
みなさんこんばんは、そどーゑむです。
第3戦日本GPから始まったアジア中東3連戦の最後となる舞台は石油の国サウジアラビアです。
コースはサウジアラビア第2の都市であるジェッダで行われ、今年初の市街地コースでの開催です。市街地ゆえにエスケープゾーンはほぼゼロであり、平均速度250km/hを超える超高速であることからドライバーの度胸が試されるレイアウトであります。
では、前置きはほどほどにTop10予想に参ります。

フロントロウは、フリー走行を見る限りまあマクラーレンでしょう。
毎戦マクラーレンをポール予想しており面白みに欠けてしまってますが、現状そのくらいライバルたちを圧倒しているということですね。
2列目以降はレッドブル・メルセデス・フェラーリの争いになるかと思っています。
特にレッドブルはジェッダに対し相性がよく、過去4回中3回でポールを取っていることから比較的戦闘力に劣る今年もマシンでも2列目争いに入ってくるのではないかと思っています。
角田選手もフリー走行ではフェルスタッペンに対し、コンマ5秒以内で走れてることから期待も込めて6番手と予想しました。
ウィリアムズのサインツも過去4戦はマシンパフォーマンスをうまく引き出せず、チームメイトのアルボンに後れを取っていたもののフリー走行では速さをみせていることから、この後の予選ではウィリアムズ2台がQ3に進出してくるのではないかと思います。
ジェッダ市街地コースは、過去4年でポールスタートが3回優勝していることから、前戦バーレーンより抜きにくいコース特性となっております。つまり予選順位がレース結果にもたらす影響は少なくないため、予選アタックをうまくまとめることが重要になります。
予選は26時からセッションが開始されますが、時間が時間なため起きてられないかもしれませんので、万が一寝ちゃったら日曜朝以降に答え合わせをしたいと思います。
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Posted at
2025/04/20 00:27:14