
はーい 昨日のブログの続き、FN2 シビック タイプRユーロに2DINナビの取付け時の画像、
全部のせるとブログアップの時間かかりすぎますので(笑)
とりあえず選びました。
いっきに公開で~す♪
本気説明モードは時間かかりすぎますので、説明も短めにいきますね
詳しく聞きたい方はおおつかまで直接ど~ぞ♪
は~い 一番上の画像はナビ仮付けの画像です。
パネル類はオーナーの ヤ ンさん がイギリスのホンダの純正パーツを
個人輸入されたものを使用しています。

バッテリー周りです。
K2でナビ取り付けの際、バッテリーから直接電源を引き込む電源強化がメニューに含まれてます。
電気大食いのハードディスクナビゲーションの必須メニューですね。
もちろん音質にも超効果あり。ナビの安定度も違います。
外部アンプ用の電源も一緒に引き込んでますが、どの線が純正の配線でどれが新たに引き込んだ線でしょう?(笑)
タイラップの巻き方ひとつも気を使ってますよん♪

はい、パネルを入手してナビをそのままつけただけですとナビゲーション上奥のエアコンの状態と時刻を表示するサブディスプレーが表示しなくなっちゃうんですね.....
ですので、純正デッキを移設して通電させなくてはいけないんです。
画像は純正デッキの配線を延長して動作確認中のものです。
サブディスプレーがちゃんと表示されているのわかりますでしょうか?

仮動作中の純正デッキです。
バラされてこんな状態です。
もっとバラして小さくすることも考えましたが、長期の耐久性も考慮してあえてココまでで移設を行なうことにしました。

はい、純正デッキの移設先はこのタイプRユーロの特徴的なまでに奥が深いグローブボックス内に収めることは決定してましたが、さすがに純正デッキをそのままグローブボックスに収めると収納スペースの大半をつぶしてしまいますので、おおつか知恵を絞りまして
ポンピン!
縦置き決定♪
固定もバッチリ!
このまま収めると時計調整が出来なくなりますので、基盤から時計調整用の配線を引っ張りました。
※白い線がそれね

はい、今度はグローブボックス内とはいえ、純正デッキのボディーが剥き出しってのはいただけません。
美学に反します(笑)
なので純正デッキ隠しをMDFで作成です♪

出来上がった純正デッキ隠しにバックスキン(アルカンターラ)を巻き巻き♪
見えないところにも高級感♪
シートにもアルカンターラ使われてますので違和感無しですね。
で、銀色の4つのスイッチは時計調整用スイッチ
左から時計調整開始長押しボタン、時調整ボタン、分調整ボタン、リセットボタンと
純正の配列に近づけました。

は~い!
組みあがったグローブボックス内はこんな感じです♪
ボタンのアル上部はちょいと出っ張ってますが、下部は車検証も楽々入ります。
下部のつぶした奥行きは約60mm
実用性をギリギリまで広げました~
この後昨日の写真のように組みあがりました♪
ととと
ナビ付け依頼しても断られる話の多いシビック タイプRユーロ(笑)
こんな感じになりました~♪
シビック タイプRユーロのオーナーさん達はどう思われるんでしょ~?
純正でもこのような形のナビの無いクルマですから
「良いねコレ!」って思われるのか、ちょっと気になりますね(^^)
今回ご依頼いただきましたシビック タイプRユーロオーナーの「ヤ ンさん」
情報サポートありがとうございました。
やっぱりこういった取り付けは熱意あるオーナーさんとの二人三脚が
とってもありがたいですね♪(^^)
ヤ ンさん の みんカラブログは
コチラ
byおおつか
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Posted at
2010/04/02 01:36:33