウマの距離が近いと安定度は下がるので、ベンツ用ジャッキパッドを削ってウマの上にぴったりハマるようにしてジャッキアップポイントにかけれるようにしようか検討中です。
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地震大国日本なのでウマかけたうえにいつも両サイドにもジャッキをかけてます。
ちなみにCLA35(CLA250も同エンジンなので同じ)のドレンプラグの向きはフロント側に向かって付いてるのでフロントだけ上げて抜くとオイルパン後ろ側にオイル残るだろうなと思いリア側も上げてなるべく水平になるようにしました。
リア側は画像のようにパンダジャッキで左右上げてます。
これが物によりますが私の手持ちの日産純正のなんかはちょうどベンツのジャッキアップポイントにぴったりハマるんですよ。
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アンダーカバーの金属板は10本。
13mmの六角ボルトで止まってます。
この1〜4番はフロントバンパーから伸びてる樹脂部品に挟み込むかたち。
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車体右側に5番目
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車体左側に6番目
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7〜10番目
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アンダーカバー外すとオイルパンが見えます。
ドレンプラグも13mmの六角。
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ドレンワッシャーは直径20mm内径14mm
純正品番は007603-014106
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これも外します。
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エンジンカバーはこの四か所で止まってます。
手で上に引き上げるだけ。
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オイルエレメントはバルクヘッド側、右ハンドルだと運転席の前らへんのここです。
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MANNのフィルターについてるのは黄色のフィルター本体とカストロール缶の上に乗ってる大中小のゴムリング。
フィルターは車体から取り外したエレメントのフタから手で上下に力いれて離れさせれば分離できます。
取り付けるときはカチッと音がするまで押し込みます。
取り付けトルクはボルト頭に25+5Nmとあるので25〜30Nmくらいで締め付けました。
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オイル量の測定はハンドル右側のホームボタンを押して一番右のメンテナンス
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エンジンオイルレベルを選択
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エンジンかけてオイル温度が80℃くらいでしょうか。
油温あがるまで待ちます。
それまでこの測定中が表示されますのでしばらく待ちます。
※ちなみにボンネット開けてたら測定できないようです。
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4Lだけ入れたときの表示
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5LではMINをギリギリ上回る表示だったので5.5L入れてOKでした。
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