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2025年08月02日 イイね!

【ゑむ式F1予選予想】第14戦ハンガリーGP予選

【ゑむ式F1予選予想】第14戦ハンガリーGP予選みなさんこんばんは、そどーゑむです。
先週のベルギーGPから2週連続開催となった今週はハンガリーのハンガロリンクで行われるハンガリーGPであり、このGPで今年の前半戦が幕を閉じることになります。
 去年のハンガリーGPではマクラーレンのピアストリがキャリア初優勝を飾った地であります。そこから早1年、通算勝利数を8勝まで伸ばしドライバーズランキングトップを引っ提げハンガロリンクに戻ってきました。急成長を遂げるピアストリが今年のハンガリーGPでどんな走りを見せ、前半戦をランキングトップで終えれるか注目していきたいと思います。

●2024年ハンガリー優勝のピアストリ


それでは、前半戦最後の予選予想になります。

まず、ハンガロリンクの特徴として予選においては鈴鹿サーキットと同様、ドライバー差以上にマシンの戦闘力差が顕著に表れ、予選グリッドではチーム順になるケースが多いという特徴があります。先ほど行われたフリー走行3回目の結果を踏まえ、上位はマクラーレン、フェラーリ、メルセデスの順番になると思います。
一方、レッドブル勢は王者フェルスタッペンが昨日のフリー走行2回目でトップ10圏外となり、フリー走行3回目でも12番手と調子を戻せないまま予選を迎えることになってしまいました。しかしこれまでも劣勢であってもポールポジションを獲るなど自身の腕でカバーしてきているので、今回もトップ10には入ってくると思います。
中団勢に目を向けると、アストンマーティン、ザウバー勢がトップ10内に名を連ね速さを示しており、予選でもこの2チームがQ3まで勝ち残ると思います。

ハンガリーGP予選はこの後23時からセッション開始予定となっております。
ハンガロリンクは昔から壁のないモナコと言われ、レース中のオーバーテイクがかなり難しいサーキットです。また日曜の天気では雨の予報もあり、今日の予選は非常に大事になってきます。更にはコース幅の狭さからクリアラップを取るのも難しいためドライバーとエンジニア間のやり取りもかなり重要な要素であり、チームの総合力が求められます。

本日も予選終了後、予選結果を投稿予定ですのでそちらも見ていただけると嬉しいです。
Posted at 2025/08/02 21:32:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年07月28日 イイね!

【レース結果】第13戦ベルギーGP

【レース結果】第13戦ベルギーGPF1第13戦ベルギーGPのレース結果です。

優勝はマクラーレンのピアストリ
 2番手からローリングスタートを決め、トップを走るノリスをケメルストレートエンドでオーバーテイクしトップを奪還すると、以降はタイヤ交換を経て最後までレースをコントロールし、トップチェッカーを受けました。これでピアストリは今シーズン6勝目を記録しポイントランキングトップを守り続けることができました。

2位はマクラーレンのノリス
 レース再開直後の1コーナーをトップで通過するも、コーナー出口のトラクションが上手くかけられず、それが影響してケメルストレートエンドでピアストリにトップを明け渡してしまいました。その後インターからドライへのタイヤ交換をピアストリの1周遅れで済ませると9秒差まで開き、ファイナルラップまで猛追するも逆転は叶わず2位でフィニッシュしました。

3位はフェラーリのルクレール
 レーススタート時は雨が残る中、ダウンフォースの少ないマシンを巧みにコントロールし、徐々にドライコンディションになるとそのセッティングが功を奏し、終始フェルスタッペンのプレッシャーを凌ぎきり3位でフィニッシュとなりました。

 昨日の予選でQ1敗退となったフェラーリのハミルトンは、レース開始前にPU交換を決断しピットレーンからのスタートとなりましたが、いの一番にインターからドライへの交換を済ませると、以降ライバル勢がタイヤ交換を済ませると7番手まで順位を上げることができました。以降は前を走るアルボン(ウィリアムズ)を責め立てるも抜くまでには至らずそのまま7位でフィニッシュし、見事ドライバーオブザデイを獲得しました。

 最後にレッドブルの角田選手は、昨日の予選で移籍後最高グリッドを獲得し、いい流れでレースに臨みましたが、インターからドライへの交換がライバルより1周遅れとなってしまい、その影響で12位まで順位を落としてしまいました。その後は前を走るガスリー(アルピーヌ)に追いつきまするものの最高速仕様のセッティングのガスリーを最後まで攻略できず、結果13位と悔しい結果となってしまいました。

