バックカメラ取付 その1 カメラ準備編
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
最近所有した車には、全部バックカメラを付けてきた。カメラに慣れてしまうと、無くてはならないものになってしまう。また、A3は後方視界がかなり悪いので、よけいに必要性を感じてしまい取り付けることにした。
以前のセカンドカーに付けていた、安い大陸製CCDカメラが遊んでいるのだが、やはりスタイリッシュに取り付けたいもの。そこで、audi純正のバックドアハンドルを入手し、CCDカメラを埋め込むことにした。
4L0 827 574 3FZ バックドアハンドル
4L0 980 553 カメラ固定ブラケット
N 909 159 01 ブラケット固定ネジ
個人輸入の見積もりを取ってみた。部品代だけなら半額以下となるが、送料も含めて考えると、他のパーツとまとめて輸入しないとメリットが少ない。急激に円安になったこともあり、今回はネットオークションで入手した。
2
入手したCCDカメラは、中古のPanasonic CY-RC70KDだ。ケーブルが1cmほどでカットしてある本体のみのジャンク品で、激安の630円で落札した。
早速分解し、ネットの情報をもとに調べると、カメラ直後の配線は次のようだ。
赤:電源+(5V)
白:GND
茶:VIDEO OUT
黒:VIDEO GND
三端子レギュレーターで5Vを作り出し、シールドケーブルで家庭用TVに接続すると、無事映像が映し出された。ジャンク品だったが、カメラは生きていてラッキーだった。
3
純正ナビはクラリオン製で、バックカメラ端子には+9Vが出力されている。
コネクターは5Pで、ピンアサインは次のようになっている。
(番号は画像の上から。1と5は逆かも)
1 GND
2 カメラ電源+(9V)
3 VIDEO+
4 VIDEO-
5 バックカメラ検出(1とショートすることでカメラ接続を検出)
4
ナビ側のバックカメラ電源9Vを5Vにするため、三端子レギュレーターで簡単な回路を作る。
ナビ側の電源を調べると、ギアをバックに入れたときだけでなく、ナビの電源が入っているときは常時9Vが出力されている。しかし、カメラには70mAしか流れないので、ヒートシンクを付けなくても発熱は問題にならないと思われる。
車輌のナビで接続テストをしてみたところ、無事に映像が映し出された。
5
カメラをバックドアハンドルに入れてみると、固定金具との間に8mmほどの隙間ができるので、5mmと3mmのゴムシートを後部ケースの後ろに貼り付けることにする。
6
ゴムシートを接着剤で貼り付け、念のためシリコンで防水処理をし、一晩おいておく。
7
カメラをドアハンドルに挿入し、固定金具で固定する。
8
固定したカメラレンズ部分を外側から見るとこのような状態となる。
ほぼ面一で、いい感じである。
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