
少数派意見かとは思いますがTOYOTA様に追加パーツの開発希望を出しました。
GR86はサイドダクトが実際に機能しておりタイヤハウスに通じている事はご存じの方も多いと思いますが、販売促進上でTOYOTAは本機構をSUBARUのようには押し出しておりません。
実際に比較するとダクト内部に空気を引き込みやすいなだらかな形状のSUBARUに対しTOYOTAはダクト上段は完全に同形状でメクラ処理が施されているため空気の逃げ道は無く空力上の意味があまり理解できませんでした。
現行型では強風時等でのフロント側のふらつき症状が気になり、本機構形状も少なからず悪影響を与えているのでは無いかなと邪推してしまいます…、この部分もGRエアロノーズコーン同様に空力特性を付与できるパーツを発売して欲しいですね…。
純正メインダクトも上段はダミーダクト…、先代前期も同様でした。

TOYOTACFDでも明らかに抵抗になっていそうです。
GRエアロノーズコーン、この発想でサイドダミーダクトも潰したいです…、もしくは開き直りBRZマスクにスワップしてしまう方が早いのかな…。
Posted at 2025/02/21 11:49:01 | |
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