 以下、レースの展開になります。
まずレーススタートに際し、ハミルトン(フェラーリ)、アントネッリ(メルセデス)、アロンソ(アストンマーティン)の三者はPU交換を行い、サインツ(ウィリアムズ)はセットアップ変更を行ったことで、計4台がピットレーンからスタートすることになりました。
 そして気になる天候については、事前の予報通りレコノサンスラップ開始前からしっかり雨が降っており、各車インターミディエイトタイヤを履き、セーフティーカー先導のもとフォーメーションラップを行いましたが、水飛沫による視界不良によりセッションは一時中断となりました。そして雨が降りやむのを待つこと1時間20分後セッション再開となり、4周目まではセーフティーカー先導で周回をこなしていきました。5周目にレースが開始されるとトップを走るノリスがターン1の立ち上がりで加速が鈍り、ピアストリが背後にぴたりとつけるとケメルストレートエンドでトップを奪いました。その後ろでは、ピットレーンスタートのハミルトンがマクラーレンに次ぐハイペースでライバルを次々とオーバーテイクし12周目でいの一番でドライタイヤにスイッチし、各車タイヤ交換を完了するころには7位にジャンプアップし入賞圏内まで順位を上げました。ハミルトンのピットインから1周後に上位陣もピットインを行いましたが、マクラーレン、レッドブル、レーシングブルズはピットでのスタッキングが出来ない都合上、ノリス、角田選手、ハジャー(レーシングブルズ)といった面々は、それより1周後のタイヤ交換を余儀なくされ、ノリスは2位で戻るもピアストリとの差は9秒近く開き、角田選手、ハジャーに関しては、前の周までにタイヤ交換を済ましたライバル勢に先を行かれ、それぞれ大きく順位を落とすことになりました。
 タイヤ交換後、路面はあっという間に乾きドライコンディションになると、昨日のスプリントレース同様、オーバーテイクが出来ず隊列を形成したままレースが進行していき、何事も起こらないままレースが無事終了しました。

 次戦はハンガリーGPが翌週に行われます。
昨年は現在ポイントランキングをひた走るピアストリがキャリア初優勝を飾った場所であり、2021年は当時アルピーヌ所属のオコンが初優勝を飾るなど、ハンガリーは初優勝者を多く輩出してるグランプリでもあります。
現在トップチームで優勝経験してないのは、アントネッリ、そして角田選手ですが、史上116人目のF1ウィナーを今年もこの場所で輩出するかもしれません。
とはいえ、マクラーレン勢がとびぬけた速さを示している中、それは難しいかもしれませんが何があるかわからないのがF1なので、心の片隅でほんのりと期待したいと思います。

来週末もまた投稿予定ですので、ご覧いただけると嬉しいです。
それではまた来週にお会いしましょう。
Posted at 2025/07/28 02:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年07月27日 イイね!

【予選結果】第13戦ベルギーGP

【予選結果】第13戦ベルギーGPF1第13戦ベルギーGP グランプリ予選結果になります。

順位予想は的中無し
Q3進出はハミルトン、アントネッリがQ1敗退、オコン、ガスリーがQ2敗退となり、角田選手、ローソン、アルボン、ボルトレートがQ3進出となりました。

以下、予選結果です。
ポールはマクラーレンのノリス
 昨日のスプリントシュートアウトでは、チームメイトのピアストリに後れを取ってしまいましたが、この予選ではQ1、Q2では肉薄するタイムを記録しました。
そしてQ3でも最初のアタックでトップタイムを記録し、最終的にはこのタイムを誰も更新できないままノリスがポールを獲得しました。

2位はマクラーレンのピアストリ
 昨日の圧倒的な走りとは打って変わって、予選の全セッションでチームメイトとの激しいトップ争いを展開し、Q3では自身のミスもありノリスのタイムを更新できず2番手とフロントロウにマシンを並べました。

3位はフェラーリのルクレール
 予選のマシンセッティングは比較的最高速仕様でセットアップを行い、セクター1で随所に全体ベストを記録するなど速さを見せ、Q3最後のアタックでそれまで3番手だったレッドブルのフェルスタッペンのタイムを更新し、3位へ順位を押し上げました。

