ムルティプラの狼のブログ一覧

まあ立ちトルの通りですが
そういうこともあるよねぇ(*^o^*)

実は以前からお山の先輩が
「セブン用のシートあるけどdapさん付ける？」
と言ってくれてたんですが、実際に今日、そのシートを
持って来てくれました♪




はいどーーん。




クッションすらない、
雨降っても拭いたらオッケーみたいな
あやめ池遊園地で見た事ある感じのシートですが
まぎれもないスーパーセブン用のシートだそうです♪
(オーナーさんはジネッタG12に付ける予定だったそう)


...でもコレ、かなりちっさいような....
オレのケツ入るんか？...？(汗




とりあえず座ってみました。








案の定、けつがはまって抜けなくなりましたが
逆にホールド感バッチシということではないでしょうかw

Mさん、どうもありがとうございました!!!!
いずれ助手席に取付けたいと思います(^-^)


さて昼からお山を下り、
目指すは長吉長原のアバルトこと
オートマイスターさんへ。

今回のメニューは
ドライビングポジションの適正化と
ウエーバー28φの限界と言われる6300回転
(dapさんは6500まで無理矢理回してますがw)を7000まで回るか
排気系の変更で試してみる、というもの。

もちろん３月のコッパデナントカオープン戦に向けたものですが
正直、今回の変更で、もう現状の仕様ではやり尽くした感ありですね...

これ以上やるとなると、ボアUP鍛造ピストンオイルクーラー増しとか
次のステージになっちゃうので、宝くじ当たらないと無理かなあ....





コレ楽しいわー♪
やっぱクルマはMTがイイすね！

思わず帰り道、柳生まで遠回りして
帰ってしまいましたよ♪

あの「奔る丸餅」と囁かれていた白ねずみ号が
２年以上のブランクを経て、還ってきました。





一時期は738ccと、かなりのチューニングを施した白ねずみ号ですが
復帰に際して、一旦初心に戻ってクルマを楽しむというコンセプトの元
あえて650ccハイカム変更のみというマイルドな仕様で復活。

それでもカメロンパン師いわく、
ワイドトレッド化による最高に曲がる足回りとのことで
現状でもかなりのハイパフォーマンスみたい♪

実は私が最後に白ねずみ号と走ったのはDAPさんが超軽量ビッグバルブ化前。
当然その時はまったく太刀打ちできず、ああ超軽量ビッグバルブ化の暁には
かならずリベンジしてやるぞうと心に誓っておったのですが…

ある日、白ねずみ氏が一旦クルマ趣味休業宣言したとの風の噂が…
マヂかよ〜〜〜wwwww







白めずみ号を峠でぶっちぎるのを目標にしてた私とDAPさんですが
ならばいっそのことコルサ号の次に速い空冷弐気筒を目指すぞと
その後もお山通いを続け、あくまのZや卍号、阪急号などのライバル達と
お山の空冷弐気党ナンバー２の座を賭けて、日々アツいバトルを繰り返しているのは
このブログをご覧のみなさんはご承知の通りとは思いますが、
さらに復活した白ねずみ号の参戦予定と、今年もお山は盛り上がってきてます♩


この調子でこれからもどんどんお山を走る
空冷弐気筒仲間が増えたら嬉しいなーー♬





あ、もちろん安全運転第一でね!!!(笑

みなさまおめでとうございます。
といいつつ、まったく年明け感が失われた年初ではございましたがｗ


今年も早々にお山へ行きましたよ。
まあお山か月ヶ瀬程度しか走りに行くところが無いのですが。

連休中にはお山で宿敵まんじ君に会えました。
彼は若い頃から旧チンクに乗り、２０代ながらチンク歴は
２ケタに迫るイキオイの大先輩ですがお山ではそんなこと関係ありません。

彼の愛車卍号はAMで650CCにボアアップ・ハイカム・ちょっと面研した、
いわゆるライトチューニングエンジンを搭載し、
足回りはこれまたAM製ローダウンスプリングに
自作１０インチホイールにADVAN HF TYPE-D！と
ノーマル然とした姿とは裏腹にかなり戦闘力高い仕様。

過去に何度もお山でお手合わせ願いましたが、
その走りは、ほぼ週１で通う我がdapさんとほぼ互角、
シャシー剛性は確実にdapさんが上であるにもかかわらず
互角であるということは、間違いなく乗り手が負けてるのが明白で
「いつの日かバックミラーから消してやらなきゃならない相手」
と自分の中で勝手に認定している永遠のライバルなのであります（笑）

でもこちらの目に余るライバル視とは裏腹に
相変わらずまんじ君は「暑苦しいオッチャンに絡まれて困ってる青年」な感じで
仕方なく私に付き合ってくれてる風ではありますが
とりあえずおっちゃんは完勝するまで絡む気満々ですよ♬








ハンドル握ると目つき変わるタイプ。