セルモーター交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
画面中央左の横倒しになっている金属部品セルモーターを交換しました。
セルモーターは壊れるときはうんともすんとも言わなくなるものだと決めつけてしまっていましたので、1.2年ごとにバッテリーを変えたりして良く回るようにと考えてきていました。それが最近セル自体がへたってくるということがあることを知り、そういえば家族のV125Gに比べて、エンジンがかかる時にも、しばらく回ってからかかる様子で、そもそもセル自体が弱ってきているのではと考えるようになってきました。その時間でくすぶってしまいプラグがカーボンでつながって点火しなくなってしまうこともありました。目でも見える部品ですし、純正は2万円以上するとの噂をききつけ、安く出回っている3千円と少しのものを買って自分でやってみることとしました。
2
バッテリーのマイナス端子を外し、シート下の四角い窓のようなパネルを外してからヘルメットボックスを外しました。リミテッドなのでシートボックスを持ち上げると、シートヒーター用のカプラー、給油口脇のこぼれた時用のドレンホースを外す必要があります。ガソリンタンクの蓋は外してからボックスを引き上げて、ゴムのリング毎抜き取ります。そのあとすぐにタンクの蓋をすることを忘れずに。
3
今までの整備では私はヘルメットボックスまでの外しでできることをしてきました(リアサス交換など)が、今回もできるだけ外すものは少なくしたかったのですが(戻せなくなるので)、左側のシートカウルのみ追加で外しました。プラスチックなのでヒビが入ったりすることもしょうがないと思いながらなんとかできました。
4
結束バンドを切ってコード類が動くようにしたり、エアフィルターのケース、ホースを外したりするとセルの固定ネジに届くようになります。あと、駆動部分の空気穴から雨対策でつく10センチくらいのゴム部品を外しました。この穴に何かを落とさないようにテープなど貼っておくと良いかもです。
5
モーターは上からみてこの向きで固定されています。右に一つ、左に二箇所外すところがあります。どれにも共締めされている端子またはプレートがあるので覚えておいてください。
ラチェットの延長などを使って外します。(8ミリくらいだったような)
6
この向きからネジを緩めました。上に写っているホースの向こうです。新車以来一度も緩めたことないものですが、普通の力で外せました。
セル自体は少しずつ力を加えて手で外しました。新しいものも手で押し込めました。
7
セルのねじ止めをしてホース類のみ繋いで、バッテリーを繋いでこの状態でかけてみました。「きゅるきゅるきゅるきゅるきゅるぶぶぶあーん」とかかっていたものが、「きゅるぶあーん」とかかるようになりました。バッテリーは替えていないのでセルのへたりだったのですね。
8
たまった汚れを掃除しながら作業しました。自分でできてよかったです。
9
外したモーターの先端です。少量ですが液体が出てきました。粘度はあまり感じません。以前冠水した道を走らざるをえないことがあり、その時の水でしょうか?これでは調子悪くなってくるのも頷けます。
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