 レッドブルのフェルスタッペンは、シュートアウトからダウンフォースを積む仕様に変更し中高速セクターでベストタイムを記録するも同じセットアップのマクラーレン勢には及ばず、ルクレールにも前を行かれ最終的には4番手という結果になりました。

 最後にレッドブルの角田選手は、スプリントからグランプリ予選にかけてフロアのアップデートを行った結果、昨日のシュートアウト以上の速さを見せ、久々のQ3進出となりました。Q3では2度目のアタックで新品タイヤを投入し6番手のタイムを出し、最終的には後続のタイムアップもあり7番手となりましたが、レッドブル移籍後最高位を獲得し、明日のレースでのポイント獲得の期待が膨らみます。

予選の展開についてですが、Q1から波乱があり、スプリントシュートアウト同様、フェラーリのハミルトンとメルセデスのアントネッリがまたしてもQ1で敗退となってしまい、ハミルトンに至ってはQ1で7番手タイムを記録するもターン4のラディオンコーナーでトラックリミットを取られ、タイム抹消となってしまいました。Q2ではハース勢、アルピーヌのガスリー、といった昨日の予選で速さを見せてたドライバーが挙ってQ2敗退となってしまうなどスプリントとは違った展開となりました。Q3では第6戦以来のQ3進出となった角田選手を始めとするホンダエンジン勢が今年初全員がQ3進出となりました。これは2022年第17戦シンガポール以来およそ3年ぶりの快挙となり、ホンダファンを沸かす結果となったと思います。上位勢に目を向けるとポール争いはマクラーレンの2台に絞られ、フェルスタッペン、ルクレールはこの争いに割って入るほどの速さがなく、結果的にはマクラーレン勢がフロントロウを独占しました。

明日のレースは22時からセッション開始となります。
天候についてもF1公式から雨が予想され、スプリントレースと違った展開が期待できるかもしれません。予選を見る限るフェラーリ、ハース勢が最高速に降振ったセッティングとなっており、雨のコンディションでは苦戦を強いられると思います。逆にダウンフォースを積んだレッドブル勢は特に雨に強いフェルスタッペンがマクラーレン勢と優勝争いが展開できるか注目したい部分になります。また、角田選手もマシンのアップデートが進み、今回の予選でもフェルスタッペンのコンマ4秒落ちと徐々にマシンの速さを引き出せていると思い、明日の決勝でもこのままポイント獲得が十分期待できると思います。

レース後、結果を投稿予定ですのでそちらもご覧いただけると嬉しいです。
それでは、また明日、お会いしましょう。
Posted at 2025/07/27 01:10:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年07月26日 イイね!

【ゑむ式F1予選予想】第13戦ベルギーGP予選

【ゑむ式F1予選予想】第13戦ベルギーGP予選先ほどスプリントレースが開催され、フェルスタッペンが見事逆転優勝でレースを制し、王者の強さを知らしめたスプリントレースとなりました。
そして間髪入れずにすぐグランプリ予選となるのがスプリントフォーマットの特徴ですが、ドライバーやチームはグランプリ予選に向けたセッティング変更で慌ただしい時間を過ごしてると思います。そして、どういうわけがブログを投稿している私もスプリントウィークはざっと投稿数が倍になるので割と大忙しです笑
まあ好きでやってることですのでなんやかんややっていくわけですけどw

いろいろ言ってますが、本題の予選予想に移ります。

基本的に上位陣は昨日の予想から大きく変えていませんが、明日の決勝を踏まえ各車ダウンフォース多めのセッティングに変更してくると思います。その中でマクラーレン勢がそのセッティングで速さを見せており、特にピアストリはずば抜けて速かったため、昨日に引き続きポールを獲得し、ノリスもその横に並ぶと予想しています。
2列目にはスプリントレースの勝者のフェルスタッペンとルクレールが昨日の予選と同様に2列目までには順当にポジションを確保してくると思います。
3列目以降は、先日の予選でSQ3に進めなかったトップ勢がシュートアウトの結果を踏まえ今度はキッチリ1周を纏めてくると思い、ラッセル、ハミルトンは3列目に予想、アントネッリは上記2人に比べ1周を纏めきれず9番手あたりの順位になると予想しています。
中団勢は、スプリントで速さを見せていたハースのオコン、アルピーヌのガスリー、レーシングブルズのハジャーがトップ10の残り3席を確保すると考えています。

グランプリ予選はこの後23時からセッション開始予定です。
スプリントシュートアウトでは、トップ勢の内半分がSQ2までに敗退するという波乱がありましたが、グランプリ予選は大きな波乱がなく順当に収まることを期待しています。また、このコースは1周が長いため、ドライバーには高い集中力を長時間求められ、1つのミスで大きく順位を落としてしまうことから、ドライバーにとって比較的ストレス値の高いサーキットとなります。その中でマクラーレン勢が再びポールを獲得するのか、はたまたフェルスタッペンを始めとするライバル勢が待ったをかけるのか楽しみなところであります。
Posted at 2025/07/26 21:03:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年07月26日 イイね!

【スプリントレース結果】第13戦ベルギーGP

【スプリントレース結果】第13戦ベルギーGPF1第13戦ベルギーGPスプリントレースの結果です。

優勝はレッドブルのフェルスタッペン
 2番手スタートからスタートダッシュを決め、1コーナーをそのまま2番手で通過するとその後のケメルストレートでピアストリをかわしトップに上がると、その後は終始マクラーレン勢を後ろに従え、そのままトップチェッカーを受けました。
これでスプリント通算12勝を記録し、短期決戦での強さを見せつけてくれました。
またレッドブルとしてもチーム代表が変わった初戦のレースを優勝で飾り、この後に行うクランプリレースに向け最高のスタートを切ることができました。

2位はマクラーレンのピアストリ
 ポールスタートからホールショットを取りスタートダッシュを決めたものの、ダウンフォース多めのセッティングに足を引っ張られ、ケメルストレートエンドでフェルスタッペンにトップを明け渡してしまいました。その後は終始フェルスタッペンの1秒以内を走行するもDRSを使ってもなおフェルスタッペンを最後まで攻略できず、そのまま2位でフィニッシュとなりました。

3位はマクラーレンのノリス
 3番手スタートからピアストリ同様、ケメルストレートでフェラーリのルクレールにオーバーテイクを許すも、その後すぐに3位を取り返し、前の2台を追いかけるも仕掛けるまではいかず3位でフィニッシュとなりました。

レッドブルの角田選手は、昨日の予選で12番手スタートとなっていましたが、8番手スタートのアルピーヌのガスリーがマシントラブルによりピットレーンスタートになると順位が繰り上がり11位となりましたが、レースでは後ろを走るメルセデスのラッセルのプレッシャーから順位を守り、そのまま11番手の順位でフィニッシュしました。

以下、レース展開となります。
セッション開始時はドライコンディションとなり、昨日と打って変わって天気予報が当たった形となりました。
レース開始前のレコノサンスラップにてアルピーヌのコラピントが、リヤウィング交換によりピットレーンスタートが発表されると、そのチームメイトであるガスリーのマシンにトラブルが発生し急遽ピットへマシンを戻すこととなりました。
これで9番手以降のドライバーの順位が繰り上がり、角田選手も1つ順位が上がりました。
その後、レースがスタートし、2番手のフェルスタッペンがトップのピアストリに仕掛けトップを奪うとその後ろでルクレールの同様にノリスから3番手を奪い、マクラーレン勢はオープニングラップでそれぞれ順位を落としてしましました。
2周目以降はDRSが解禁されるも、各車DRSトレイン状態でオーバーテイクができず、隊列が膠着状態となり大きな混乱もないまま15周のスプリントが終了しました。

この後23時からグランプリ予選が控えていますが、このスプリントレースの結果と明日の天気予報を踏まえ各車マシンセッティングを変更していきます。
元々ダウンフォースを積んでるマクラーレンは大きなセットアップ変更はないとみられ、逆にレッドブルは最高速仕様から明日の決勝を見据えダウンフォースを積んでくるのかが注目したい部分になりますが、雨の確率を信用するならセオリーとしてダウンフォースを積む方向にセッティングを行うので、恐らく全チームで今日よりダウンフォースを積んでくると予想されます。

この後あまり時間がありませんが、グランプリ予選の予想を行う予定となります。
セッション開始前には投稿予定ですので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
Posted at 2025/07/26 20:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【レース結果】第15戦オランダGP http://cvw.jp/b/3692401/48630917/
何シテル?   09/01 01:46
どこにでもいそうな普通のクルマ好きです。 主にドライブやクルマいじりといった部分を趣味としています。 また、F1観戦も趣味の1つでありかれこれ20年近く見続...
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